ビジネスモデルとしてのお話

のうこつの窓口の山下です。
さて、今日のテーマはのうこつの窓口のビジネスモデルについてお話ししたいと思います。

のうこつの窓口のビジネスモデルを考えたのは、今の2021年からさかのぼって3年前ぐらいの事になります。そのころ、マーケティングのセミナー等に通っているときに、一般的に「納骨先というのは、いろいろな種類があって、独立したお墓とか、永代供養墓とか、樹木葬とか、散骨とかあるけれど、そういったものは、それぞれが全て、例えばお墓だったら霊園に行くとか、石屋さんに行くとか、お寺に行って、お寺の紹介する石屋さんに話をして建てる、という、“自分が望むことを叶えるためには、それができる場所を自分で探して自分で見つけなければならない”」ということを漠然と感じたことに始まります。永代供養墓も納骨堂も現地に行かないと案内してもらえないし、資料請求はできるけれども次のステップに向かうとなるとなかなか難しい、という現状です。
どこで何を聞いたらいいか、となると立ち止まってしまう場合もあります。

ここで簡単に定義しますと、永代供養墓と言うのはそこで埋葬ができる。そこでの埋葬とは何かというとその場所で骨を撒くこと。そして半永久に供養されるということです。無縁墓地を合体させたものも所によってはあるかと思いますが、それが永代供養墓です。
あと納骨堂は単純にお骨を納めるところで、今は室内型の納骨堂とか、エレベータ式の格納される納骨堂とかありますが、そういったもの。
話のついでに散骨についても触れますと、文字通り遺骨を自然に撒く。
散骨の集客というのは主にインターネットの利用が多いです。

最終的に「どこで自分のお骨がまかれて、その後はどうなるか」という事例を対面で話してくれるところ、と言うのは、葬儀屋さんくらいしかありません。
またそうはいっても、それぞれのメリットデメリットなどはよくわからないこともあります。

このブログでは、今後、お墓についてとか、樹木葬についてとか、納骨堂について、といったことをそれぞれ何回かに分けて深堀しつつ話していこうと思っています。

今回は、のうこつの窓口では「対面でお墓にまつわる事全ての話ができ、すべてをご案内できる」というビジネスモデルの基本についてお伝えしました。

これからもいろいろな話を明かしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
それではまた。


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