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センスはあるが、プロフェッショナルになれない悩み#29

(3分読可/1343文字)今回も自分ことで恐縮ですが、勝手に感じていて、同じような方がいたらいいなという記事になります。嫌味みたいになってしまったらごめんなさい🙏

自分はなんでも卒なくこなすタイプです。ゲーム、パソコン、料理、勉強、営業、声かけ、コミュニケーション、運動、バスケ、音楽、アカペラ、カラオケ、ドライブ、このブログもそうです。

しかし、よく思ったり、言われたりするのは、「途中まではセンスがあるから、いい所まで上達するけど、途中壁があって乗り越えられないのでプロフェッショナルにはなれない」とのことです。

バスケにしてもそうでした。3Pシューターとして、中学時代はキャプテンでかなりもてはやされました。しかし、そこから先に道は見えませんでした。

料理もそう。センスで良いところまでレシピなしで作れます。みんなから美味しいとも言われます。だけど、プロからすれば、邪道もいいところでしょう。

営業もそうです。携帯の販売営業をしておりましたが、全国トップ10に入る結果を出して表彰されたこともあります。しかし、蓋を開けてみれば、自分のやり方ではなく、上司のアイデアありきで、自分からの発展はなかったように思えます。

ゲームで言えば、ソシャゲ(スマホゲーム)でシャドウバースというゲームがあります。これも熱中して何時間何時間もかけてやっていました。しかし、猿マネでやっても、本当に戦略を立ててやっている人には敵わない。そして、そこまで考える力がなかったり、飽きてしまったところで、辞めてしまうのです。

自分が今取り組んでいる、この執筆作業も固い決意こそ固めたものの、いつ壁に打ち当たり、破綻してしまうのか、という不安も0ではありません。

なので、世の中にたくさんいる、プロフェッショナルの方を尊敬します。

オリンピックで金メダルをとり頂点に立った方、プログラミングで新しい仕組みを考える力をもつ方、ブログでマネタイズに成功して継続的に努力を続けられる方、料理のプロ、音楽のプロ、美術イラストのプロ、スポーツのプロ、憧れてなってみたいなと思ったりしたことはあります。


しかし、それが、飽き性が原因なのか、問題解決力が不足しているのか、継続できないせいか、わかりません。自分は何をさせるにも中途半端で終わってしまうのです。

20才に満たない若い方でも、コールセンターでバリバリ働いてる方がいます。「どうやってそこまで上達したんですか?」ときいてみると、「最初はできなかったのですが、経験と慣れですね。」とおっしゃってました。

皆さん、当たり前でありきたりなことをおっしゃいます。当然といえば、当然かもしれません。何事も同じことを継続して3年間分の時間を注げばプロになれると言われております。これがいかに難しいことか…。

なんでも卒なくこなせるのが、羨ましく思う人も居るかもしれません。しかし、このままプロになれるのかなと思えば、実際には簡単にプロなれないこともまた、苦しいし辛いものです。


なので、原点回帰して、自分の基礎能力を鍛える事にしたのです。

習慣を見直し、継続する力をつけて、小さいことを長期間継続し、テストする。

どれだけ、イレギュラーがあっても、継続することをやめない。

そして、イレギュラーがおきた時は、原因を見極めて、反省して、次は起きないように対策を立てる。

PDCAサイクルといいますよね。

なにかのプロになってみたい。

その欲求にいま、駆られています。

それがこのnoteだったりします。

同じ悩みを持つ人はいますでしょうか?

センスがあっても、プロになれない。

中途半端な人間を卒業したい。

一緒に乗り越えていきませんか?

いつもnoteを読んで頂きありがとうございます✨ サポートをして頂けましたら、創作活動の勉強費用に当てて、ゆくゆく必ず社会に還元させて頂きます‪🍀