ふと思ったことを言語化してみる。1.『仕事がわくわくする心構え』
今日もWell-being & Well-doingな日を送っていますか☻✨
最近BeDo+で自分のイメージしていることを”言語化”することで、とってもスッキリして、達成感をよく感じます。
日常のふと思った考えを、頭の中だけじゃなくて、表現して発信していきたい!BeDo+を作りながら、そして愛用しながら、そう思いました。
ふと思ったことを言語化してみる。シリーズにしていきます。
第一回目は、
仕事で情熱をもってたのしく働きたい!
『仕事にわくわくするときの心構え』
ってなんだろうというのを表現してみます。
本業で寄り添い系救急医&Hospitalistをしています。
本業では山あり谷ありの中、とにかくわくわくする!と思える瞬間がたくさんあります。
医療現場での接する相手のほとんどは高齢者です。
高齢者で病院に運ばれてくる患者さんはとにかく、たくさんのproblemを抱えています。problem listを作ると1個や2個ではすみません。
社会的背景も複雑で病院に入院したことがきっかけで、身体能力が低下して、もとの生活に戻れない!そんなことも多く、退院までの道のりがとにかく長いことが多いです。
一筋縄には絶対にいかない患者さんばかりですが、とてもわくわくすることがあります。
それは、
”その患者さんの長ーい人生のストーリーの登場人物になれること!”
です。
目の前にいるおじぃ、おばぁ、なんせ、みんな個性豊か。
人生の大大大先輩の長い人生の一定期間に関われるってとても素敵なことだと思います。
似たような病態であっても、当事者は生死を彷徨う人生の大イベント!体の中で何が起きているかは人によって全く違う。それをロジカルに紐解きく。
そして、社会的なその人のその先の人生をチームと家族と一緒に悩む。そして、いろんなアウトカムがあるけれど、重症でも元気になるおじいおばあの生命力の高さに共創した仲間と喜びを共にする。
ロジカルに考え、情緒的に送受信しながら、その人のストーリーのほんの一部を共創する。
これってわくわくポイントだと、ふと思いました。
しかも、これってどんなお仕事でも言える!普遍性あり!とも思います。
仕事をする限り、”顧客”がいます。
仕事で顧客に価値を提供することはまさに、その人の人生のストーリーの一部になることです!!
そう考えると仕事をするのがもっとわくわくする気がしました。
BeDo+もいろんな人の人生のストーリーにwell-being&Well-doingを届けたいと思います♪
BeDo+についてはこちらを読んでいただけたらと思います☻
BeDo+自体も誕生したばかりですが、BeDo+のストーリーを重ねていきます
BeDo+の詳細はこちらから
BeDo+ By NU Japan
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