見出し画像

アルコールか、スイーツか、どっちがいいのか、どっちを摂るか

体質的にお酒が飲めます
年に一度の健康診断では、
正直にアルコール量(決して少なくない)を
申告したいのですが、
たぶん適量を超えているので、
少しの後ろめたさを感じながら、
ちょっと少なめに書いてます

そのおかげかどうか、
お酒について注意を受けたことはなく、
健康上も特に問題ありません

わたしが知る限り、
わたしは酔っても、暴言、暴力、悪ふざけ、
飲酒の強要、説教、絡む、泣きわめく等
いたしません

ですので、やめるつもりはないのですが、
たまには老体をいたわってあげようと、
気まぐれに数日間〜長い時で3ヶ月程の
休肝日を設けます

お酒を飲まないと、
どんな良いことが身体に起こるのか、
スッキリ痩せて、
睡眠の質や腸が改善されて、
その結果、お肌が綺麗になって若返るのかと
おおいに期待をしていたのですが、
見た目に関しては、
なんら変わりはありませんでした

変わったことは一つだけ、
普段ほとんど食べない甘いものを
無性に食べたくなりました

休肝日にはスイーツをたくさん買い込み、
気がすむまで食べ、お菓子の残骸を見て、

肥満よりも血糖値が怖い …

と罪悪感にさいなまれます

そして、
これならお酒を飲んでいた方がマシかも
と2個目のアイスクリームを食べながら
思うわけですね、

アルコールか、スイーツか、
肝硬変か、糖尿病か、高血圧も心配 …
と悩みはつきません

どっちでもいいから適度に摂れば?

ですよね、
でもどっちも依存性ありますしね、
わたしの性格上むずかしそうです

人生において、
悪い習慣がひとつくらいあってもいい、
と思いながら生きてます




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?