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ふと思ったことを言語化してみる。②『人生の変わる瞬間』

今日もWell-beingのかけらを拾って言いますか?

”ふと思ったことを言語化してみる。”シリーズ、
第2回目は

『人生がかわる瞬間』

人生が”ある本を読み終わった瞬間”、”ある映画を見終わった瞬間”から、それまでは考えつかなかったような方向に進み始める経験ってありませんか?

そして、新しい方向に動き出したあとは、新たな人や機会に出会い、感情が揺さぶられ、これまでの世界にシナジーする

今回は、そんな人生の新しい道筋を作ってくれた本を2冊、映画を1つ著者や映画スタッフ・俳優さんに感謝を込めて紹介します。

①『その幸運は偶然ではないんです! 』
J.D.クランボルツ ダイヤモンド社

●この本を通じて得た体験●
キャリアで悩んでいた時に、ひょこっと参加した同種の人々の勉強会に行った時にたまたま紹介されて、なんとなく買ってみた。ほんの中では”出会いにアンテナを張り、行動に移す”大切さが書かれています。新しい出会いが特別なものに感じられ、ビジネススクールに行くきっかけを偶然に掴みました。本当に読んだ直後にまったく関係ない世界ですが、「ビジネススクールいいんじゃない?」って言われて、しかも、絶妙な締め切りのタイミングでした。その後まったく違う世界が広がり、たくさんのソウルメイトに出会えたのです!そしてそれはまたBeDo+へ繋がります!!

②『一緒にいたい」と思われるリーダーになる。』
サイモン・シネック ダイヤモンド社

●この本を通じた体験●
 たくさんのリーダーシップを学ぶ中、社会人として成長過程にある自分が組織の中で、どんなリーダーシップを発揮すればいいのだろうか?と悩むことも。たまたま図書館で、この本を手にとりました。ほんとになんとなく。
50個の言葉一つ一つに、まさに鼓舞されて、ページを進めるたびに奮い立つ感覚に襲われました!!このあと、この著者サイモン・シネックさんの「WHYから始めよ!」にも出会い、”インスパイア型リーダーシップ”をしることになります。その後即、職場で実践。自分の組織での振る舞い方に大きな自信になりました。

③『僕たちは世界を変えることができない』 2011年 日本

●この映画を通じて体験したこと●
 向井理さんが主演の実話に基づくこの映画。大学4年生の試験期間に勉強仲間四人で、試験が終わったあと、ノリで見に行った。なんとなく大学生ってところが共通点でおもしろそー!っていうようなノリで。予想外の内容に、衝撃を覚えたことを今でも鮮明に覚えている。自分は”カンボジア”のこと何もしらないかったんだ。衝撃的な歴史があったことをこの時に知った。居ても立っても居られなくなり、そのすぐちょっとあとにカンボジアに行ってみることに決めた。ちょっとしたボランティアで。カンボジアに行ったら、またそこで多くの出会いがあり、たくさんの現地の友達もできた!ボランティアとは?というようないろいろなこれまで考えなかった課題がたくさんできたし、経験たちが今の価値観の一部になっていることは間違いない。

個人的に人生を変えてもらった3つの作品でした。

出会ってなかったら・・・今の自分はない!と思うと恐ろしい!

けれど、まだまだそんな”人生を変える瞬間”をくれる作品はたくさんあるんだと思う。本も映画も音楽も絵画も、自分の人生に大きなプレゼントをくれるものを探していこうと、今回の言語化を通じて改めて感じた次第だ。

そしてBeDo+も人生を変えるまでは行かないけど、毎日の生活の中で一緒に幸せのかけらを探す存在になりたい☻✨

BeDo+についてはこちらをご覧ください。

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BeDo+ by NU Japan

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