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貯金と貯筋
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
フィットネストレーナーのNAOTO です!
今回は「貯金と貯筋」というトピックについて書いていきます。
本題へ入る前に、自分のプロフィールを記載させて頂きます。お時間ある人は、読んでみて下さい。👇
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パーソナルトレーナーとして活動しているNAOTOと申します。
趣味は筋トレや一人旅、ネットサーフィン、そしてnoteでの記事作成です。
筋トレの延長でボディコンテストに出場し、3か月で85㎏から71㎏という-14㎏の減量に成功した経験があります。
コンテスト出場歴は「フィジーク」というカテゴリーにおいて、新人クラス優勝、その上の一番レベルの高いクラスで準優勝した経験があります。
トレーナーとしての実績は、3年間ジムに通っても痩せれないとお悩みのお客様を6か月で-10㎏のダイエットに導いた経験があります。
主に筋トレやダイエットについて情報発信しています!
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以上がプロフィールになります。
また、私のInstagramではトレーニング動画や解説動画を中心に投稿しています!ご興味ある方は以下のリンクから見てみて下さい!👇
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◆はじめに
将来のために「貯金」を行っている方は多いと思います。
しかし、「貯筋」を行っている方は少ないと思います。
皆さんが「貯金」をする理由は何でしょうか?
予想するに将来の経済的不安を解消するため、会社を作りたい、何となくなど様々な理由があると思います。
では、逆に「貯筋」をしない理由は何でしょうか?
筋肉を付ける理由が分からない、筋肉を付けて太くなりたくない、筋トレが面倒くさい、つらいなど貯金よりも行う理由が希薄な方が多いように思います。
今回の記事では、そんな行う理由が分からいずらい「貯筋」にフォーカスを当てて記事を書いていきたいと思います。
この記事を読むことで、なぜ筋トレをして筋肉を付けるのか理由が分かり、貯金と貯筋それぞれの関係を理解し、今後の人生をより良いものにすることが出来るようになるでしょう!!
是非、最後まで読んで下さい!!
◆貯筋
![](https://assets.st-note.com/img/1664146191944-5o32HVrXTU.png)
上記の画像は、加齢による筋肉の減少を表しているグラフになります。
貯筋が大切なことの理由として、「サルコペニア」という現象を理解することが大切です。
サルコペニアとは、年齢が重なり連れて筋肉量が減っていく現象のことです。
大体25~30歳から生涯にかけて筋肉量が減少していきます。
そのため、年齢共に大量が減った、体の関節が痛いなど体調の変化が起きていると感じるのは、このサルコペニアによる症状になります。
このサルコぺニアは、何もしないとどんどんと筋肉を減少させていきます。
そのため、筋トレで筋肉を鍛え「貯筋」をする必要があります。
「別に筋肉が減っても気にしない」と思っている方もいらっしゃると思いますが、筋肉げ減ると起こる障害はいくつもあります。
例えば、筋肉減少で基礎代謝低下による肥満の進行、筋肉が減り体が支えられなくなる自立障害などです。
このサルコペニアの症状は、直ぐに障害が発生するのではなく、ジワジワと体を蝕んでいきます。
そのため、何となく「歳だから体力が減った」と思っているには、ただ貯筋をしなかったため、起きてしまっている現象に過ぎません。
また、現代ではあらゆるものが便利になり、家にいても物が届く時代です。併せてコロナウィルスの流行により、外出が減り、家にいる時間が増えた方が多いかと思います。
そうなっていしまうと体の機能が十分に発揮される機会が減り、サルコペニアの進行は増進していきます。
もちろん、貯筋をしたからと言ってサルコペニアを無くすことはできませんが、症状の進行を緩和させることはできます。
自分が生涯どのような生活を送りたいのか考え、「貯金」だけでなく「貯筋」も行うことを考えましょう!!
◆貯金と貯筋の関係
前章で貯筋の大切さについて言及してきました。
この章では、貯金と貯筋の関係についてご紹介していきます!!
貯金を行う大きな理由としては、「将来の備え」という方が多いかと思います。
将来自分の身に何があるか分からないため、その時の不安を解消することが貯金をすることが出来ます。
では、貯筋はなぜ行うのかというと前章でご紹介したように「将来の備え」なんですね。
貯金と同じように貯筋も将来の備えです。
どちらが大切というよりもどちらも大切です。
お金が無ければ、将来どころか今の生活がままなりません。
しかし筋肉が無ければ健康的に生活が出来ないため、将来、稼いだお金を使うことも日常生活を送ることもままならなくなります。
つまり、貯金と貯筋の関係性としては…
貯金=貯筋の関係と言えます。
どちらを怠ってもいけません。
同じ比重で貯めていくようにしていきましょう!!
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NAOTO
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