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自分の脳と相談(自分に良い質問) - いつでも自分にいいこと!転職成功、適応障害改善した方法

こんにちは!

グーグルでの検索に

成功するには?と検索してみてください。次に、なぜ成功できないのか?と検索してみてください。違いに気が付くと思います。

成功するには?では、成功する方法や、成功する人の特徴などが出てきます。成功する方法は、あるんだと明るくなる情報も中にはあるでしょう。なぜ成功できないのか?ではがんばっても成功しない理由や、本を読んでも成功しないなど、努力が報われないという暗い気持ちになります。

科学技術は自然を模したり、人間の機能を強化するものですが、インターネットの検索は、人の脳を模しているところがあります。

最初のお話がよい例で、検索でも人の脳でもポジティブな質問をすれば、ポジティブな情報が出てきます。ネガティブな質問をすれば、ネガティブな情報が出てきます。

自分は特に意識的な時には、明らかですが、考えることイコール自分の脳に質問し相談しています。そのときどんな風に質問(検索)していますか。

どうして~できないんだろう?と考えるのはとても危険です。私も以前そうでしたが、意味がないどころか、危ないのでできるだけしないようにしています。

どうして~できないんだろう?と考えると脳は、全力でできない理由を探します。脳も非常に優秀なので、意識にあがるもの無意識にでも脳が大量のネガティブな情報をあつめます。それどころか、できない状態に実際に自分を誘導しようとするかもしれません。これは脳は無意識に考え方が楽な方に行こうとするため、できないことに興味があるならそこに近づこうとする場合があるからです。

どうやったら~できるのだろう?と考えると脳は、できるようになる方法を全力で探し始めます。どんな人でもなにもかもできている人なんていないので、どうやったら~できるか考えることはきりがないような感じがしますが、脳は楽になろうと全力を出すので、自分でも思った以上にできるようになったり、できたというレベルが以前は途方もない難しいことができないと満足できなかったのに、小さな目標達成を喜ぶことができるようになり、その積み重ねで最終的には、これまた想像以上の目標を達成することがあります。

「人は無意識に考えている」

「どうせ考えるなら、~できるには?と質問、検索、考えてみよう」

これだけです。

人は1日に6万回意思決定などを意識的、無意識にしているといいます。

もしすこし良い質問をするクセがついていたら、4万回ポジティブなことを考えるかもしれませんし、悪い質問をするクセだと、5万回ネガティブなことを考えているかもしれません。何万回もネガティブに考えたくないですよね。

中長期てきなことに関しては、1秒、1つの選択からでOKなので、ポジティブな質問を自分に、検索にしてみましょう。

なお、生命の危険や用心をしないといけない場合は、ネガティブに考えるのも大事なのでご注意ください。たとえば【恒常性バイアス】という脳のクセで災害時危険なのに自分は大丈夫と無意識に思ってしまう癖です。

あなたの心身が健康でありますように。

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