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「こうしたら?」は仲を裂く

ひとりごと『言葉の伝わり度合いと配慮』


投稿記事から感じたことを。

『「素直に本音で」話す。』
それは大切だと思う。

noteの投稿記事の言葉には、空気感や表情や感情が伴わない。
だからレースのベールをかぶせるくらいの遮光は考えてあげるのが必要。
でも適したレースの細かさは人それぞれ。

コメントは公の場。
公開の場でその言葉、必要なのかな?直接相手に伝えるべきなのかな?
という配慮ってそのひとを前向きにする力になったりする。

その反面「素直で本音で」が足かせになったりストッパーになってしまうこともある。
そういった懸念があるなら、そのひとには不要と判断されても仕方ない。

「良かれと思って言っただけなのに」というひとって多い。
でもその言っただけの言葉が、そのひとの夢や推進力や自尊心を壊してしまうことがある。
言った本人に悪気がなかったりする。
イラッとするだろうな、凹むだろうな、反応するだろうな、とわかっていながら言う人もいる。
後者は意地が悪いひと。
それに対して前者は性格的なもの。
自分が前に進むために、今その言葉が必要なのか、の判断はかなり重要。

わたしはそんなとき、情報を入れないことをお勧めします^^

強い人も弱い人も、強がっている人もいる。
なに言われても、なにされても、気にしない人がいる。
意識的に気にしないようにしているひともいる。

わたしはwebラジオを20年続けてきて、
たくさんの人生経験をして、
いろんなひとと出会ってきました。
まだまだ未熟者だけれど、
わたし自身は『気にしないようにしている』
そんなに強くないから、たまにワンワン泣くことがあります。

心理的で考えるなら、そしてコミュニケーションで考えるなら、
ひとは否定的なアドバイスを求めてはいないのです。

「アドバイスが欲しい!」
と本気で言ってきた人に対してだけ、
「自分はこう思う」
と共感的に話すことでまろやかな対話になる。

「どうおもう?」
と言ってきた人はアドバイスが欲しいわけではないことがほとんどだったりする(笑)
(じゃあ聴くなよ~ってなるけどそこは愛嬌でスルー♪)

基本「こうしたらいい」とかって不要だったりするのよね~
これ男女関係ではかなり重要(笑)♡

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