Nido 10year Anniversary
Nido横浜スクールを創業してから、10年がたちました。
Nidoにずっと関わってくれ、バリ島の様子を含め、いつも気にかけてくれる生徒さん達。
Nidoのことを自分のsecond homeだと言い、生徒さんは大事なfamilyだと話してくれる先生達。
あたたかな時間が流れる自慢のNidoスクール。
この10年間、20カ国以上のカラフルな外国人先生&生徒さん達と共に、みんなで本当に様々なことを楽しんできた。
どれもこれも最高の思い出ばかり。
約4年もの期間、社長の私が日本に不在という状況だったにも関わらず(コロナetcで帰国できず)、Nidoが11年目を迎えることができるなんて!
感謝しかない。
……Nidoスクールを通した、バリ島のキッズ支援も10年間ずっと続いている。
Nido創業理由の1つでもあった、学費支援。
これまで106人の子ども達が学校に通うようになった。
2019年にはバリ島にNidoハウスを設立。
Nidoツアーや、Nidoサーフィンスクールも同時に始め、横浜とバリ島の繋がりが始まった。
コロナもあり、今はNidoハウスに住むキッズを中心にサポートさせてもらってる。
他にも、Nidoハウスがあるコミュニティの食料品援助をさせてもらったり。
必要に応じて家電を贈らせてもらったり。
時には医療サポートをしたり。
下記写真のママは、金銭的な理由で検診をしたことがなく、緊急危篤状態になってしまった方。
たまたまご縁あって手助けさせてもらうことになり、無事に病院で出産。良かった〜!
って、「援助」や「手を差し伸べる」と言えば聞こえはいいんだけど…、上記の出産援助含め、予定していなかったサポートをさせてもらうことばかり。
無計画な支援っぷりがすごい。
我ながらすごいw
なんだけど、私が今できることを、できる範囲で精一杯やって、それで周りの人達がちょっと幸せになるなら、万々歳だ。
手助けできる立場にいる人が、みーんなそんな心意気でいれば、明日はきっとちょっとだけ明るくなる。
「経済」ではなく「いのち」を真ん中に、ゆるやかなグラデーションのある人たちと一緒に、これからも毎日を丁寧に育んでいこうと思う。
目の前に落ちてくる小さな現実に、愛とエネルギーを注ぎ続け、ゆっくりゆっくり、小さな安心を積み重ねていけますように。
私はバリ島の人たちを応援させてもらってるけど、それは私(そしてNido)を応援してくれる人達がいるからこそ、出来ること。
10年の節目が本当に嬉しいし、みんなで築き上げてきたこの10年間をめちゃくちゃ誇らしく思っています。
Nido11年目もよろしくお願いします。
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