利用者様のリクエストにお応えして…元保育士・ナオがお送りする大人も子どもも楽しめる絵本と読み聞かせ方を紹介します。
こんにちは!コーチ・カウンセラーナオです。
元保育士・ナオがお送りする
【何倍も楽しくなる読み聞かせ法】
【楽しい絵本】
を伝授いたします。
1.【大人も子どもも楽しめる絵本の読み聞かせ方】
ポイントが3点あります。
その方法とは…
ポイント① 喜怒哀楽を想いや声で表現する
絵本の中には当然ながら
「喜び」「怒り」「哀しみ」「楽しみ」が出てくる場面があります。
それを哀しい時に読み手が笑顔で明るく「泣きたくなりました」と読んでもなにも伝わらないんです。
哀しい時には哀しいことを思い浮かべて
その感情を一緒に込めて声を震えさせて小さな声で
「泣きたくなりました…シクシク」
そうすることでさらに絵本の世界に入り込め、楽しさも倍増します。
ポイント➁ 全身を使う・緩急をつけて表現する
全身を使うことは、「紹介するがらがらどん」の本では
ドシンドシンと内容になくても足踏みしたり、声に出したりと迫力を演出します。
または
体が重そうや大きい時のイメージは
お相撲さんを見れば想像がつきますよね?
軽やかではなくどっしりゆったりしているイメージがあると思います。
それをそのまま読み手の速度で表現をします。
どっしりしているなら読み方も3秒で読める内容を6秒~7秒など
遅くします。軽やかや急ぐ内容なら5秒を2秒~3秒と早くする。
この緩急でさらに楽しさ倍増です。
ポイント③ 自分が『一番』楽しんで読んでいる
ここがなによりも大切です。
ブログも絵本、ツイートもそうですが、内容はすべて想いが込められていないと相手には届きません。
自分が誰よりも想いを込めて時間を忘れるくらい楽しいと感じて行うことが大切です。
この3つのポイントを練習してもらえたら
今までにないくらい楽しいと感じて絵本を読むこと、聞くことが出来ます。
2.【楽しい絵本3冊】
僕が紹介する大人も子どもも楽しめる内容になっています。
・3びきのやぎのがらがらどん
あらすじ詳細 ↓ ↓ ↓
・スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし
あらすじ詳細 ↓ ↓ ↓
・そらまめくんのベッド
お子様のために、
保育士で読み聞かせに自信がない先生に、
好きな人と読みたい人に、
自分のために、
是非、参考にして楽しんで物語を楽しんでほしいと思います。
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