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【社員紹介vol.4】新卒入社後、上海で5年勤務!?帰国後、エリア長となった彼の目指す未来とは。

みなさんこんにちは!日本駐車場開発株式会社の採用チームです。
今回は入社9年目になる横田さんにインタンビューさせていただきました!新卒で日本駐車場開発に入社し、法人営業、そして海外勤務を経て、現在東京支社の責任者を務める横田さんに今までの経験や自社の魅力、今後のビジョンについて語っていただきました。
ぜひ最後まで読んでみてください!


■本日は、インタビューのご協力ありがとうございます!まずは、簡単に横田さんの自己紹介をお願いいたします!

入社9年目東京支社の横田です。こちらこそインタビューありがとうございます。

簡単に経歴をお話しすると、明治学院大学を卒業後、新卒でこの会社に入社しました。入社当時は時間貸し駐車場の物件責任者職を経て、月極駐車場の利用者募集に特化した法人営業部に異動。

その後、入社3年目でなんと上海の子会社へ出向しております。(笑)そこで5年間の海外勤務を経て2020年に再び東京配属となり現在に至ります。

現在は東京港区、品川区、目黒区を中心とした港エリアの責任者を担っています。 日本での業務よりも中国勤務のほうが長いため、入社したての新参者の気持ちが抜けていません…

プライベートのことでいうとインドアのように見られがちですが、実は幼少期から体を動かすことが好きで、サッカー・テニス・バレーボールと色々やってきました。

ここ最近は週末のキャンプに行くために仕事を頑張ってます!本日はどうぞよろしくお願いいたします。

NPDとの出会い

■5年も海外で勤務されていたんですね!驚きです!ちなみに横田さんはどのようにしてこの会社と出会ったのですか?

就活サイトでたまたま見かけたのが出会いのきっかけになります。(笑)

大学生時代はよくバイクに乗っていました。当時は通学やアルバイト先への通勤、遊びに行くときもバイクに乗って移動。そんな中、都内ではバイクを停められる駐車場が限られておりいつも困っていました。

駐車場って意外とないんじゃない?バイクも停めることができる駐車場をつくればいいのに!なんて思い付きからNPDに興味を持ったのがきっかけです。

■ほんとに数ある企業の中からよく見つけましたね!(笑)そんな中、日本駐車場開発に入社を決めた理由はなんだったのですか?

バイクの駐車場を…なんて考えていたのは単なるきっかけです。

実際に会社説明会に参加して話を聞くと、若手に様々なチャンスを与える会社であることと、《個の成長、自走の精神》を掲げた社風に魅力を感じ入社を決意しました。

また、《世界100都市に、100人の社長を輩出、100年続く会社を…》この言葉に惹かれたことを今でも覚えています。 会社説明での言葉の通り、入社3年目には中国上海に行く機会を頂き貴重な経験することができたのは本当に感謝です。
↓ 横田さんと一緒に働くメンバーをご紹介! ↓

現在のお仕事について

■説明会でビビッとくるものがあったんですね!横田さんは現在、東京のエリアの責任者ということですが、具体的にどんなお仕事をされているんですか?

エリア内における有人管理駐車場の運営、物件改善をメンバー全員で行っています。

駐車場の《安全》《サービス》《収益》の最大化が僕たちのミッションです。 その中でも、エリア収益の最大化とエリアメンバーが既存の運営物件で培ったノウハウをさらに展開できる物件を獲得し、個を成長させるステージを用意するための《新規運営駐車場の獲得》がエリア長としての最大のミッションだと考えています。

メインターゲットとしているビル内の立体駐車場は、入出庫に時間が掛かったり機械トラブルのリスクを抱えており不稼働となっているケースが多くあります。そんな駐車場を我々のコンサルティングやサービススタッフによるオペレーションにより稼働させ有効活用することができます。

NPDを知ってもらうこと、またNPDによる駐車場運営が最良の選択と判断してもらうための営業活動を主軸に行っています。

やりがい/課題/目標について

■営業活動やマネージメントなど幅広くお仕事をされているんですね!お仕事をしていく中で、やりがいを感じられる瞬間などありましたら教えてください!

駐車場の現場には行動の結果がわかりやすく反映されます。良い変化も悪い変化も含めて目に見えて分かります。その変化をダイレクトに感じることができる点にやりがいを感じています。

東京に戻ってからの1年間は非常に苦労しました。現場でのトラブルやスタッフとのすれ違い、物件数字の不振など言い出したらきりがありません。そんな中でも、地道に販促営業を継続していれば稼働が上がっていき、毎日現場に顔を出しスタッフとコミュニケーションをとっていれば、同じ方向を見る仲間が増え、現場の雰囲気も良くなる。そんな現場になれば、利用者の方も気持ちよく利用できる駐車場に変わっていく…こんな変化を多くの現場で体感してきました。

どんなことも「地道に継続すること」これが最も大切なことだと思いながら、様々な変化を楽しんでいます。

■いろんな経験をしているからこそ言葉に重みがあります。横田さんからみた日本駐車場の強み、反対に今後の課題について教えてください。

有人管理だからこそできる駐車場の運営提案と実際の車室運用ができる点は、他社にはない強みだと感じています。 オペレーターを配置して有人管理の駐車場の運営をすることはNPD独自のものだと考えています。有人だからこそオーナー様・ユーザー様に提供できるメニューの幅が増え、何よりも無機質な駐車場に人がいるだけで《安心感》を提供できることが最大の強みだと思っています。

課題で言うと、営業販促や現場運営におけるデジタルの活用は今後の大きな課題だと認識しています。 営業に関しては、グループ会社で積極的に導入・運用しているITツールも活用しきれていない部分があります。駐車場の現場で得られた細かな情報を吸い上げ、情報を一元化することで新たな販路や提案メニューが増えるのかなと…現場運営で言えばNPDの強みに反して、無人を前提とする駐車場運営を求められるケースも増えてきているため、ITを活用した運営提案もしていかなければと考えています。

■なるほど、他社にない強み、今後の課題について詳しく知ることができました。

本日は、ご丁寧にご回答いただきありがとうございました。最後に今後の目標、ビジョンを教えてください!

NPDは運営している駐車場に当社の看板を掲げるような積極的なブランド戦略は行っていません。

そんな中でもNPDの赤色のロゴを街中に増やしていきたい! ユーザー様もオーナー様も駐車場のことはNPDに聞こうと言っていただけるような存在になりたいと考えています!

こちらこそ本日はありがとうございました。私たちに少しでもご興味持っていただけましたら、まずは気軽にお話ししましょう!

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