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#Nサロン メンバーnoteまとめ

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Nサロンのメンバーが書いたnoteをまとめていくマガジンです。#Nサロン をつけたものをピックアップしています。
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2019年10月の記事一覧

サステナビリティー時代のカップヌードル進化論 ー安藤宏基 日清食品ホールディングス 社長・CEO【世界経営者会議】

第21回日経フォーラム 世界経営者会議に、Nサロン招待枠で参加させていただきました。 このような機会を与えていただきありがとうございます。 栄養士の立場から聞いていてとても面白かった、安藤宏基 日清食品ホールディングス 社長・CEOのセッションを書き起こします。 セッションNHKドラマまんぷくの子供役のげんちゃんは私です、と笑顔から始まった安藤宏基氏のセッション。 サステナビリティー時代のカップヌードルについて、具体的なことをお話ししてくださいました。 サスティナブルな

Nサロン発酵部、始動しました。

Nサロンの発酵部、ついに始動しました。(わーい!) 私が立ち上げたいと思った経緯についてはこちらから。 はじめましてのメンバーもいるので、まずは「発酵食品をみんなで食べてみよう!」という企画を。 今回の場は表参道駅近くの発酵居酒屋5。 季節の素材を使いながら、麹をはじめ、味噌や醤油麹、塩麹などで味付けされているメニューがたくさんあるんです。 この日はNサロンもない水曜日の仕事終わり。 現在、メンバーの4人(男性1名・女性3名)が集まりました。 まずは発酵レモンサワーで

新たな私に出会うきっかけ「アートシンキング」

日経COMEMOのイベントに参加しました。 uni'que CEO・ランサーズタレント社員の若宮和男さんによる『自分起点の価値をつくる、アート・シンキング・ワークショップ』。 すでに公式のイベントレポがあがっているので、詳細は下記からどうぞ。 迷い彷徨っていることに気づいている私参加の理由はこれです。 結局のところ、自分は何者なのか?というところの答えがまだまだしっくり来ていない状態です。 もちろん日々環境や私自身も変わるから、定まることなんてないのだと思いますが、それで

【Nサロン定例会】新聞部による「日経新聞スクラム読みワークショップ」 (2019年11月8日)

こんにちは。Nサロン運営事務局です。 Nサロンメンバー向けに毎月1回行われる定例会。11月の開催は2019年11月8日(金)です。今回は新聞部による「日経新聞スクラム読みワークショップ」。 Nサロンの文化ともいえる「部活」。Nサロンのメンバーはさまざまな部活を楽しんでいます。その中でもとても活発に活動しているのが、「Nサロン新聞部」です。 今回の定例会ではNサロン新聞部の「スクラム読み」を体験します。 スクラム読みとは? 新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせす

競争にいかに対応すべきか(「Nサロン」新聞部)

10月21日、「Nサロン」新聞部「日経新聞スクラム読み」(於日本経済新聞社本社)にオンラインから参加しました。 今回私はファシリテーターを担当。『COMEMO』の山田さんも出席してくださいました。 通信会社の法人営業を担当されたことのある新聞部部長のエビさん。こちらの記事を選びました。 スマートフォンや基地局など携帯ビジネスの主力製品では海外勢の後塵を拝している日本メーカーですが、部品の製造ではまだまだ健在のようです。5Gでのシェアを目指して投資を加速させています。

スクラム読みから広がる学びのおもしろさ【Nサロン新聞部】

Nサロン新聞部に途中参加させていただきました。 Nサロン新聞部とは?新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせする日経活用術(いごはちさん)です。 2代目部長えびさんのnote。 体験入部させていただいた時のいごはちさんのnoteはこちら。 九州電力が京都のスタートアップ企業と連携して、世界最大級規模のレタス工場を検討している記事で盛り上がりました。 後日、野菜の水耕栽培と魚の養殖を同時に行う「アクアポニックス」を目にします。 異分野のノウハウが両立されているだけ

Nサロン新聞部活動記録.2

ビジネス×クリエイティブの化学変化 【 Nサロン 】

 今回は、頂いたお題企画です。 『 #Nサロンに入った理由、というテーマで書いてみませんか?』  Nサロンとは、何度か「 #イベントレポ 」で紹介していますが、日本経済新聞とnoteがタッグを組んだ会員制コミュニティです。毎月セミナーやイベントがあり、またオンライン上でも交流の場が提供されています。(詳細はこの投稿の最後にリンクをつけました。)  さて、私の回答ですが、シンプルに「自然に入っていた」です。・・出題者泣かせですね 笑。では、なぜ自然に入っていたか、当時を振

コトコト煮込んだ豚バラ大根

外に出られないので、豚バラ大根作りました。 はじめに豚バラ肉の脂身を、焼き目がつくくらいよく焼いて、脂を落としてから煮込むのが、さっぱり食べられるコツです。 まずは副菜合わせて、そのまま食します。 切り干し大根の味噌汁は、切り干し大根から出汁も出るし、歯応えもあっておいしい。 飽きないように炒飯にアレンジ。 ほろほろの豚バラ肉をほぐして具にします。 しょっぱさが足りないので、ザーサイを刻んで投入。 味付けは、煮汁で甘めに。塩で最終調整。 トッピングした大根がトロトロで煮

転職したら時間を持て余しそうになったのでNサロンに入った話

Nサロンとはなんぞや?という方は以下へ。 きっかけはTwitter前職では(特に平日は)家と会社の往復だけしかしていないような生活をしていました。2019年1月に残業が全くない会社に転職したことで、平日に使える時間が格段に増えました。 転職してしばらくして落ちついてきたところで、今までほとんど使えていなかった(特に)平日の時間で何かできないかなと思っていろいろと模索していました。 そんな中Twitterで↓を目にします。 当時の自分としては、 ・転職した際に自分のキ

三谷先生の新しい経営学の刊行記念トークイベントに参加してからの新聞部活動

三谷さんの話は一度聞いてみたかったので、行ってきました。 新しい経営学はどうやって誕生したのか個人的に経営学というのは、いろいろな学問の集合体のようなイメージを持っていました。 お話の中で、大学の授業として講義をする歳に整理されたときに、専門分野の束と全社と事業の2つのレベルが混在しているということがわかり、全体を俯瞰してみるとやはり複雑な体系になっているということが判明したそうです。 そこでまずは、事業レベルに絞った上でビジネスモデルを単純化して、従来の分野別ではなく

なぜ日経新聞をスクラムで読むのか?

エビです。 Nサロン新聞部でつくってきた日経新聞のスクラム読み合わせという文化について、以前まとめたものを共有します。 Nサロン新聞部 ver.3.0 (Google Slide) ▼引用元記事 ニュースを世界一わかりやすくする日経活用術

わたしがNサロンに入った理由

結論ノリ … … … (いかん。終わってしまった) さすがにそれでは申し訳ないので、ノリの二文字を、限界まで広げてお届けさせていただきます。 知ったきっかけこれまたノリで、学びのサロン新大塚塾にて、 noteのプロデューサー水野さんのイベントに行ったのがきっかけである。 あの時の講演にて水野さんが頻発させた「Nサロン」というワード。 声に出すたびに、楽しそうな顔をされていたのをとてもよく覚えている。 しかし、いかんせん私は全く知らないのであったから、思わず

「Nサロン」新聞部初参加

10月3日に日本経済新聞社本社で催された「Nサロン」新聞部の「日経新聞スクラム読み合わせ」に、今回初めて参加しました。 名古屋にいる私はオンラインで参加しました。オンラインでの同時開催は新聞部でも今回が初めてとのこと。 データサイエンティストのいごはちさんが選んだのは、3日朝刊トップにあったこの記事。 働き方改革が叫ばれ、明確な目的意識で仕事を選ぶようになりつつある昨今。終身雇傭からの大きな変化だと言ういごはちさんは、賃金体系見直しの必要性を提起しました。身近にも「給料