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ダイエットでよくある失敗例

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

フィットネストレーナーのNAOTO です!

今回は「ダイエットでよくある失敗例」というトピックについて書いていきます。

本題へ入る前に、自分のプロフィールを記載させて頂きます。お時間ある人は、読んでみて下さい。👇

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー地方のフィットネスジムでトレーナーとして活動しているNAOTOと申します。                                             趣味は筋トレやハイキング、一人旅など様々な趣味をしながら毎日ほのぼの暮らしています。                                    ボディメイク競技である「フィジーク」という競技に挑戦し、その過程での3か月の減量で85㎏から71㎏まで減量でき、-14㎏のダイエットに成功しました。コンテスト実績としては、新人クラス優勝と一般クラスという一番レベルの高いクラスで準優勝経験があります。
現在は、2022年の8月のコンテストに向けて減量中です!                                          また、勤めているフィットネスジムでは、パーソナルトレーナーとしても活動し、3年間ジムに通っていてもダイエットできないとお悩みのクライアントさんを6か月で-10㎏のダイエットに導いた経験があります。                                そんな私のnoteでは、主にボディメイクやダイエット、健康、食事、自己啓発についての記事を投稿しています。                               ご興味がある方は、他の記事も覗いてみて下さい!            ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

少し長がかったですが、以上が自分のプロフィールになります。
それでは早速本題へ移りましょう!!

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◆はじめに

ダイエットに挑戦する中で目標を達成できた方もいれば、ダイエットを失敗してしまう方もいらっしゃると思います。

今回の記事では、そんなダイエットでよくある失敗例を私なりにまとめました。
この記事を読むことでダイエットを挑戦したい、または現在挑戦している方のダイエット成功に貢献すると思います!
失敗例をご参考にして頂き、自分自身が陥っていないか確認しながら読んでみて下さい!!

◆ダイエットでよくある失敗例

ダイエットでよくある失敗例としては、以下のものがあります。

●食べないダイエット
●体重に固執し過ぎる
●運動のみのダイエット
●体重が落ちていないのにチートデイを入れる

ダイエットでよくある失敗例

以上がダイエットでのよくある失敗例になります。
それでは、一つずつ深掘りしていきましょう!!

●食べないダイエット

一つ目のダイエットの失敗例として、「食べないダイエット」です。

ダイエットで大切なのは、摂取カロリーと消費カロリーのバランスが大切です。摂取カロリー<消費カロリーになると痩せて、逆に摂取カロリー>消費カロリーになると太ってしまいます。

そのため、多くのダイエット初心者が最初に行うことは、食べる量を減らすことだと思います。
間違ってはいないのですが、ここに落とし穴があります!

それは、極端に摂取カロリーを抑えてしまうと体は痩せにくい体となってしまうということです。

原因としては入ってくるエネルギーが少ないため、そのエネルギー量でも体をやりくりできるように日常での消費カロリーを抑えてしまう働きが強くななり、痩せくくなります。

このような体になってしまうとダイエットはもちろん上手くいきません。

そのため、ダイエット始めは極端にカロリーを落とすのではなく、小さいころから始めましょう!
具体的には、間食に摘まんでいたお菓子をやめることや夜の炭水化物を半分にするなど、まずは小さく始めてダイエットの進捗を追って下さい!!

●体重に固執し過ぎる

体重に固執し過ぎてしまうと体脂肪の減少が分かりにくくなります。
体重が変化しなくても体脂肪が落ちていると見た目もウエスト周りも引き締まっていきます。

体脂肪の減量は体重計では、はっきりと確認することが出来ません。
そのため、体重が落ちているのに見た目が変化しないことやお腹周りのお肉が減らないなどの失敗があります。

そのため、体重の減少だけでなく体脂肪の減少を重視する方がダイエットが上手くいきます。

体脂肪減少の確認としては、お腹周りの周囲が減っているか確認や腹筋が浮き出てきているかなど様々あります。
お仕事などでベルトをしている方は、止めている穴が少なくなるとそれは体脂肪が減っている目印になります。

是非こういったもので体脂肪の減量を確認し、ダイエットを進めてみて下さい!くれぐれも体重だけに固執し過ぎないように注意です!!

●運動のみのダイエット

3つ目のダイエット失敗例としては、「運動のみのダイエット」です。

食事を変化させずにダイエットしたい、好きな物を食べてダイエットしたいと考えている方で、運動を行えばダイエットできると考えている方がいらっしゃると思います。

しかし、残念ながら運動のみでダイエットすることはほぼ不可能です。
もちろん、ダイエットを行っている方の中で食事を管理せずに運動のみでダイエット出来た方がいらっしゃることでしょう。

しかし、そういった方はもともとあまり食べていなかった方かジャンクフードやカロリーの高い物を食べる頻度が少ない方などが上手くいっている方だと私は考えます。

多くの人は、運動を行ったとしても摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまい太ってしまっています。
運動量を増やしたことで前よりも摂取カロリーが増えてしまったという方もいらっしゃることでしょう。

こうなってしまうと運動のみでダイエットすることはかなり難しいものになります。

そのため、やはりダイエットを成功させるためには食事管理は必須になります!

ラーメンやハンバーガー、お菓子など好きな物を好きなだけ食べて痩せたい気持ちも大いに分かります。
私自身も現在減量していますが、毎回減量中は大好物のラーメンやチョコレートを食べて減量出来たらなと思っています(笑)

しかし、それは不可能です。

本当にダイエットを成功させたい方は、残酷かもしれませんが食事管理を徹底してダイエットを行いましょう!
そうすることで、理想の体を手に入れやすくなります!

最初は辛いかもしれませんが、出来る食事管理から始めてみて下さい!

●体重が落ちていないのにチートデイを入れる

最後のダイエット失敗例は、「体重が落ちていないのにチートデイを入れる」です。

チートデイとは、ダイエット期間中に体重が停滞した時、代謝を上げるために好きな物を食べる日のことを言います。

チートデイではダイエット期間中に食べることが出来ないお菓子やアイスやピザ、ラーメンなど好きな物を食べることで食欲のストレスを解消したり、代謝を上げて体重の停滞を打破することが出来ます!

しかし、体重が落ちていないのにチートデイを入れてしまうとそれはただ好きな物を食べたいだけでダイエットは進みません。

そのため、チートデイを入れるタイミングには注意しましょう。

チートデイを入れるタイミングとしては、体温が0.5℃ほど落ちた時や体重の停滞が2週間ほど続いている時に取り入れると良いでしょう。

しかし、ダイエット始めてまだ体脂肪が多い場合は取り入れるのは避けましょう。その場合は、まだ余剰があるため運動量や食事量を調整して10%台まで体脂肪を落としたらチートデイを考えるようにして下さい!

因みに私も減量中チートデイを設けています。
行う方法としては、月々に目標体重を決めて、の体重を達成したらご褒美としてチートデイを設けるようにしています。

そうすることで、罪悪感なくチートデイを楽しめますし、長い目で見るとダイエットが上手くいくと私は感じています。

是非ご参考までにチートデイを入れるタイミングを考えてみて下さい!

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今回は、「ダイエットでよくある失敗例」というテーマで書きました!

ダイエットは長期戦です!
短期間でダイエットしてしまうと短期間で元に戻ってしまうリスクが高くなります。

ダイエット後もその体系を維持したい場合は、生活習慣をダイエット時の習慣に変える必要があります。

そのため、短期間で習慣を変えることはできないため、ダイエット習慣を自分の生活習慣に定着させるためにも、長い目で見てダイエットを行うようにしましょう!!

このようにこのnoteでは、ダイエットやボディメイク、食事や健康、自己啓発についてのテーマで記事を発信しています。

読んで頂いた人の中で参考になったと感じて頂いた人がいましたらスキやフォロー、お友達や家族など身近な人にご紹介して頂けると嬉しいです。

また、このnoteを応援したいと思って頂いた方がいらっしゃいましたら、サポート頂けると今後の記事作成の励みとなります!

これからも皆さんに有益な情報を提供できるよう、コツコツ記事作成していきたいと思います!

また、お正月で太ってしまった、2022年は体を変えて心も変えたいと本気でダイエットをしたいと考えている方は、以下のリンクに具体的なダイエット方法をまとめた有料マガジンもありますので、是非購読してみて下さい!👇

ここまで読んで頂き有難うございました!

ではまた次の記事でお会いしましょう!

それでは!✋

NAOTO

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