Kei Tanahashi

日記的な何かと駄文的な何かと思いのようなモノ

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#レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0337

まだ体調が万全ではないです。 物語『サキ短編集』を読む。 「平和的玩具」「超えた牡牛」「狼少年」を読む。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 萩原朔太郎の「猫」。 好き。 論考・随筆『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ』を読む。 問いの立て方などは最近の書籍でもとても注目度の高いトピック。この時から既にそこに対してこれほどまで解像度の高い書籍が出ていたとは知らなかった。 好き。

    • #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0336

      9月最初の三連休です。 物語『サキ短編集』を読む。 オー・ヘンリーと並ぶ欧米では有名な短編小説家らしくこういうの全然知らないなと改めて認識。「二十日鼠」。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 村山槐多の「二月」。リズムがあるようでないようで、五五調だったり七五調だったりするからかもしれない。 好き。 論考・随筆『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ』を読む。 物事を多方面から捉える複眼的思考について具体的にどうすれば良い

      • #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0335

        まだ体調が万全ではないです。 物語『迷子手帳』を読む。 「カレー嫌いの人々」の中のここが良かった。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 茨木のり子さんの「六月」。だんだん感情が高まり湧き上がってくる。 好き。 論考・随筆『世にも美しい三字熟語』を読む。 夏目漱石と太宰治が三字熟語の大家だということは初めて知ったが確かに言われてみるとそんな感じがする。 好き。

        • #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0334

          体調を崩しました。 物語『迷子手帳』を読む。 「40年振りの「再開」」、「あのときああしていたら」とても良かった。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 中桐雅夫の「ちいさな遺書」。安斎均の「朝、電話が鳴る」。どちらもとても印象的なイメージが浮かぶ感覚のある詩。 好き。 論考・随筆『世にも美しい三字熟語』を読む。 クイズ形式になっていて面白い。雑学力が試される感じだけど意外と回答できるが意味がわかっていないものが多い。 好き。

        #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0337

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          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0333

          体調を崩しました。 物語『迷子手帳』を読む。 「恥ずかしい記憶」、「愛の計測」とても良かった。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 伊東静雄の「水中花」。雰囲気の違う2つの文章で1つの詩になっている不思議な構成。 大岡信の「はる なつ あき ふゆ」。春夏秋冬の海。名前を連ねるだけでもとても良い。 好き。 論考・随筆『かごを編む 鳥越のすず竹細工とともに、柴田 恵』を読む。 民藝展に行ったときに鳥越のすず竹細工がとても美しくて印象に残

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0333

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0332

          まだまだくしゃみが止まらない。 物語物語ではなくエッセイだけど穂村弘さんの『迷子手帳』を読む。 「迷子」とは何なのか、迷子になれる本。一つ一つが面白い。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 齊藤庸一の「大事」。方言で書かれた詩のリズムはとても独特。 好き。 論考・随筆『なぜあなたのチームは力を出しきれないのか』を読む。 「健全」とは何か。前半は架空の企業同士のエピソードで後半が本題。 好き。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0332

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0331

          一変土日はとても暑かった。なぜかくしゃみが止まらない。 物語『猫を処方いたします。』を読む。 第4章は過去から現在への話でした。今までと違うパターンであったり、少し過去の話であったり、やはり癒やされつつも現実についても考えさせられました。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 山之口貘の「妹へおくる手紙」。「声でたのしむ」の中になるカタカナ表記の言葉。音読では表現が難しいがそこに味があると思う。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0331

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0330

          朝とても涼しかったです。 物語『猫を処方いたします。』を読む。 第4章。これは過去の話か?核心に迫りそうな始まり。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 中野重治の『歌』。歌の詩なのに「お前は歌ふな」から始まるというのが面白い。厳しい韻律を胸郭に刻み込む。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 沖縄のスピリチュアルの源流をたどる。沖縄を離れる前にやっておきたいもの。X氏はとても気になるが誰だろう。 好き。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0330

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0329

          朝とても涼しかったです。 物語『猫を処方いたします。』を読む。 猫に癒やされる正統派の話でとても良かった。猫はほんとうに好きなものを見る。 そして椎名さんはどんどん確信に近づいていっている…果たしてどうなるのか? 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 中野重治の『歌』。歌の詩なのに「お前は歌ふな」から始まるというのが面白い。厳しい韻律を胸郭に刻み込む。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 マインドブロック

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0329

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0328

          朝とても涼しかったです。 物語『猫を処方いたします。』を読む。 ラグドールの猫はめっちゃ癒やされそうで羨ましい…京都女子グループ、どうなるか。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 小熊秀雄の『志賀直哉へ』。べらんめえ口調の詩はなんだか珍しくて、それだけでもうどんな人なのかの想像を容易にしてしまう。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 マインドブロックバスターといういかにも怪しげな名前。気になるがこれも脱

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0328

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0327

          秋っぽくなってきたようにも思うがまだ暑い。 物語『猫を処方いたします。』を読む。 初めて処方されないパターンだった。こういうのもある。発散は大事。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 北園克衛の「死と蝙蝠傘の詩」。文体を見ると「声で楽しむ」ような詩ではなさそうに想いつつも、この通りに区切るとなんだかクセがあって面白い。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 まさかの稲盛和夫氏がでてくるとは思わなかった。自

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0327

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0326

          台風から熱帯低気圧へ。 物語『猫を処方いたします。』の第3巻を読む。 ベーナの猫パンチに救われる。やはり猫は効く。自分も処方されたい。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 井伏鱒二の「なだれ」。雪崩は恐ろしいものだが、なんだか不思議に面白い光景を想像してしまう。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 カミダーリならぬスピダーリ。こういう言葉を思いつく発想が凄いなと思う。東畑さんの考えである「人を癒やすこと

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0326

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0325

          台風から熱帯低気圧へ。 物語『猫を処方いたします。』の第3巻を読む。楽しみにしてました。まずはシャム猫のベーナ。プレゼン緊張するのはわかる。 好き。 詩・短歌・川柳『声でたのしむ 美しい日本の詩』を読む。 室生犀星の「夜までは」と佐藤春夫の「少年の日」。「夜までは」はなるほどな〜下ネタじゃん!ってなりました。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 「今度チャクラを開きに行かない?」に笑ってしまった。宗教というとどうしてもうさんくさくな

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0325

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0324

          土日は多分雨。 物語『ほどなく、お別れです 思い出の箱』を読む。 小暮さんの人柄が最後にわかる。これからの話も楽しみだが続編は出るのだろうか。 好き。 詩・短歌・川柳『クマのプーさん フィットネス・ブック』を読む。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 プラシーボ効果の可能性について。治療はレトリックな営みというのも精神的・心理的なものに対してはそうなのかもしれない。世間話の途中で突然神の声を聞く、そんな人と対話をしてみたものである。

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0324

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0323

          台風の進みがだいぶ遅くなっているらしい。 物語『ほどなく、お別れです 思い出の箱』を読む。 小暮さんのような人と仕事をするときにどういう振る舞いをすれば良いのか。現実を考えるととても悩ましい。 好き。 詩・短歌・川柳『クマのプーさん フィットネス・ブック』を読む。 イーヨーのぐちはなんだか面白い。ぐちっぽいようでよく意味がわからないところなど。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 「これから魔法学校あるけど、どうする?」のセリフに

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0323

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0322

          台風の進みがだいぶ遅くなっているらしい。 物語『ほどなく、お別れです 思い出の箱』を読む。 これから二人の生活という定年を迎えた老夫婦の事故。これも胸がいたくなる。どんな事情があるのか。 好き。 詩・短歌・川柳『クマのプーさん フィットネス・ブック』。エチケットブックとセット。これはもう詩として見なしても良いでしょう。 好き。 論考・随筆『野の医者は笑う 心の治療とは何か?』を読む。 第3章の続き。野の医者はいろんな人がいる。オバァの施術は受けてみたい。ブリコラ

          #レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ 0322