のうこつの窓口

納骨という”非日常の”出来事をコンサル・アドバイスして最善の道へ解決します フリーダ…

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納骨という”非日常の”出来事をコンサル・アドバイスして最善の道へ解決します フリーダイヤル 0120-515294(ゴイコツクヨウ)

最近の記事

樹木葬について

こんにちは。 のうこつの窓口の山下です。 今日は樹木葬についてお話します。 せっかくなので自分の会社のことを言います。 弊社では越谷大イチョウ堂と青光苑樹木葬を作っています。 コンセプトとしては年間何年として区切りをつけ、その後に合祀します。 管理費がかかるのを極力抑えるよう、一括にするなどをして次の代の負担を減らすように心がけています。 弊社の場合では、納骨立会料11000(税込み)円と火葬埋葬許可証の管理で10000円の21000円で納骨が完了するようにして

    • 面談の方法

      こんにちは。 新年を迎えて久しく過ぎてしまいました。 のうこつの窓口の山下です。 のうこつの窓口としてお客様の問い合わせから契約までの考え方をお伝えします。 チラシ、広告などの集客活動をして問い合わせをいただきますと大きく以下のような流れになります。 1. 問い合わせ 2. 面談 3. 案内 4. 契約 と4つの工程を経る事になります。 これは大事な事なので、毎回お話しするつもりです。 今回は2の面談について説明していきましょう。

      • 契約までの流れ

        こんにちは、のうこつの窓口の山下です。 のうこつの窓口として、お客様の問い合わせから契約までの流れをお伝えします。チラシ、広告などの集客活動をして問い合わせをいただきますと大きく以下のような手順に分かれます。 1. 問い合わせ 2. 面談 3. 案内 4. 契約 と4つの工程を経る事になります。 それでは、問い合わせから説明していきましょう。 問い合わせ 目的は3つあります。 1. 良い印象を与える お客様はこちらの会社の様

        • 取材を受けました

          のうこつの窓口の山下です。 のうこつの窓口が北越谷にオープンして初めて芸能人「ふっくん(布川敏和さん」が取材に来てくれました。 会社の創業から、今やっている墓じまいの交渉や樹木葬、お墓や納骨堂のことなどを私がお伝えすると、ふっくんもご自身の現状などをお話してくださいました。 さらに私、山下が初めて好きになった芸能人ということで、最後にお願いをして記念撮影をしていただきました。 撮影中もいろいろお気遣いいただき、本当に穏やかで丁寧なお人柄と感じました。 記事の内容は、

        樹木葬について

          墓じまいの事例~永代供養墓にしたい

          のうこつの窓口の山下です。 永代供養墓と納骨堂と無縁墓についてお話をしていきたいと思います。 今回は弊社の事例で少々踏み込んだ話になります。 先日、私はお客様からご先祖のお墓を、今のお寺さんで永代供養をしてほしいという話を受けてお寺に実際に交渉に行きました。 その時のこちらからのアプローチとしては、今お墓にあるお骨を永代供養墓に納めてくださいということでした。 一般墓の閉眼法要をして、墓じまいをしてほしいという事です。 簡単に説明しますと、閉眼法要はお墓から魂を抜

          墓じまいの事例~永代供養墓にしたい

          りすシステムの機関誌に掲載されました

          のうこつの窓口の山下です。 「りす倶楽部 2021年10月号 第295号」 にて、りすシステムの松島如戒さんから弊社社長の紹介文と山下本人の自己紹介が掲載されました。 その部分の文章を掲載いたします。 文章:松島如戒さんによる山下の紹介文。 【山下智弘さんの経歴は私(松島)と似ていて、お墓や不動産業フランチャイズ本部にてコンサルタントの仕事を経て、出身地の越谷で「のうこつの窓口」という墓じまいに関する相談を受けたり、土地っ子の利点を生かしてお寺とコラボで境内に永代供養

          りすシステムの機関誌に掲載されました

          りすシステムについてお知らせします

          のうこつの窓口の山下です。 弊社ではお客様に安心をご提供することをモットーにしております。 今まで自己紹介、お墓の改葬についてお話ししましたが、ご存命中の安心もお手伝いできる りすシステムと提携しております。 りすとはLiving(リビング)・Support(サポート)・Service(サービス)の頭文字をとって合成した言葉で「生活支援サービス」のことです。 「入院が必要だけど付き添いや保証人がいない」 「一人暮らしでけがをして動けなくなったらどうしよう」 「万

          りすシステムについてお知らせします

          お墓の改葬(霊園と共同墓地)

          のうこつの窓口の山下です。 前回は寺院墓地の改葬について触れましたが、今回は霊園と共同墓地に触れていきたいと思います。 都営や市営の霊園だと管理料も数千円ですから金銭的な負担は大きくありませんが、霊園から改葬される理由としては、「遠方に有るので近くに持ってきたい」ということが多いです。 どのくらいの距離で遠いかと言うのもお客様によって変わってきますが多くのお客様は車で1時間以上離れてしまうと遠いと感じられるようです。 弊社は越谷で業務をおこなっていますが、それゆえ千葉

          お墓の改葬(霊園と共同墓地)

          お墓の改葬(寺院墓地)

          のうこつの窓口の山下です。 今日は納骨先についてお話をしたいと思っております。 納骨先は大きく分けて4つあります。 お墓 納骨堂(永代供養墓) 樹木葬 散骨 納骨堂(永代供養墓)については人によって定義が変わりますが、これらについては後に深堀をしていきたいと思っております。 今回お話しするのは、いわゆるお墓についてです。 今までの一般的な納骨先はお墓が主流で、お墓を建てるところで言うと、ひとつは寺院墓地です。もうひとつは霊園墓地、都営とか市営も霊園のくくりに

          お墓の改葬(寺院墓地)

          商品をそろえる

          のうこつの窓口の山下です。 のうこつの窓口とは「対面式で、納骨先のすべて案内できる」というビジョンを持ってスタートしました。 その中で一番初めにやったことは商品をそろえることです。 商品をそろえるとはどういうことかというと、コンビニで言うと商品を並べる事です。 棚に商品が並んでないお店にお客様が行くかと言うと、それは行かないので、まずは棚に商品を並べるというところからスタートしました。 そして棚に商品が並んで来たら、その商品をどういう風に勧めるか、どう魅力的に伝える

          商品をそろえる

          ビジネスモデルとしてのお話

          のうこつの窓口の山下です。 さて、今日のテーマはのうこつの窓口のビジネスモデルについてお話ししたいと思います。 のうこつの窓口のビジネスモデルを考えたのは、今の2021年からさかのぼって3年前ぐらいの事になります。そのころ、マーケティングのセミナー等に通っているときに、一般的に「納骨先というのは、いろいろな種類があって、独立したお墓とか、永代供養墓とか、樹木葬とか、散骨とかあるけれど、そういったものは、それぞれが全て、例えばお墓だったら霊園に行くとか、石屋さんに行くとか、お

          ビジネスモデルとしてのお話

          はじめまして

          のうこつの窓口の山下です。 本日はのうこつの窓口についてお伝えしていきたいと思います。 のうこつの窓口はお客様に対して、 「納骨と言う非日常の出来事をコンサル・アドバイスして最善の道へ解決する」 ということを目的として掲げております 納骨と言うのは、非日常と申しますか、スーパーに行って買い物をするようなものでは当然ありません。 お墓を建てるのだったり、樹木葬を買ったりだというのは、一生に一回買うか買わないか、人生において頻度の低いものです。普段では考えられないような物に対

          はじめまして