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【NPOkayama.Web】215号(元旦号)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2024/01/01━┓
┃【NPOkayama.Web】215号(元旦号)                  
┃ 発信:特定非営利活動法人岡山NPOセンター                
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☆岡山NPOセンター役職員より、年始のごあいさつを申し上げます☆
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岡山NPOセンター役職員より、新年のごあいさつを申し上げます。

【理事・監事】

■石原 達也(代表理事・CEO)
新年あけましておめでとうございます。
私たちは様々な事業でご一緒させていただいている方々の現場の声から「今」の状況を知ることが多くありますが、昨年はますます格差の拡大や厳しさを増していく状況を実感することが多くありました。
特にKOTOMO基金のパートナー組織や中国5県中間支援組織コンソーシアムでご支援している組織の皆さんから話を聞く中で、その役割の大切さと共にまだまだ足りない、状況の変化に追いついていないことを実感します。
一方で、支援者である現場NPOの職員さんに対する働き方に関するアンケートも昨年末に実施しましたが、ここでも看過できない問題をたくさん知ることができました。
支援する人が疲弊していくのではない社会づくりもさらに力を入れて言いたいと思います。
本年は、こうしたことの強化、組織自体の在り方も含めて考えていきたいと思い、そのために昨年末に「NF研究会」というのを30代のメンバー数人に声かけて始めました。
NFは、「Next Factory」であり「New Future」。今とこれからの地域で必要な役割を考えながら、大胆な組織改革を含めて考えていきたいと思います。
そこには、私自身の個人的な思いもあるのですが、ここに書くには長すぎるため、以下のNOTEに書かせていただきました。
お時間あればご笑覧ください。
https://note.com/tatsuyaishihara/n/n078d69f74a3c
何はともあれ、まちの中間支援として、お役に立てるように今年も精進いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■池田 曜生(副代表理事)
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、コロナ禍前の日常を取り戻しつつありますが、事業者にとっては、民間ゼロゼロ融資の返済が本格化する中で、引き続き厳しい状況が続いているように思われます。
このような状況の中で、私自身は、弁護士として、事業者のために、また、地域のために何ができるかを考え、事業者が目指す経営改善や事業再生の支援、また、経営改善や事業再生が極めて困難な事業者には
円滑な廃業や保証債務整理の支援(いわゆる再チャレンジ支援)に関与する機会を得て活動しておりますが、今年も引き続きその活動などを通じて地域課題の解決に微力ながら尽力していきたいと考えております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

■影山 貴敏(副代表理事)
新年あけましておめでとうございます。
今年施行される法改正では運送業の2024年問題が有名ですが、同時に建設業と医師にも時間外労働の上限が設けられる他、労働条件通知書の記載事項(職務内容や就業場所の変更の範囲)などで改正があります。
そして、12月1日に健康保険証が廃止され、マイナンバーカードと一体化。フリーランスの保護も強化されます。
それぞれ適切に対応していきましょう。
そして、社会保険の適用拡大(101人以上→51人以上企業)が10月に行われ、新たに65万人が被保険者になると見込まれています。
当事者のみなさんを混乱させそうなのが、2023年9月に示された「年収の壁・支援強化パッケージ」です。
この施策は名前のとおり支援の強化であって、106万円の壁、130万円の壁は依然として存在しています。
首相が「壁を気にせず、収入を増やせます」と動画で断言したものですから、誤解が広まっていないか心配しています。

■妹尾 恵美(理事)
新年明けましておめでとうございます。
2024年は岡山で全国植樹祭や森の芸術祭、瀬戸内海国立90周年など大きなイベントや節目の行事が行われます。
コロナ禍前に生活も戻ってきたようで、インバウンドの観光客の姿も目立ち、街にも活気が戻ってきました!
是非、若い世代に様々な経験や岡山ならではの体験をしてもらうことで、
将来への希望をもったり夢を描いたりするきっかけとして欲しいです。
そして、誰もが笑顔で暮らせる地域をつくっていくために、身近な社会課題に目を向け一緒に取り組んでもらえたら、きっと明るい未来が待っているはず!!私自身もわくわくの種を蒔いていきたいです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

■中橋 惠美子(理事)
明けましておめでとうございます。
今年度香川県から委託を受け当法人が開催している「NPOマネジメント講座」では、香川県内のNPO団体から積極的な受講者が多く、中間支援団体としての当法人の活動の広がりを感じる事が出来ました。
今年は瀬戸内海国立公園指定90周年でもあり、さらに瀬戸内海でつながった岡山・香川の地域活動がますます活発になるよう私も微力ではありますが尽力したいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。

■服部 真理(理事)
新年あけましておめでとうございます。
2023の漢字一字が「税」。他にも様々なことがあったように思いますが、人はやはり苦しいことの記憶の方が鮮明なのでしょうか?
しかし、コロナ禍で学んだことを忘れたくありません。人の命の大切さや、人との繋がり。
身近なつながりを大切にしていきたいなと常々思っています。岡山NPOセンターがそのような場所になることを祈っています。

■藤本 穣彦(理事)
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、5年ぶり?6年ぶり?コロナ渦後にはじめて岡山へ行くことができました。
なつかしいまちを歩きました。
高校生の頃によく行っていたお好み焼き屋さんに行ったり。
旧友や恩師に会ったり。
岡山学芸館高校で「食とまちづくり」をテーマにワークショップしたり。
インドネシア時代の友人の結婚式のためにグランヴィアへ行ったり。
変わっていくものの方が多いけれど、変わらないものがあるとホッとするのはなぜでしょうね。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

■伊藤 彰(監事) 
明けましておめでとうございます。
とは言ったものの。当方今年で齢50。若い時分にはいくらかあったエネルギーやスピード感が衰える一方で、仕事や生き方は成熟度が増す・・・はずが、増えたのは思い違いや思い込みや思い煩いばかりで、
ちっとも「熟した」感がない日々です。
おめでたい、という言葉ではなく、その代わりに以前にも増して心の中でつぶやくのはこの言葉です・・・「やれんのぉ」。
あ、岡山でも通じますでしょうか。よく言われるのは「やりきれない、つらい」という意味なのですが、少なくとも私の出身地(山口県)では別のニュアンスも含まれていて、やりきれない・・・けど、まあ仕方ないどうにか何とかやっていくか、という語感があります。
年頭のご挨拶としては甚だ不格好ですが、今年も適宜「やれんのぉ」の精神で諸々の課題に取り組んでいきたく思っています
(あと、冷静に振り返ると、若い時も特にエネルギーやスピード感はさほどなかった気がしてきました。
お詫びして訂正致します。やれんのぉ)。

■森脇 史子(監事)
明けましておめでとうございます。
「税」…今年の漢字です。さて、今年の漢字は何になるでしょうか。
今年は益々様々なことが暴露され、当たり前だったことがそうでなくなり、
今までの社会システムが一旦壊れ始める一年になるでしょう。
しかし、そのことにより、数年後には全く新しいシステムの生きやすい世の中になると言われています。
そんな中、ボランティア精神に溢れ、他との協同、協働、支援というワードが思い浮かぶNPO法人活動ですが、そんな言葉に集約されない多岐に渡る活動を様々な法人さんがされているのを垣間見、
助かっている人がどれほどいるだろうと想像します。
これからNPO法人のような活動が今までより、より必要とされるのではないでしょうか。
今年もNPOセンターさんを始め、様々なNPO法人さんの益々のご発展をお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


【部長・所長】

■高平 亮(理事/事業部長/ESD市民協働推進センター センター長)
あけましておめでとうございます。
2023年も様々な出来事がありましたが、特に戦争の悲惨さと平和を実現することの難しさを強く感じた一年となりました。
私個人ができることはわずかかもしれませんが、一日でも早く戦争のない社会が訪れるように、意識を向けながら日々を過ごしたいと思います。
さて、2014年(平成26年)6月に開始した岡山市ESD・市民協働推進センター事業が今年で10年を迎えます。
これまでにたくさんの市民、市職員によって、条例改正や協働事業の一般施策化などが成し遂げられ、岡山市が良い方向に変わっているのを実感していますが、事業の担当者としては「もっとできたはず」と反省するところもあり、今年は初心に帰って、積極的に協働案件の形成などに取り組んでいきたいと考えています。
ちなみに私は事業開始時から現在まで関わり続けているため、異動のある岡山市の職員さんを含めて誰よりも経歴の長い、不思議な存在になりつつあります。
このような立場を生かして担当者の異動をリカバリーする方法なども考えてみたいと思っています。

■加藤 彰子(総務部長/NPO事務支援センター 所長)
新年あけましておめでとうございます。2023年も大変お世話になりました。本当にありがとうございます。
2023年はセミナーの数を少なくし、交流の場を増やすことに力を注いで参りました。
その中でそれぞれのNPO団体の方々のつながりの場面が増え、私たち中間支援のあり方として良い形になっていると自負しております。
新年早々の1月24日は「NPOと士。」という、NPO団体の方々と専門家の方々の交流会を開催します。是非、ご参加ください。
また、2023年は「事務支援」について、多くの問い合わせをいただいた1年でもありました。
岡山NPOセンターで「NPO事務支援センター」という事業を始めて10年余り、これからもいろんな形で、いろんなスタッフが、いろんな方々と出会い、一緒に考え動けるようにスタッフ一丸となってみなさまに頼っていただける「NPO事務支援センター」となるように努めて参ります。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

■西村 こころ(参画推進センター 所長)
あけましておめでとうございます。
2023年も各事業を通じてみなさまに大変お世話になり、まことにありがとうございました。
KOTOMO基金や休眠預金を活用した各種事業、若者の社会参画推進としてご一緒させていただく各校/各大学・団体/企業のみなさま、ゆうあいセンターをご利用くださるみなさまをはじめ、多くの方のお力を借りて乗り越えた一年でした。
一人ひとりが希望を見いだせる年になることを願いながら、今年も取組を積み上げてまいりたいと思います。
昨年は国内外の出来事にやりきれない思いも多く抱えた年でした。
事業を通じてご一緒させていただく団体のみなさまからうかがう当事者のことも、日々の暮らしの困難さや虐待、性暴力など年々深刻さが増しているようにも思えます。
そういった、ある種命の危機に直面しているともいえる人たちをなんとか守ろうと必死で取り組まれている現場のNPOの方々がおられ、そのみなさまと共に取り組ませていただいている自分たちだからこそ伝えられること・すべきことがあるのではないか、そう思いながら走った一年でした。
事業を通じて多くの大学生にも出会います。若い人たちが、社会にどのようなまなざしを向けて、何を選びどう生きるか。
疑問をもったり時には何かに抗ったりする力も、NPOでの活動や授業を通じてわずかでも体得してもらえたら。
将来はこんな仕事に就きたいと話してくれる学生たちがいて、彼らがこれから先も同じように笑顔で暮らせる社会にするために、力を尽くしたいと思います。
各々が希望を抱ける社会の実現に向けて、現場におられるNPOの方々が安心して活動できる環境づくりにも、引き続き尽力してまいります。課題山積ではありますが、各方面みなさまと励まし合いながら頑張る一年にしたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


【NPO事務支援センター】

■妹尾 香苗(アドバイザー)
新年明けましておめでとうございます。
事務代行、休眠、会報誌、香川県の講座を担当しました。
事務代行は、私がするから、相手が出来るようにサポートすることや、訪問先で事務以外の相談も増えてきたのを感じています。
幅広い要望や相談にお答えできるように、事務を分かりやすく伝えられるように、業務に取り組んで参ります。
また、会報誌では、会員さんのインタビューやNPO運営のお役立ち情報を掲載しております。
こんな記事を特集して欲しい等があれば、要望をお待ちしております。
本年度も、よろしくお願いいたします。

■正分 美智子(スタッフ)
あけましておめでとうございます。
昨年に引き続き商業関係の組合事務局業務に従事させて頂いております。
今年の目標は「自分のファン」「組織のファン」を増やす事とし、聞く力や伝える力は勿論のこと、言外の相手の意図をくみ取る事が出来る様に務めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

■山下 有子(スタッフ)
あけましておめでとうございます。
継続して行っている業務の他に新しく事務の代行も2件させていただき始めました。今年もどんな出会いがあるか楽しみにしております。
いただいた業務を抜け漏れなく行うことを目標に取り組んでまいります。
また、継続の業務については、より主体性を持って関わっていきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。

■高橋 美和(スタッフ)
謹んで新春をお祝い申し上げます。
会員ならびに関係者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
2024年も引き続き、事務支援の業務で皆様のお役に立てるよう努めて参ります。
少しでもお役に立てれば幸いです。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします

■斉藤 恵美(スタッフ)
新年明けましておめでとうございます。
旧年中も大変お世話になり、ありがとうございました。
事務支援で皆様のお役に立てるよう丁寧に業務に取り組んで参ります。
皆さまにとってよい1年となりますように。
2024年もどうぞ宜しくお願い致します。

■磯田 容子(スタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
昨年は個人的に変化に富んだ1年でしたが、2024年も引き続き変化の多い年になりそうな予感がしています。
前年同様、ハッシュタグでの勤務を中心に業務を行っています。
コミュニティフリッジの運営にも携わりながら、ここ数年での利用者様の増加を目の当たりにし「困ったときはお互いさま」の気持ちの大切さを肌で感じています。
寄付者さまのお気持ちを利用者さまに届けられるような、そしてそっと誰かのお役に立てる、影の立役者のような存在になれるよう努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

■筒井 風薫(スタッフ)
明けましておめでとうございます。昨年春に入職いたしました筒井と申します。昨年は、私自身新しい環境に身を置き、期待と不安がせめぎ合う一年となりました。そのような中、事務支援センターの業務を通じ、多くの新しい出会いに胸を躍らせる毎日でございました。
今年も多くの人と出会えますことを楽しみに、日々の業務を丁寧に取り組んで参ります。本年もどうぞ宜しくお願い致します。


【地域連携センター】

■戸田 瑠美子(ESD・市民協働推進センター副センター長)
新年明けましておめでとうございます。
4月よりゆうあいセンターからESD・市民協働推進センターへ異動となりました。
昨年は市民や地域での協働事業、課題解決を考えるワークショップや、ESDプロジェクトの普及促進事業を通して、地域での課題はますます複雑化、深刻化し、行政と市民活動団体をはじめとした地域の様々な主体での協働での課題解決への取組の重要性を改めて感じています。
今年は地域の課題解決に取組む皆様とのご縁を大切にしながら、それぞれの事業に丁寧に取り組んで参りたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■詩叶 純子(主任アドバイザー)
新しい年を皆様が健やかにあたたかく迎えられていることを願います。
昨年は、岡山県内で県北の雪害に始まり、集中豪雨による局所的な水害が発生。
県外では石川県の震災、九州北部から北陸まで広域に水害も発生しました。
これまでの研修では、西日本豪雨災害対応のふりかえりから水害の対応について共有してまいりましたが、本年度は震災の対応をテーマに学びを始めさせていただいております。
災害対応力はスキルや資機材のみにあらず。平時の協働と地域づくりこそ力であることを再確認した1年でもありました。
地域づくりと防災は両輪あって回り始めます。
本年も皆様と「災害があっても共に生きていくことができる地域づくりへ」どうぞよろしくお願いいたします。

■野崎 麻衣(主任アドバイザー)
あけましておめでとうございます。
4月から表町事務所に勤務して、SDGs関連の業務をたくさん担当しています。
生理革命委員会の人権・教育等に関連する活動から気候変動対策まで、幅広くご一緒させていただく日々です。
共通するのは、しくみを作って変革していこうという点、多様な人々と協力しながら取り組んでいる点です。
取組に対する芯はしっかり持ちながら、どんなプロセスを描いていくか、
他の人の意見を踏まえて柔軟に考えていく過程の大切さを改めて実感する年でした。
今年は、その過程を経て、どんな風に飛躍できるか、しっかり伴走していく1年にしたいと思います。

■岸 祐生(主任アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。
一昨年より引き続き災害事業を担当しております。
近年では、日本各地で自然災害が発生し、南海トラフ地震の発生も危ぶまれている中で「備え」が大切になっています。
近年では、地域での交流会などで地域住民と災害支援団体との顔の見える関係づくりに取り組んでまいりました。
今年は発災時だけではなく、平時からのよりいっそうの関係性の強化を目指していざという時の備えができるよう努めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いします。

■前野 泰子(アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。
ESD・市民協働推進センターで講座の企画運営や市民協働推進事業を担当しています。
社会環境やニーズの変化に対応し、社会をより良くするために熱量をもって活動されている皆さまにさまざまな事業で関わらせていただき、刺激を受けた1年でした。
今年もチャレンジ精神をもってより一層精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

■藤田 花奈子(アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。
昨年は北長瀬未来ふれあい総合公園の受付窓口・管理運営と新しい業務に取り組む機会をいただきました。
新しい業務と平行しながらこれまでに積み上げてきた事業の実施を行うことは、難しい部分もありましたが、これまでの経験が生きる部分もあり多くの経験をした1年となりました。
今年も様々な方の「やってみたい」の応援「やってみたい」と思うきっかけづくりに北長瀬でチャレンジしていきます。

■今城 光博(アドバイザー)
新年あけましておめでとうございます。昨年8月に入社いたしました今城と申します。
この度、ハッシュタグ岡山の勤務となりました。これからどうぞよろしくお願い申し上げます。
ハッシュタグでの業務と並行して、コミュニティフリッジの運営にも携わらせていただいておりますが、フリッジに寄付をしてくださる方々が毎日絶えないことがとても印象に残っております。
皆様の好意を蔑ろにしないよう努力していきたいと考えております。

■松浦 千裕(アドバイザー)
新年明けましておめでとうございます。昨年10月に入職いたしました松浦と申します。
ESDカフェやつながる協働ひろば、SDGs・ESDなびの記事作成などの業務に携わっております。
入職してから、様々な方とお話する機会を得ることができ、私自身の見識の広がりを実感しています。
今年も新しい出会いを大切にしながら職務を全ういたします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

■森下 尚子(スタッフ)
あけましておめでとうございます。
昨年は、主に協働やESD・SDGsに関する情報や助成金情報の収集に携わらせていただきました。
2024年も少しでも多くの皆さまに協働やESD・SDGsに関心を持って参加していただけるよう、またイベントを主催される団体のお力になれるよう情報を発信していきたいと思います。
これからますます必要となる持続可能な社会づくりに向けて、
私には何ができるだろうかと考えながら業務に邁進してまいります。


【参画推進センター】

■巻尾 信一(ゆうあいセンター センター長)
明けましておめでとうございます。
会員の皆様、ゆうあいセンターご利用の皆様、昨年は大変にお世話になりました。
昨年度のゆうあいセンターは事業を通じた助成金の採択、新規ボランティアの定着、継続的な交流など例年にはない一定の成果を、事業企画・運営によって出せたのではないかと思っています。
今年度は「待ったなし」「喫緊の課題」と口にしながら「きっかけづくり」や「意識づけ」に留まって満足することなく「やればできる」ことを証明するか「やらなかったからできなかった」ことを証明するかの二者択一であると肝に銘じNPOや市民活動者の皆さんが「ゆうあいセンターのおかげで一歩踏み出せたよ」と言っていただけるような実績を創って参ります。

■柴田 健志(ゆうあいセンター 副センター長)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は、大変お世話になりました。昨年、春よりハッシュタグからゆうあいセンターへ異動し勤務しております。
対面でのNPO・ボランティア活動が増えており、リアルに会うよさ、つながり合うことの大切さを感じることが多くありました。
ボランティアに初めて参加したい、新たに団体の取組を広げたいと訪れられる方の一歩をお手伝いさせていただければと考えております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■白幡 めぐみ(アドバイザー)
2023年もお世話になり、ありがとうございました。
この1年も変わらずゆうあいセンターにて相談を受け、お1人お1人と次の一歩を一緒に考えてきました。
変化は、コロナ以前とは違う流れでリアルでの活動を再開したい方や、若い年代で新たにボランティアを始めたい方々の相談の増加で、どんな想いを持っておられるかなと耳を傾けつつ、他人のため社会のため自分のために動いていきたい方々のエネルギーを日々感じています。
組織、団体、イベント等のボランティアマネジメント相談もお受けしており、いろいろな場面の様々な内容で、地域や社会に関わる(ボランティア)活動への支援に皆さまと共に携わってきました。
私自身はゆうあいセンターに勤務して8年半、続けて「ゆうボラ」の方々と施設内での活動にも楽しく取り組んでいます。
ゆうあいセンターに新しく着任した複数の職員と共に、私たちこそ学びや備えを進めたいとボランティアコーディネーション力検定を受験し、私自身は2級検定合格にホッとし、これからも学びつつ実践していこうと思います。
繋がる皆さまに助けられ、高校生、大学生に関わる事業などや当事者の声を聞く「よる会」、幾つかのボランティアコーディネーター支援事業なども担当しており、感謝のうちに新しい年を迎えております。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。

■大塚 さやか(アドバイザー)休職中

■池本 行則(アドバイザー)
新年のお慶び申し上げます。
一昨年より、ゆうあいセンターにて勤務しておりますが、様々な利用者さんとも顔なじみになり、どのような活動をしているのか?団体の目指すビジョンなどをお聞きする機会も増えました。
また、ボランティアを希望して情報を探しに来られる方、NPOを立ち上げて活動を広めていきたいという志を持った方達とも、出会う事ができました。
そのような中で、ゆうあいセンターとして、どんな関わり方ができるだろうか?と考えさせられる場面も数多くありました。
何か情報を提供するだけではなく、一緒になって考え、寄り添いながら、
その方達の目指すものを実現する道を見つけるお手伝いをするべく、新しい年は、「繋ぐ」「広げる」を意識しながら、様々な人達をコーディネートできるゆうあいセンターを創り上げていくよう目指していきます。
どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。

■小桐 登(フェロー)
謹んで新春のお慶びを申しあげます。本年もどうぞよろしくお願いします。昨年はコロナウイルスの定義変更や感染率の低下に伴い、社会経済活動も回復基調となりましたが、SDGs折り返しの年は、気候変動・平和の問題は悪化の傾向をたどりました。
自分・自分の家族、自組織、自国の利益(安心・安全・便利・快適などの追及)を優先するベースの考え方が変わらないので、行動が変わらず、同じことを繰り返し、社会・環境が悪い方向へ進んでしまっています。
知ること、気づくこと。行動を変えるのは難しいので、少し新たな行動を起こしていく。
皆さんと一緒にそんなことができればよいかと考えます。
SDGsは誰一人取り残さない。そして、バックキャスティングと新たなつながりと新たな行動パターンを求めています。
一緒に行動を起こしていきましょう。

■利根 弥生(スタッフ)
昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
旧年中は担当のSALCO事業をはじめ、SAVE JAPANプロジェクトでもたくさんの出会いがありました。
高校や大学でのボランティア・社会活動推進の流れもある中で、NPOの取り組みにドキドキワクワク、そしてキラキラとした眼差しで足を踏み込んでくださる若者世代とたくさんお会いできる環境にあること、
感謝の気持ちでいっぱいです。
NPOや社会活動に関わりたい学生さんからのご相談、
あるいは学生さんに関わってほしいと思っていらっしゃる大人の方々からのご相談も歓迎です。
どうぞお気軽にお声掛けください^^

■築澤 祐貴枝(フロアスタッフ)
新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
昨年はコロナ対策が功を奏し、日常が戻ってきたと実感できるようになりました。
会議室ご利用者様だけでなくオープンスペースのご利用者様も多くなり、活気あふれる日々が増えてきました。
皆様の活動のパワーを頂き感謝しつつ、今年も受付業務に併せて会議室OSコーナーご活用時の色々なご用途に応じる事が出来るよう、
活動の一助となれますように努めて行きたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。

■小林 智子(フロアスタッフ)
謹んで新春のお慶びを申しあげます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
コロナの状況の変化に伴い、マスクを外した笑顔の利用者様が増えたこと、大変嬉しく思います。
今年も、ゆうあいセンターに気軽に立ち寄って頂けるよう、明るい雰囲気かつ、落ち着いた対応ができるように日々の業務に取り組んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■中野 友資(フロアスタッフ)
新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
気が付けばゆうあいセンターで働き始めて4年目に入りました。
本年は、ゆうあいセンターを利用される方が、また使いたいと思ってもらえるような対応を心がけたいと考えております。

■福尾 幸恵(フロアスタッフ)
新年明けましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウイルスが5類になったこともあり、本センターも徐々にコロナ禍前の状態に戻りつつあります。
利用者のみなさまの表情もよく見えるようになり、大変うれしく思います。
本センターがより親しみやすく、利用しやすい施設となるよう、本年も笑顔を絶やさず日々の業務に取り組みたいと思っております。
みなさまにとって良い一年になりますように。本年もよろしくお願いいたします。

■三浦 百恵(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
旧年中はゆうあいセンターのフロアスタッフとして業務を大切に行うことはもちろん、利用者の方が笑顔になれるような対応を心がけ、目の前の一つ一つを大切に業務を行うことができたように感じております。
本年も上記のことを忘れずに、利用者の方と少しずつ関わっていくということを意識して、業務に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■妹尾 和(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
旧年中もゆうあいセンターで業務を行わせていただくなかで、団体様、地域の皆様など、たくさんの方との出会いがあり、日々学びの連続でした。
本年もゆうあいセンターが皆様にとって温かく、身近な場所であり続けられますよう、笑顔とあいさつを欠かさず、丁寧に業務に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■石川 誠也(フロアスタッフ)
明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
昨年の3月から、ゆうあいセンターにて勤務しております。
本年は、引き続きNPO・ボランティア団体や地域にお住いの皆様の特色ある活動に触れるとともに、それらがよりよい活動となるよう、精一杯サポートさせていただきたいと考えております。
また、老若男女問わず、様々な方がゆうあいセンターを気持ちよく、安心してご利用いただけるように、丁寧に業務を行ってまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

■佐伯 真穂(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。
昨年春からフロアスタッフとして勤務させていただいております。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年は一つ一つの業務を丁寧に、精一杯取り組んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

■谷口 誉香(フロアスタッフ)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
昨年春からフロアスタッフとして勤務させていただいております。
私自身まだまだご迷惑をおかけすることが多いですが、本年は業務を丁寧に笑顔で行い旧年より成長していきたいです。
本年もよろしくお願いいたします。

■三上 日華里(フロアスタッフ)
あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
昨年10月からゆうあいセンターのフロアスタッフとして勤務させていただいております。
まだまだ覚えられていない業務も多くご迷惑をおかけしますが、まずはしっかりと業務を覚え、ゆうあいセンターを利用される方のお役に立てるよう努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

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☆年始の営業について☆
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〇表町事務所
 2024年1月9日(火)より業務を開始いたします。

〇ゆうあいセンター
 2024年1月4日(木)より開館いたします。

〇ESD・市民協働推進センター
 2024年1月4日(木)より業務を開始いたします。

〇ハッシュタグ岡山・みはらし会議
 2024年1月3日(水)まで 全館休館
 2024年1月4日(木)まで コワーキングスペース休館
 2024年1月5日(金)から 通常営業

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特定非営利活動法人岡山NPOセンター http://www.npokayama.org/
〒700-0822岡山市北区表町1丁目4-64上之町ビル3階
電話:086-224-0995 FAX:086-224-0997(祝日を除く月曜~金曜日9:00~17:00)
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