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習慣化の中でnoteを毎日綴り分かったこと③

※前回の続き


前回、時間の余裕を作る方法を綴りました。
今回は精神を安定させる方法について。

時間の余裕を作る為には、以下のような理由で早起きが大事だと綴りました。

朝の早起きこそが1日における自己肯定感と幸福感を得ることができ、やるべきタスクに前向きに取り組むことができる。
早起きができれば1日の時間はいつもより長くなり、時間の余裕が心の余裕とになり、取り組む前の「これなら十分に間に合う」といった前向きなポジティブ感情が作業効率を早める。


自己肯定感や、幸せホルモン(セロトニン)を得られる点でも、精神の安定性を保つ為に早起きは絡んできます。

早起きし朝日を浴びることで幸せホルモンであるセロトニンが脳内に分泌されれば、それは日頃感じてるストレスの緩和にもつながります。
ただ、とにかく早起きするだけでは精神の安定性は保てません。

「嫌々早起きする」のと「早起きしたくて早起きする」のとでは効果が変わってくるからです。

ところで成人において推奨される睡眠時間は6時間〜8時間ほどと言われていますが、実はこの睡眠時間は絶対的な根拠があって推奨されているわけではないという話があります。

実際にYOUTUBERの元「仙人LIFE」のニシムタさんや、船瀬俊介さん、他にもショートスリーパーと呼ばれる方は沢山います。みなさん生き生きとしています。

だからと言って「最低6時間寝なきゃいけないってわけじゃないんだ!」と思い込んで自分に合っていないのに無理にショートスリーパーになれと言っているわけではありません。

何でもそうですが大事なことは、一つの固定観念に囚われず自分で試してみてベストな睡眠時間を模索することです。

私の場合は、一説において「1日1食なら3時間、2食なら6時間、3食なら9時間の睡眠が必要」とも言われているようですので、試しに1日一食にし3時間睡眠を試しましたが無理でした。(ちなみにYOUTUBERのニシムタハジメさんは1日1食で3時間睡眠のようです)

ここで自分の身体で実験して実感したこととして食事の内容、食事の時間も睡眠に関係があると思われます。
私は基本1日一食ですがタブーとされる寝る前3時間以内に摂取しています。

理由は、日勤・夜勤などシフトが変動制であり、一定した食事の時間を決めるならどうしても夜遅い時間になってしまうからです。
ただ寝る前の食事は消化不良にも繋がると言いますし、体に良いものではないでしょう。

それでも、人間の体は一種のサイクルとして体内時計を持っていて毎日定時に食事を取り続けていれば身体が消化吸収の準備してくれることを知ったので、それを信じて1年半ほどその食事のリズムを続けてきました。
初めのうちは上手く消化できていなかったように思いますが、今は次の日の午前中には必ず便意を催し毎日快便が継続できているので体が適応したのかもしれません。
(だとしても、専門家に言わせたら体によく無い食事時間なんだろうなとは自覚しています)

話が逸れてしまいました。

伝えたいことはまず「食事内容を理解し、食事のタイミングを決めて自分にとって適正な睡眠時間をとること」となります。これは私の体験談でもありますが、上の文でも述べた通り、食事の回数と睡眠時間の関係はあると思います。
私は今の睡眠リズム(12時過ぎに寝て朝5時に起きる)になる前は、食べたい時に欲しい物を口に運んでいました。食事の時間も仕事終わりに自宅に帰ってすぐだったので勤務時間に準じて摂っていました。
一般的に言えば「1日3食」が当然ですので、必ず3食食べて、かつ日中の時間も増やしたい思いから、5時間睡眠を取り入れてみたのですが3日坊主とまではいかないものの1週間も継続ができませんでした。

ですが1日一食にしてから今まで、当然の如く早起きが習慣にできていて、早起きに対して努力してる意識も無いですし、むしろ朝日を浴びてランニングをすれば「生きている」という実感と共に幸福感が持てています。

おまけに贅肉も取れてスマートな体型になりました。

食事のタイミングで言えば同じタイミングにすることで、体内時計にそって消化器官がその時間に合わせて準備してくれるので効率的に食べ物を消化できる。その結果無駄な消化エネルギーを取られなくなり体の疲れが減るということになります。

少し長くなったので次回、「食事の内容」が及ぼす精神面への影響について綴っていきます。








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