記事一覧
【お知らせ】ブログに移行します!
いつも読んでいただきありがとうございます!
このたび、ブログを立ち上げまして、今後はそちらで記事の更新を行っていく予定です。
フォローしていただいている方には申し訳ございませんが、今後はブログでお楽しみいただければ幸いです。
ブログのURLはこちらになります。
なんでブログに移管したの?といったことはこの記事に(直接ではないですが)書いています!
今後ともNUKをどうぞよろしくお願いいた
モメンタム投資の売り時を考える
これまでモメンタム投資についていくつか記事を書いてきましたが、どちらかと言えば「何をいつ買うか?」という観点からの分析でした。
しかし、2ヶ月実践してみたところ、買いはイナゴ投資家っぽい立ち回りをすればいいだけになるので、心理的には割と楽でした。
一方で、売りのタイミングは結構心理的に難しいなと感じたので、今回は、「いつ売るか?」という観点からモメンタム投資について整理したいと思います。
売
2016年以降のテンバガー一覧
なぜテンバガーを探すのかよく言われる最強の投資法の一つとして、「長期で伸びる銘柄を買って気絶する」というものがありますよね。
これは投資の究極系だと私も思いつつ、しょーもない銘柄を抱えて気絶してしまうと意識を取り戻したときに大変なので、「買ったら気絶してていい銘柄ってどんな銘柄なんだろう」ということを過去の大化け銘柄から分析しよう、と思い立ちました。
そこで、FINBOXをゴリゴリ使いながら2
【ほぼ雑記】私の投資経験のこれまで
本日の記事の発端となったツイートはこちら。
このツイートをした2020年12月1日現在、EV、大麻、ワクチン系等のグロース株を中心にマーケットが非常に好調です。
大統領選挙とコロナワクチンの開発成功が近いというニュースで一時マーケットは荒れたものの、その後はほぼ一直線に株価が伸びつつけました。
そういった状況ですので、お調子者の私はつい「僕、株がわかってきたかも」と勘違いし、あれやこれやと評論家
クオリティ株モメンタム投資 11月の結果発表と12月の買い候補銘柄
これまで、私が10月末から実践している「クオリティ株モメンタム投資」という方法について、いくつか記事を書かせていただきました。
簡単にご説明すると、私の投資法は以下①~③を行う投資法です。
①買い候補銘柄の選定
ファンダメンタル(ビジネスモデル、利益率、成長率、業種等)を元に、クオリティの高い株を15~20銘柄選ぶ。
②モメンタムの確認
15~20の買い候補銘柄の過去の値上がり幅を高い順に並べ、
私が今実践中の「クオリティ株モメンタム投資法」をバックテストしてみました
以前、私が今実験中の投資手法「クオリティ株モメンタム投資法」をご紹介しました。(その記事はこちら)
その投資方法の概要は、以下のとおりです。
①買い候補銘柄の選定
ファンダメンタル(ビジネスモデル、利益率、成長率、業種等)を元に、クオリティの高い株を15~20銘柄選ぶ。
②モメンタムの確認
月末に、15~20の買い候補銘柄の過去の値上がり幅を高い順に並べ、トップ5銘柄を確認する。
③株の売買
$FUTU のアプリ "futubull"を使ってみました
Futu Holdings($FUTU)のアプリ"futubull"を使ってみた感想をtwitterでつぶやいたところ、思いのほか反響をいただいたので、せっかくなのでちゃんとまとめておきます。
この記事は右に「¥200」と出ていますが、最後まで無料で読めますのでご安心ください。
Futu Holdings とは?まず、Futu Holdings とはどのような会社なのか簡単に把握しましょう。以
私が今実践中の「クオリティ株モメンタム投資法」について
私はかれこれ5年くらい米国の株式に投資してきましたが、今月から、少し変わった(少なくとも僕は他にやっている人を見たことがない)投資法を実践してみることにしました。
この「クオリティ株モメンタム投資法」は、ビジネスモデルや業績が優れた銘柄の中から、特にモメンタムが高い銘柄に集中投資することで、優良銘柄の旬な時期を共に過ごすことを目指す投資法です。
この記事では、その投資法の内容と、その投資法の有
競争を避け、高い利益率を保つためには? 現役経営コンサルタントが全力で「経済的な堀」の作り方を考える③
前回、前々回と、「経済的な堀」とは何か、どのように作るのかということについて書いてきました。
今回は、それらについてより深く知りたい!という方のために、前回・前々回の記事を書く上で参考にしたビジネス書の中から、特に有用と思われる本を厳選して紹介していきます。
本の名前のところをクリックするとアマゾンのページにとべるので、気になった本はぜひチェックしてみてください!
記事の全体像
今回の記事は
競争を避け、高い利益率を保つためには? -現役経営コンサルタントが全力で「経済的な堀」の作り方を考える②
前回記事に引き続きでは、11類型の「堀」を紹介しました。そうなると、次に気になるのは「どうやって堀を作ればいいの?」だと思います。
そこで、どのように堀は作られるのか?どのようにして強化されるのか?と「経済的な堀」の作り方について考えていきたいと思います。
記事の全体像今回の記事は、書いているうちに非常に長くなったため、3部作(予定)になっています。
① 「堀」のパターンを11類型に分けて紹介
現役経営コンサルタントが厳選した、実務で役立つ上に面白いビジネス書8選
記事の概要:おすすめのビジネス書紹介します!こんにちは。NUKです。
この記事では、経営コンサルタントの僕が、独学で経営を学ぶために読み漁った本の中から、特にためになり紹介せずにはいられなかったビジネス書達を紹介していきます。
僕は新卒で国家公務員になったのですが、公務員として働いているうちに、もっとビジネス寄りの立場で仕事がしたいと思い、経営コンサルへ転職しました。
転職を思い立った時、元の