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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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2022年4月の記事一覧

【真実のライティング壱の章】めあり式〜読まないの壁がない世界へ

お礼 約3万人の方に読んでいただけました🙇‍♀️ ありがとうございます!! はじめに【注意】このnoteは完全な初心者向けではありません。 しかし、こんな方は「脳汁」が噴き出す内容になっています。 なぜなら、わたしのnoteでは ありきたりなライティングに関する記述が1つもないからです。 完全な1次情報。9年間 ライティングと向き合い続け、悩み続けてようやく言語化できた技術と考えを使える形にして提供しています。 わたしのライティングに対してのこだわりは です。

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Webライター必見!平均年収が100万円高いキャリアアップ先とライターのキャリアを活かした案件の受注ノウハウをまとめた㊙資料をプレゼント

「このままライティング1本で生きていくのは不安」 「毎日1万字近くの文字を書いて肩や指が痛い」 「自由を夢見てライターになったけど収入の面では不自由だ」 「ライティング経験は積んだけど記事を書く以外のスキルがない」 「コツコツWeb記事を書くよりも稼げる仕事につきたい」 今のあなたは、どれか1つに該当する項目はありますでしょうか? もし一つでもあれば私がこのページの訪問者の方々にプレゼントしている「平均年収が100万円高いキャリアアップ先とライターのキャリアを活かした案件

【Webライター】仕事が来る営業、来ない営業の違いを編集サイドの目線から解説する

この記事を書こうと思ったきっかけは、先週末ぐらいに次のことをライターさんから相談されたことでした。 さて、どう思いますか? Webサイトや電子書籍を見渡すと「Twitterをうまく使おう」というような情報がたくさんあります。 でも、ここで押さえておきたい大前提があります。 Twitterで仕事が来るようになるには、時間がかかる ということです。 営業には2種類あるライターの(だけでなく一般的に)営業方法はは以下2つに分類されます。 プッシュ型 プル型 この2

「サステナビリティページ」のテキストコンテンツで重要な5つの視点

こんにちは!エディnote!編集部の堀田です。 昨年あたりから、「サステナビリティページ」の新設・リニューアルに関するご相談をいただく機会が増えてきました。 “持続可能”な社会を実現するために、環境問題・社会問題に対してどのような目標を掲げ、実際にどのような活動を行なっているのか。集客、投資、ブランディングなど、あらゆる価値に影響を与える重要なコンテンツかと思います。 当社でご依頼をお受けするプロジェクトは、大きく分けるとこの2つのパターン。 今回は上記のプロジェクト

初連載を後押ししたネット黎明期とサッカーブーム〜ライターなるには日記【第9回】<裏>

 今回のテーマは「ライターが連載を持つことの意味」について。私が初めて連載を持たせていただいたのは、フリーランスとしてのキャリアをスタートさせて2年近くになろうとしていた、1998年11月のことである。すでにこの年に『幻のサッカー王国』(勁草書房)でブックライターデビューを果たしていたとはいえ、当時の私はまったく無名の書き手でしかなかった。  そんな当時の私に、連載の機会を与えてくれたのが、NECクリエイティブ(当時)が編集・制作を担当するインターネットサイト「サッカークリ

初心者ライターに【取材ライティングコース】受講のカギ!「基本が大事、目的を失わないこと!」

取材ライターに憧れる初心者ライターは 「実際、何から始めたらいいのか、よくわからない!」 「どのようにして、相手に取材を申し込んだら良いのかわからない」 「みんなのカレッジ【取材ライターコース】が気になっているけど…」 などと、悩んでいませんか? そこで、企業向け取材ライターを目指す、フリーライター『田口さらん』さんに、みんなのカレッジ【取材ライティングコース】を受講されたいきさつを詳しくお聞きしました。 【取材ライティングコース】の申し込みに、悩んでいる初心者ライタ

採用広報のための社員インタビューのコツ※「インタビュー事前シート例」つき

人材会社、求人広告のコピーライター、IT系メガベンチャーと広告会社の広報、経営戦略室を経て、今は小さな広報コンサルティング会社の代表をしている松田純子です。広報時代も含めたライター歴はかれこれ17年ほどです。 こちらのnoteでは、企業広報&広報コンサル、ライターの経験を生かして、広報担当者の方に役に立つ情報や読みやすい文章(文書)を書くコツなどをシェアしています。 先日、たまたまご質問をいただいたので、ライター経験のない広報担当者さんが社員インタビューをする時の「コツ」

漢字とひらがなのバランス/作家の僕がやっている文章術143

文章は難読漢字を使わないで書きます。 漢字は常用漢字を使い、それ以外の言葉はかな文字で書きます。 小説家志望のA君は、私に弟子入り志願を申し入れた青年です。 A君の許諾を受けて、彼の書いた原稿をここに紹介します。 漢字表記に着目して読んでみてください。 <文例1> 道路をすり足で散歩する老人を横目に畦へ曲がる。 今日は暖かく風もない。 思ったが遠くで鳥よけの黒ビニールが風に靡いていた。 畦をのぼるとアームを伸ばした車両が土手を塞いで配線工事をしていた。 スー

【社会実験①】学生にライター並みの取材力があれば、どんな強面のおじさんとも仲良くなれるのではないか?

ご挨拶みなさん、こんにちは! 幼い頃から人魚に憧れ、つい先日まで沖縄に人魚探しの旅に出ていた(マジの話)オオクボです! 今日は、僕が元シェアメイトの友人と一緒に行っているライティング事業、その名も「パーソナルライティング」を通してふと思いついた企画を紹介しようと思います! 今回の企画(プログラム)はこちら!(ジャジャーン!!🎉) 【Day1】大学生にライターの極意を教える①「聞くこと」 僕の考えるライターとは、「質問が上手」「共感してくれる」「相槌が多い」など、“話しや

初連載を後押ししたネット黎明期とサッカーブーム〜ライターなるには日記【第9回】<表>

 4月4日、サッカー本大賞2022の受賞作が発表された。各賞の発表と全作品の選評はこちら。  エントリー作品の著者や翻訳者は、事前にテキストもしくは動画でメッセージを送ることになっていた。今回は徹壱堂の宣伝も兼ねて、1分ほどの動画を作ったので、ご興味ある方はご覧いただきたい。  残念ながら大賞は逃したものの《気軽に旅に出られない時代だからこそ、未知の場所に思いを馳せるこんな本が必要なのだと思う》という幅允孝さんの評価のとおり、アウェイ旅に持っていくと楽しい一冊だと自負して

Eブックライターで新しい収入源を作る

「ライターを本業にしたのですが、単価が安く悩んでいます」 「仕事の幅を広げたいですが、何をしていいのかわかりません」 こんな声がありましたので、お答えします。 私も思ったように結果が出ずに悶々とした日々がありました。そこから脱却し、ライターとして一歩ステップアップした出来事があります。(まよまよにもそんな時代あったんだと、励みになれば…) ライターとして失敗続きの毎日 今から数年前の話。生活のためにライターの仕事を増やそうとしても、なかなかうまく仕事に結びつかず……。か

Webライター始め方大全

まずはじめに本noteを手にとっていただき、ありがとうございます。 このnoteでは、フリーランスWebライターとして、これまでの活動を通して経験してきた中から、 「Webライターってどんなことをすればなれるのかな?」 「Webライターで稼ぐには何をすればいいのかな?」 「どんなことに気をつけたらいいのかな?」 という過去の自分が欲しかった内容をありったけ詰め込みました。 おそらく、このnoteを手にとってくれたあなたも同じような境遇にいるのではないかと思います。

記事の質と量、どっちが大事?スーッと悩みが消えた方法をまとめてみます

「無理だよ…」と嘆きたくなるのが、記事の質と量の問題。 これまで複数のメディア運営に関わってきました。ハウツーメディア、ネットニュースメディア、お仕事情報メディア、そして複数のオウンドメディア 。 そこで、必ずと言っていいほど直面するのが、 「記事数を増やす」 「記事の質を高める」 この2つの板ばさみになること。 よくあるのは記事公開数の目標を立てたものの、質を下げるわけにはいかなくて、力技で記事を作る状況になることではないでしょうか。 記事を量産しようとすると、1本

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大学授業一歩前(第134講)

はじめに 今回は書籍編集者の竹田純様に記事を寄稿して頂きました。お忙しい中作成して頂きありがとうございました。是非、今回もご一読くださいませ。 プロフィール Q:ご自身のプロフィールを教えてください。 A:書籍編集者。1987年、山形県生まれ。大阪外国語大学(現在は大阪大学外国語学部)で、ペルシャ語を専攻しました。卒業論文は「イスラム圏における製紙技術の伝播とその影響」。読売新聞大阪本社、イオンエンターテイメント、三才ブックス、柏書房、日経BPを経て、22年4月から晶文社