1日1食+ベジタリアン+姿勢の矯正+朝6時起きできるようになるまで①

1日2食

ファストフードを好み

雑然と物の置かれた部屋の中

ソファーのうえで姿勢をくずして

TVゲームやYOUTUBE見ながら酒とお菓子を口に放る

アニメ「うまるちゃん」のような休日を過ごしていた

(因みにアニメは大好きだ)

市販ジュースやコーヒーも大好きだった

仕事の日はギリギリまで寝て

寸前で閉まる電車のドアに苛立つこともあった

それが今や180度変わった

平日、休日にかかわらず起床は6時前後

1日1食（晩飯のみ）

ベジタリアン（今は乳製品も口に入れないので食生活だけ見ればビーガン）

ソファーはなくして机と椅子のみ

飲み物は基本的に水か白湯

TVもゲームも不要なので売った

YOUTUBEは見るが、身体や能力向上や健康についての動画か作業用音楽を流すのみ

TVゲームは確かに楽しいが

いくらやっても自己肯定感は得られない

今は自己肯定感にワクワクもついてくる

何より自分をコントロールできてる感覚がある

良い意味で自分をRPGの主人公ととらえているのかもしれない

職場の上司には「仙人」というニックネームもいただいた

（特に嬉しくはない）

これを聞いて「大変そうだな」と思う人はいるだろうか

信じられないかもしれないが

私は望んでこういう生活をしている

今やお菓子はたべるにしても3口ほどで飽きて気分が悪くなる

ジュースは味が濃く感じすぎて飲めなくなった

酒も飲まない

体調が悪くなる

不要な物事を削ぎ落していけば

身体は本当に必要なものに反応する

船瀬俊介さんや、森美智代さんのいう通りだ

以前の私は「味のついてないものなんて飲めない」だったが

今朝も白湯がからだに染み渡っている

約10か月ほどでここまで変化した

この変化が良いのか悪いのかは人の見方によると思う

食べることが生きがいの人はそのままで良い

私は好奇心が旺盛な為

「とりあえずやってみる」

でここまで来てしまった

どういう経緯で今に至ったのか

TVゲームバイオハザードに出てくる「作業員の日誌」並みに短い記録より

今後、綴っていきます。