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今週のブログ紹介(2月1日〜2月6日まで)

臨床BATONにお越し頂きありがとうございます。
1月から各週で投稿されている臨床BATON(有料マガジン)blogの内容を簡単に紹介していきます!
基本は土曜日もしくは日曜日に投稿しますので興味がある方は見て下さい\(^o^)/
*1記事100円で購入可能ですが、臨床BATON(有料マガジン)では、有料マガジンを300円で購入いただくと今までの記事を全て読むことができます。
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https://note.com/nougeblog/m/me166eb0a0a49

脳卒中急性期で肩関節痛を出さないためにできること~神経障害性疼痛について考える~


理学療法士の清水啓史による「脳卒中急性期で肩関節痛を出さないためにできること」の第2弾!!

脳卒中急性期で肩関節痛を出さないためにできること~神経障害性疼痛について考える~ブログとなります。

臨床上、急性期で「触れただけで痛い」や「軽く動かしただけで痛い」というように脳卒中急性期の患者様から訴えがあることはないでしょうか?

この臨床で皆さんが悩み、どうしたら良いのかという臨床家ならではの悩みに対して、解決してくれるブログとなっています。

神経障害性疼痛とは?原因は何か?どの場所が障害させたら出現するのか?
そして、その治療とは何か?

最後に、リハビリテーションではどの様な関わりをすべきであるのかを清水先生の視点で書いたブログであり、是非、読んで頂きたいブログとなっています。


学習性不使用と半球間抑制のメカニズムと介入方法

ミッキーによる「学習性不使用と半球間抑制のメカニズムと介入方法」についてのブログです。

患者様の症状として運動麻痺・筋緊張の亢進が認められ、日常生活に麻痺側上肢が参加していない患者様がいらっしゃいます。

そんな症状の患者様にリハビリを行っているのですが、なかなか目に見える改善が認められず難渋しますという臨床的な悩みをもとにその原因の1つとして、学習性不使用・半球間抑制というメカニズムではないかということに至ったので考えていきます。

内容としては、学習性不使用、半球間抑制とは何か?リハビリへの影響は?

最後には、その解決方法がブログには記載されています。

日頃の臨床で悩んでいる症例から仮説を立てて、調べて、仮説を1つ1つ立証していく。まさに臨床で常に考えているミッキーだからこそ書けるブログだと感じています。是非、一読してもらいたいブログなので、読んでみて下さいね。


呼吸器疾患での血ガスの見かた Part②

小徹による「呼吸器疾患での血ガスの見かた」第二弾ブログ!!

『呼吸器疾患での血ガスの見かた Part②』です!

この記事を読むことで、きっと他の参考書よりも分かりやすく血ガスに関して理解を深めることが出来ると思いますよ。とあるように、前回の復習を交えた内容であり、かなり分かりやすく記載してくれているブログとなっています。

内容としては、

正常値について、「呼吸性アシドーシス」の起こり方、「呼吸性アルカローシス」の起こり方、最後に「代償」についてが書かれているブログとなっています。

この関係性を理解出来ると、仮に㏗値が正常であっても体の中の異常を理解することが出来るようになる内容になっております。

しかし、㏗値が正常値でも、換気の低下(呼吸性アシドーシス)を腎臓が代償している状態もあり、その内容も踏まえたブログ内容となっています。

正常値だから大丈夫!見えないから大丈夫ではなく、常に患者様の身体がどのようになっているのか?を考え続けている小徹先生だからこそ書けるブログであり、分かりにくい身体のことを皆さんに伝えていけるのか?を追い求めているからこそ分かりやすく書かれているブログであるので、是非、血液ガスが苦手な方も読んで頂きやすい内容ですので、一読して見てくださいね。


最後に、

3つの記事は、有料マガジンとなっております。

ご興味がある方は下記のマガジンを是非、覗いて見てください。

次回もこのような型で紹介させて頂きますので、今後も臨床BATONをよろしくお願い致します。

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