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フリーセッションで生きてきました

こちらの記事を読みまして。

私はnoteを構想なく思い付きでばーっと書くことが多いです。

「こんなんでいいのかな」
「読んでもらうものになってるのかな」

悩むこともあります。

ですが、「それもいいじゃん!」って背中押してもらえた気持ちです。
ありがとうございます。

ただもう私の場合、noteだけじゃなく、人生が全てが思い付き。
フリーセッションだな!と。

最近、お題にピンときて自分のこれまでを書いたのですが。

自分の気持ちに素直に、直感で、42年歩んできてしまったのです。
幼いころは「自分の意思」かどうか明確には覚えてませんが。
自由に選んできました。

幸せなことに、悔いた決断はひとつもなく。

どうにかなってきたのです。
踏み外していたことも、たくさんあったかもしれない。
あまり自覚はないけれど。
借金も背負ってますし、たぶんもう少し「ちゃんとした道」もあったはず。

でも、その時の自分が「いい」と思ったのだから。
「過去の私バカだなー」って言ってやりたいことばかりですが、その山を越えた今だからそう思えるのです。

「自分に起こることのすべては、自分にプラスになる」

大学生の時に読んだ本に書かれた言葉(何の本かは忘れました)。
これはずっと胸の奥底にあります。

逆境を乗り越えろ!跳ね返せ!みたいなギラギラしたものではありません。
自分で決めて、その結果起こってしまったことなら仕方ない。
半ば諦めにも近い感じですが、その経験を活かすも殺すも自分次第だという。

諦めるは語源が「明らめる、明らかにする」という考え方が好きです。

諦めも、その時の何かが明らかになったのなら、前に進めます。

フリーセッションで生きてきて、つまずいたり、違ったと思っても、計画を立ててないからこそ柔軟に進路変更できるという強みもある。

これからどんな道を歩むのか、決めてないし、見えてないし、健やかであれば何でもできる。遅すぎることはないと思っています。

即興万歳!

そういえば、私の名前「Naoko.T」っていいますが「なおこ」は本名で、漢字で書くと「直子」なんですよ。

もう生まれた時から自分の気持ちに素直に、直感で生きる人生って決まってたのかもしれません。

それではまた( ˘ω˘ )🎷


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