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正しいウォーキングフォーム【腰痛対策】

今回はウォーキング時の正しい姿勢についてお伝えします。

私がウォーキングを始めたきっかけは腰痛になってから。

行く先々の病院で、とにかく調子が良くなったらウォーキングをやりなさいと勧められました。

理由は、ウォーキングは腰椎を支える腹筋と背筋を鍛える効率的なスポーツだから

腰が良くなり歩けるようになった私は、ウォーキングを始めることに。

しかし、そこで壁にぶち当たります。

ただ単に歩けば良いというわけではありません。

正しい歩き方をして初めてウォーキングの効果がでるのです。

変なフォームで歩いて逆に腰痛が悪化なんてこともありました。

ウォーキング時の注意点を下記にまとめました。

ウォーキングフォーム

正しいウォーキングフォームをまとめた図がこちら↓

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少し見にくいかもしれましれませんが、重要な情報がたくさん載っているのでご覧ください。

上記のことを、いきなりまとめて習得するのは難しいと思います。

よって、ご自身でここは大事だと思うものを少しずつ自分のものにするようにしてください。

因みに、私自身、ウォーキングをして特に大切だと思ったのは姿勢&足です。

胸を張って歩くことを意識すると、同じ歩くでも全く違うフォームになります。

かかとで着地&足の親指の付け根でしっかり地面を蹴る」を意識するだけでリズム、歩き方が違います。

まずは、この2つの点を意識してウォーキングをした方が良いと思います。

ウォーキングメモ

色んなウォーキングに関する情報を見て、面白い・大切だと思った点をご紹介します。

シューズの減り方

靴の減り方は、自分の歩き方を表すものです。

理想的なシューズの減り方は、かかとの外側が少し減っている状態だそうです。

是非、ご自身のシューズの減りを一度チェックしてみてください。

上記の通りでなければ、ウォーキングフォームが正しくない可能性があります。

夜のウォーキングには注意

夜のウォーキングには注意が必要です。

ここで言う注意とは、夜は暗くて・・・などではありません。

神経の面でです。

人には交感神経(興奮状態)と副交感神経(リラックスした状態)があります。

夜にウォーキングを長時間やりすぎると、交感神経が優位になり良質な睡眠の妨げになる場合があります。

逆に、夜に適度にウォーキングをすると心地よい疲れで副交感神経が優位になり良い睡眠へとつながります。

基本的に夜のウォーキングは30分程がちょうど良いと言われています。

よって、夜にウォーキングをする際は時間にも気をつけましょう。

以上、正しいウォーキングフォームに関する情報でした。


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こちらは私の腰痛体験談

重度の椎間板ヘルニアで歩けなくなったのですが、そこから手術なしで完治させました。

体験談には、20以上回った病院の記録も。

興味のある方は是非ご覧ください。

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