認定NPO法人ノーベル広報チーム

「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を目指して育児と仕事の両立をつくりなおす。大阪…

認定NPO法人ノーベル広報チーム

「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を目指して育児と仕事の両立をつくりなおす。大阪で訪問型病児保育を行う認定NPO法人ノーベルの広報チームです。ノーベルの働き方や採用情報、両立や病児保育のイマをお届けします! https://recruit.nponobel.jp/

記事一覧

のぞき見!保育スタッフ研修|小児救命救急研修-お子さんの命を守れ!

こんにちは!ノーベル採用事務局です。 今回は、ノーベルで定期的に行っている「小児救命救急研修」の様子を レポートしたいと思います! ノーベルでは、大切なお子さん…

保育士資格取得をサポートしています!

こんにちは。 ノーベル採用広報です! 今回は、ノーベルが取り組んでいる保育士資格取得のサポートについて、 お伝えしたいと思います! ノーベルでは保育士資格がなくて…

【NPOスタッフ募集!】訪問型病児保育の予約コーディネーター

こんにちは。認定NPO法人ノーベルの採用事務局です。 今回は、新たに募集を開始した本部事務局スタッフの募集の紹介です! 病児保育の依頼を受け、素早くマッチング! 夜…

週1日からOK!Wワーク可能な保育スタッフはどんな人が働いている??

こんにちは!ノーベル採用広報チームです。 今回はよくいただくご質問「週1日勤務の人はほかにもお仕事しているの?」にお答えいたします。 ノーベルの保育スタッフは、週…

NPOで働くってどんな感じ?

私たちノーベルはNPOという法人の形態をとっています。 NPOって?NGOやボランティアとは違うの?どんな雰囲気なの?ふつうの会社とはどう違うの?など、働く上で、いろい…

【NPOスタッフ募集!】訪問型病児保育の予約コーディネーターと集客チーム

おはようございます、認定NPO法人ノーベルの採用事務局です。 今回は、新たに募集を開始した本部事務局スタッフの募集の紹介です! 病児保育の依頼を素早くマッチング!夜…

訪問型病児保育のパターン・ランゲージ

パターン・ランゲージという言葉をご存知でしょうか? もともとは建築の専門用語として用いられていたもので、町や建物に繰り返し現れる関係性を「パターン」と呼び、それ…

家庭のなかでの病児保育の安心感

先日、パナソニック様のメディア「q&d」に代表高のインタビュー記事が掲載されました。 今回記事の提案をしてくださった方は、なんとノーベルの利用会員様でした!ノーベ…

コロナ禍での保育スタッフの働き方と感染予防対策

ノーベルの病児保育スタッフに応募される方から寄せられるご質問の多くに、「感染予防対策」があります。実際に病気のお子さんから風邪等が移ってしまうのではないか、と心…

【メディア掲載】パナソニック株式会社様の『q&d』にノーベル代表の高の対談記事が掲載されました。ノーベルの「病児保育セット」をヒントに、家庭内労働の言語化・標準化から、子育ての社会化へとつながる内容となっております。
▼記事はコチラ▼
https://dialogue.panasonic.com/questions/post_wlb/019/?utm_source=note&utm_medium=social&utm_campaign=ko-aki_SELF_OG_NOTE&utm_content=ko-aki_SELF_OG_NOTE_jp

在宅ワーク時のご自宅での病児保育

一斉休校や学級閉鎖、保育園の休みなど、コロナ禍でこうしたお休みが増え、またお仕事面でも出社だけでなく在宅勤務であることが多くなったのではないでしょうか? 私自身…

子どもは年間で何日病気で休む?

保育園では37.5度以上の熱があると預かれず、親もその度に会社を休むこともできないのが現実です。だからこそ、私たちの訪問型病児保育のニーズがまだまだたくさんあるので…

病児保育事業の実施や利用者は増えている?

ノーベルの訪問型病児保育は、一部の自治体とは連携して実施していますが、基本的にはNPO法人として独立して行っている事業になります。 一般に自治体などが運営する病児…

男性育休から復帰しました!男性の育休はとっても大事。

以前、男性育児休業を取得します、というnote記事を書かせていただきました。 妻の産後休業に合わせて8週間の育児休業を取得する「パパ休暇」と呼ばれる現行制度を活用し…

病児保育の利用者様からのご質問と回答

今回は、ノーベルの病児保育利用会員の皆様からよくいただくご質問を紹介したいと思います。実際の保育スタッフや事務局スタッフの回答から、よりリアルな現場の対応や保育…

病児保育のリスクマネジメント研修を実施しました

認定NPO法人ノーベルでは、病児保育スタッフや事務局スタッフ向けに定期的に外部の専門家を招いて定期的に研修を行っています。 今回は、そんな研修の一例を紹介します。 …

のぞき見!保育スタッフ研修|小児救命救急研修-お子さんの命を守れ!

こんにちは!ノーベル採用事務局です。 今回は、ノーベルで定期的に行っている「小児救命救急研修」の様子を レポートしたいと思います! ノーベルでは、大切なお子さんをお預かりするにあたって、 何よりも「安心・安全」を重視し、保育に努めています。 ですが、小さなお子さんは身体がまだまだ未発達。 なので、容態が急変する可能性もないとは限りません。 そんな「いざ」という時のために、年2回、全保育スタッフ向けに 小児救命救急のセミナーを開催しています。 今回講師を務めてくださった

保育士資格取得をサポートしています!

こんにちは。 ノーベル採用広報です! 今回は、ノーベルが取り組んでいる保育士資格取得のサポートについて、 お伝えしたいと思います! ノーベルでは保育士資格がなくても、子育て経験が3年以上あれば、 保育スタッフとしてのお仕事が始められます◎ 『資格がなくてもできる保育のお仕事』として、 たくさんの方に保育スタッフとして勤務いただいています。 もちろん、保育士・幼稚園教諭資格をお持ちの方もいらっしゃいますが、 無資格でお仕事をスタートをされて、ノーベルで勤務しながら保育士資

【NPOスタッフ募集!】訪問型病児保育の予約コーディネーター

こんにちは。認定NPO法人ノーベルの採用事務局です。 今回は、新たに募集を開始した本部事務局スタッフの募集の紹介です! 病児保育の依頼を受け、素早くマッチング! 夜間・早朝の短時間働ける予約コーディネーターノーベルの会員さんからの病児保育の予約依頼を受けて、その日のシフトに入っている保育スタッフさんとのマッチングを行うコーディネーターのお仕事です。 夕方から夜間にかけて、また早朝に予約が入ることが多いため、勤務時間も早朝(朝番 6:45~9:00)と夜間(18:00~21:

週1日からOK!Wワーク可能な保育スタッフはどんな人が働いている??

こんにちは!ノーベル採用広報チームです。 今回はよくいただくご質問「週1日勤務の人はほかにもお仕事しているの?」にお答えいたします。 ノーベルの保育スタッフは、週1日からの勤務が可能なので、 ダブルワークをしている保育スタッフも多数います。 今回は、どのような保育スタッフがいるのかをご紹介します! ●介護福祉士として普段は介護施設で働いていて、休みの日にノーベルで! ●不動産関係の大手企業に勤めていて、Wワークでノーベルの保育を! ●販売店で働きながら、週1日だけノーベ

NPOで働くってどんな感じ?

私たちノーベルはNPOという法人の形態をとっています。 NPOって?NGOやボランティアとは違うの?どんな雰囲気なの?ふつうの会社とはどう違うの?など、働く上で、いろいろと疑問が浮かんでくると思います。 そこで今回は私たちのNPOとしての側面についてお届けします! まずNPOですが、「Non-Profit Organization」の略で日本語では非営利組織と言われます。非営利ってことは営利目的で活動はできないの?といえばそんなことはなく、私たちノーベルは病児保育の事業

【NPOスタッフ募集!】訪問型病児保育の予約コーディネーターと集客チーム

おはようございます、認定NPO法人ノーベルの採用事務局です。 今回は、新たに募集を開始した本部事務局スタッフの募集の紹介です! 病児保育の依頼を素早くマッチング!夜間・早朝の短時間で働ける予約コーディネーターひとつめの求人はこちら! ノーベルの会員さんからの病児保育の予約依頼を受けて、その日のシフトに入っている保育スタッフさんとのマッチングを行うコーディネーターのお仕事です。 夕方から夜間にかけて、また早朝に予約が入ることが多いため、勤務時間も早朝(朝番 6:45~9:0

訪問型病児保育のパターン・ランゲージ

パターン・ランゲージという言葉をご存知でしょうか? もともとは建築の専門用語として用いられていたもので、町や建物に繰り返し現れる関係性を「パターン」と呼び、それを「ランゲージ」(言語)として記述・共有する方法のことです。 と一言で言っても難しいのですが、私たちの行動やこれまで積み重ねてきて出来上がった町や生活の場には、繰り返しの実践のなかで生み出された、よりよいやり方が編みこまれています。私たちが普段そういう場を訪れたときに「なんかいいな」とか「心地いいな」と思っているも

家庭のなかでの病児保育の安心感

先日、パナソニック様のメディア「q&d」に代表高のインタビュー記事が掲載されました。 今回記事の提案をしてくださった方は、なんとノーベルの利用会員様でした!ノーベルの病児保育の利用で最初にご準備いただく「病児保育セット」をきっかけに、「家庭」の仕事を第三者にもわかりやすくする仕組みやツールがあれば、もっと家庭内の仕事を分散できるのではないか?という内容を記事にしてくださいました。 ノーベルの病児保育セットの詳細や今後のノーベルでの新しい「キット」の開発についてなどはぜひ「

コロナ禍での保育スタッフの働き方と感染予防対策

ノーベルの病児保育スタッフに応募される方から寄せられるご質問の多くに、「感染予防対策」があります。実際に病気のお子さんから風邪等が移ってしまうのではないか、と心配されるのはもっともなことだと思います。 ここ2年ほどはコロナ禍もあって、より利用者様も保育スタッフさんも敏感になっています。もちろん、どんなに対策をしていても、感染するリスクをゼロにすることは不可能ですが、ノーベルでもできる限りの対策を行っています。 たとえば下記の場合においては、病児保育のお預かりをお断りしてい

【メディア掲載】パナソニック株式会社様の『q&d』にノーベル代表の高の対談記事が掲載されました。ノーベルの「病児保育セット」をヒントに、家庭内労働の言語化・標準化から、子育ての社会化へとつながる内容となっております。 ▼記事はコチラ▼ https://dialogue.panasonic.com/questions/post_wlb/019/?utm_source=note&utm_medium=social&utm_campaign=ko-aki_SELF_OG_NOTE&utm_content=ko-aki_SELF_OG_NOTE_jp

在宅ワーク時のご自宅での病児保育

一斉休校や学級閉鎖、保育園の休みなど、コロナ禍でこうしたお休みが増え、またお仕事面でも出社だけでなく在宅勤務であることが多くなったのではないでしょうか? 私自身も、在宅勤務をしながら、子どもの面倒を見ていたこともありましたが、やはりなかなか集中できなかったり、子どもについYoutubeや動画配信ばかり見させてしまって、これが続くとよくないよなぁと思うこともしばしばありました。そんな在宅勤務のときに、お子さんが病気になったら、なおさら気になって仕方がないと思います。 認定N

子どもは年間で何日病気で休む?

保育園では37.5度以上の熱があると預かれず、親もその度に会社を休むこともできないのが現実です。だからこそ、私たちの訪問型病児保育のニーズがまだまだたくさんあるのですが、実際に子どもはどれくらいの頻度でお熱を出したり、病気になったりするのでしょうか? 子育て真っ最中の親御さんならなんとなくこれくらいかな、と想像できるかもしれませんが、わたしももう子どもが小学生になっており、小さいころのことをすっかり忘れてしまっています。でも、結構な頻度で病気になって大変だったなぁということ

病児保育事業の実施や利用者は増えている?

ノーベルの訪問型病児保育は、一部の自治体とは連携して実施していますが、基本的にはNPO法人として独立して行っている事業になります。 一般に自治体などが運営する病児保育事業は、保育園の併設だったり、小児科や病院に併設されたりと、その多くが施設型の病児保育となっています。 病児保育のニーズは、保育園のニーズが増加しているのと同様に、増えています。では実際にどれくらい実施事業者や利用者が増えているのでしょうか。 厚労省が毎年実施している各自治体の多様な保育の実施状況についての

男性育休から復帰しました!男性の育休はとっても大事。

以前、男性育児休業を取得します、というnote記事を書かせていただきました。 妻の産後休業に合わせて8週間の育児休業を取得する「パパ休暇」と呼ばれる現行制度を活用し、妻の産後すぐに育休を開始しました。 パパ休暇のいいところは、もう一度、子が1歳になるまでのあいだに育児休業が取得できるところです。なかなか男性で仕事を長期間抜けられない、という方でも1か月~2カ月なら、なんとか、と細切れに取得することが可能なため、より柔軟に育児休業が取得できます。 また今年度より法改正をし

病児保育の利用者様からのご質問と回答

今回は、ノーベルの病児保育利用会員の皆様からよくいただくご質問を紹介したいと思います。実際の保育スタッフや事務局スタッフの回答から、よりリアルな現場の対応や保育の様子を感じ取っていただけたら嬉しいです。 ■病児保育スタッフへの質問①子どもが泣いているときQ:子どもが泣いてる時はどうやってあやしたりしていますか? A:ノーベルでは、子どもが泣くのは自然なことだと捉えていて、『早く泣き止ませないといけない』と考えるのではなく、まずは泣きたい気持ちをそのまま受け止めることを心掛

病児保育のリスクマネジメント研修を実施しました

認定NPO法人ノーベルでは、病児保育スタッフや事務局スタッフ向けに定期的に外部の専門家を招いて定期的に研修を行っています。 今回は、そんな研修の一例を紹介します。 今年の1月の外部研修では病児保育中のリスクマネジメントというテーマで研修を実施しました。感染症対策のため、オンラインの開催でした。 訪問型病児保育は、ふだんご利用者様が過ごしている部屋のなかで行います。家のなかには、たくさんの子どもにとっての危険個所や誤飲・誤嚥などのリスクがあります。 病児保育では、基本的に