見出し画像

貴方はやってない?間違った筋トレ方法

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

フィットネストレーナーのNAOTO です!

今回は「貴方はやってない?間違った筋トレ方法」というトピックについて書いていきます。

本題へ入る前に、自分のプロフィールを記載させて頂きます。お時間ある人は、読んでみて下さい。👇

---------------------------------
パーソナルトレーナーとして活動しているNAOTOと申します。
趣味は筋トレや一人旅、ネットサーフィン、そしてnoteでの記事作成です。 
筋トレの延長でボディコンテストに出場し、3か月で85㎏から71㎏という-14㎏の減量に成功した経験があります。
コンテスト出場歴は「フィジーク」というカテゴリーにおいて、新人クラス優勝、その上の一番レベルの高いクラスで準優勝した経験があります。 
トレーナーとしての実績は、3年間ジムに通っても痩せれないとお悩みのお客様を6か月で-10㎏のダイエットに導いた経験があります。
主に筋トレやダイエットについて情報発信しています!
---------------------------------                                                                                                                                                               

プロフィール

以上が自分のプロフィールになります。

また、私のInstagramではトレーニング動画や解説動画を中心に投稿しています!ご興味ある方は以下のリンクから見てみて下さい!👇
また、お気軽にフォローもお待ちしております!✨

Instagramアカウント:https://www.instagram.com/ns.fitness.0523

Instagramアカウント

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆はじめに

健康志向の高まりにより、筋トレを始めた方が増えている昨今、間違ったトレーニング方法を行い、怪我をしてしまったり、思うように体が変わらないと悩んでいる方がいらっしゃることでしょう🤔

私自身も今年2022年でトレーニング歴が8年目になりますが、初心者だったころ、やり方が分からず怪我してしまったり、今思うと非効率なことをしていたなと感じることが多々あります。

今回の記事では、私が経験した間違った筋トレ方法をご紹介し、トレーニング初心者や正しい筋トレ方法が分からないと感じている方のお悩みを解消する内容となっています。

この記事を読むことで正しい筋トレ方法が分かり、楽しい筋トレライフを送れるようになるでしょう!!

是非、最後まで読んでみて下さい!!👀

◆間違った筋トレ方法

私が経験して分かった間違った筋トレ方法は、次のことです👇

  1. 毎回のトレーニングでMax重量を扱う筋トレ

  2. 休みを入れない筋トレ

  3. 長時間の筋トレ

  4. 柔軟性がない状態での筋トレ

  5. 見様見真似の筋トレ

以上この5つが私が感じる間違った筋トレ方法です。
それでは、一つずつ解説していきます!!👇

1.毎回のトレーニングでMax重量を扱う筋トレ

私は、大学時代毎回の筋トレでその日の自分が出来る最高重量を上げることをしていました。

今思うと全く扱える重量が伸びていかずに、毎回のトレーニングが疲弊した状態で行ってしまっていたと感じています。

筋トレは、筋肉だけではなく神経系も働いています。
神経が疲れてしまうと神経疲労が起きてしまい、扱える重量が小さくなるリスクが高まります。

また神経疲労は回復するためには時間がかかるため、小さく抑える必要があるのですが、何も分かっていなかった私は毎回神経疲労を起こすようなトレーニングをしていました。

1回2回という高重量を扱うのは悪いことではないですが、筋肉を付けたい、体のラインを綺麗にしたいと考えている方は注意して下さい!!

2.休みを入れない筋トレ

この間違った方法は、私だけでなく多くの筋トレを行っている方が通る道だと思いますが、休みを入れない筋トレはもちろん良くありません。

やればやるだけ筋肉が付くと私は思っていましたが、頻度や部位を分けるなど疲労をコントロールした方が筋肉が付きやすくなったと感じています。

特に真面目な日本人に多い間違った筋トレ方法だと思いますが、自分の体に耳を傾けてメリハリを作りながら筋トレしましょう!

3.長時間の筋トレ

これは2と内容が似ていますが、長い時間筋トレしたからと言って筋肉が付きやすくなることはありません。

日本トップレベルの人の筋トレは、3時間行っていると意見を言う方がいらっしゃいますが、それは少数派です。
また、私が思うに3時間ならまだ許容範囲です。

私は、大学の部活動時代に週5回1回5時間くらい筋トレをしていた経験があります。
その期間は、まったく数値が伸びずに社会人になり筋トレ時間が短くなった方が数値が伸びました。

明らかにオーバーワークになっていたのだと今は思います。

長い時間やって得られたのは、筋肉ではなく達成感だけでした。
筋肉を付けることが目的の筋トレですから、皆さんは時間配分も考えながら筋トレして下さい!!

4.柔軟性がない状態での筋トレ

筋肉が付いている方は、体が硬いイメージがあると思います。
しかし、肩や骨盤、腰などの関節可動域が狭いと筋トレを行うことが出来ません。

なぜなら、筋トレの各種目には必ず正しいフォームがあります。
そのフォームを体で再現するためには、ある程度の柔軟性が必要になります。

なぜなら、筋トレの各種目には必ず正しいフォームがあります。
そのフォームを体で再現するためには、ある程度の柔軟性が必要になります。

猫背が強くて胸が張れない、肩が上手く上がらなくて懸垂ができないなど、筋トレにおいて柔軟性はとても重要です。

もし、私体硬いなと感じている方は筋膜リリースや柔軟性を向上させるトレーニングで改善するようにしましょう!!

5.見様見真似の筋トレ

筋トレをする人が増えたことで、YouTubeやInstagramなどで筋トレ方法をご紹介する動画や投稿を見かける頻度が増えたと思います。

私自身もInstagramで自分の筋トレ動画を投稿している一人ですが、見様見真似で筋トレをすることはお勧めしません。

なぜなら、動きを真似たとしてもその動きの中の意識を動画や言葉だけでは捉えるのが難しいからです。

トレーニング上級者ならまだしもトレーニング初心者の方は、出来るだけ基本種目を行いましょう!

もし、新鮮な刺激を自分のトレーニングに取り入れたく動画で見た筋トレを行いたいの思うのであれば、パーソナルトレーナーに見てもらうなどの体作りのプロに頼み、指導を受けるようにして下さい!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このようにこのnoteでは、ダイエットやボディメイク、食事、健康をテーマに記事を書いています!

参考になったと感じて頂いた方がいましたら、是非スキやフォローして頂けると嬉しいです。サポートもお待ちしております!

また無料記事だけでなく、ダイエット方法やコンテストに向けた減量方法をより詳しく、段階的にまとめた有料記事も書いています。
以下にリンクを貼っておきますので、ご興味がある方は購読お待ちしております!
👇

ここまで読んで頂き有難うございました!
ではまた、次の記事でお会いしましょう!

NAOTO


読んで頂いた内容が有益な情報だと感じて頂いた方がいらっしゃいましたらサポートお願い致します! 頂いたサポートは、今後の記事作成の励みとなります。 読者の方のためになるような記事を今後も発信していきますので、よろしくお願い致します!