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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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#アプリ

新技術を取り入れ、社内で活用できるアプリを目指す! カウンターワークスの「ハッカソン2023」開催レポート

2023年12月に都内某所で開催されたカウンターワークスのエンジニアチームによる1dayハッカソン。この記事では和気あいあいとした雰囲気の中、限られた時間でアイデアを形にしていった会場の様子をレポートします。 企画責任者に聞くハッカソン開催の狙い今回のハッカソンの運営全体を統括したPlatform事業 開発Gのエンジニアリーダーの津國さんに開催の狙いを聞きました。 津國:きちんと予算を組んで、オフィシャルに開催されたのは今回で2回目です。今後は半期に1回の頻度で実施してい

月間800件のユーザーフィードバックから学習したら評価4.83になったアプリの話

新規事業開発室の本澤(ほんざわ)です。 2022年8月19日に推し活アプリ「Oshibana」に関する数字(2022年7月末時点)を公開しました。現時点でPM/事業開発として大切にしていることについて紹介します。 🌸「Oshibana」とは? 「Oshibana」は、推し活を通して「今日も生きてて幸せ」な状態をサポートするアプリです。推す側の立場から「推し」や「推し活」について考え、ユーザーと一緒にサービス開発を行っています。 🍎App Storeでのレビュー数が5,

クローズ・凋落した モバイルアプリ 10事例に学ぶ サービス成長の必要条件

■ はじめに こんにちは!Reproの稲田宙人(@HirotoInada)です! 今回は、クローズ・凋落したモバイルアプリ・モバイルサービスの10の事例を取り上げ、サービスを成長させる上で避けるべきポイント・成功の必要条件を分析・考察していきます。 このnoteは「モバイルアプリマーケティングアドベントカレンダー2021」の1日目の投稿です 面白かったら是非ハッシュタグ「#アプリマーケアドベント 」を付けてシェアをお願いします! 本noteの執筆目的来年2022年は初

C向けアプリビジネスの教科書 用語説明からベンチマーク指数の解説、Facebookの業績分析まで

初めまして、株式会社Ariiの新井貴雄と申します! 弊社ではモバイルeスポーツアプリ「バトルドリーム」というサービスを開発運営しておりまして、「スキマ時間を、夢に変える。」をキャッチコピーにゲームをしながら自分の現実世界を豊かにできる、そんなサービスを開発運営しております! このnoteは社内の開発チームがアプリビジネスのKPIや用語を理解できるようにと作っていたものをベースに公開しました。 そもそもこれを書こうと思った理由は、スマホアプリビジネス自体10年以上の産業史

日本のキャリアSNS「YOUTRUST」、やっとアプリをリリースしました。

ご無沙汰してます。YOUTRUST代表の岩崎です。 やっとこの日がやってきました。YOUTRUSTをリリースして3年、キャリアSNS戦略に大きく舵を切って1年、何度も言われました。 「アプリ作らないんですか?」と。 その度にのらりくらり適当な回答でかわしてきたような気がするのですが、簡単に言うと当時はまだその時じゃないと思っていました。アプリはWebと比較するとリリースした後に簡単に修正できるものではなく、アプリは「プロダクトがおおよそ完成した時に」と思っていました。蛇

7/2 アプリ編!アメリカの労働階級を救う!?オンラインバンキングアプリ Yotta が気になる💰

こんにちは、週刊ProductHunt編集部です。 毎週木曜日はProductHuntの新作スマホAppを紹介いたします。 それではいきましょう! 1位🥇 YottaProductHunt 第4位!(2020年6月23日時点) オンラインバンキングアプリ。 既存のAllyと機能面で異なるのが高金利と$25毎にロトスクラッチ付与の二点ですね! 「アメリカ人の40%は緊急事態に4万円程度しか工面できない。彼らがより貯金しやすい環境をこのアプリで作りたい」という製作者の想いの基

台湾で最近流行っているサービスを紹介します

マネーフォワードの部署の一つであるマネーフォワード XでUIデザイナーをやっています楊(ヨウ)です。 台湾出身ですが現在は日本でデザイナーとして働いていて、今はメインでUI/UXデザインに携わる仕事をしております。 今の時代はインターネットのおかげで、瞬時に世の中の情報が手軽に入手できるようになりました。しかし、海外の情報は現地にいないとどうしてもわからないものも多くあります。どのような日常生活を送っているのか、どういうサービスを日々利用しているのか、インターネットで入手

【卒業します】タベリー"初テスター"から"中の人"になってみて

2018年秋から2020年初頭まで「タベリーSNSの中の人」をやってたむきゃです!前職のママリと兼業・副業だった期間込みで、なんだかんだ1年以上お世話になった10Xを離れることになりました。お世話になりました!(業務委託なので退職ではなく卒業と書いときます。) 「水天宮〜人形町ここは行っとけ美味しい店リスト」記事にでもしようかなと思ったのですが、これから10Xに入りたいと思う人がよりワクワクしてもらえるような物を残したいな…という結論に至りました。Yamottyブログとはま

心が動くつながりを作りたかった。アプリ「koely」をリリースしました。

初めて書くnoteは、自分の会社の初めてのサービスリリースのことになるみたいだ。 正直かなり緊張する場面だけど、普段は140文字の世界でしか文章を書いていないので是非お手柔らかに読んでください。 昨日、2020/2/13、私が代表を務める株式会社CAmotionは3分間の電話からはじまるマッチングサービス「コエリー」のリリースを発表しました。このnoteでは「なぜkoelyを作ろうと思ったのか、その熱量がどこにあるのか」、「koelyを作る上で自分の感情の変化」、最後に「

2019年にCookpadTVが一番失敗したこと

2019年の年初に、1年を振り返って「失敗したことベスト3」を社内ブログで発信した際に反響が大きかったので、今年は社外の方にもご覧いただけるようにnoteにまとめたいと思います。ベスト3をまとめるのが割と大変だったので、1位だけにします。 失敗の責任は誰にあるのか失敗の発信をすると、そのプロジェクトや事業に関わったメンバーが少し落ち込んでしまうことがありますが、失敗の責任は全て経営者にあるので全く気にする必要はないです。失敗から学べることは非常に多いですし、失敗は次のチャレ

ようこそ!新しい『Yay!』へ! ~ひま部からの引越し待ってるよ~

みなさんこんにちは、お久しぶり、はじめまして! ひま部運営あらため、Yay!運営です! 【重要】サービス運営の詳細については以下の記事をご覧ください。 Yay!サービスにおける安全なコミュニティ運営について さっそくですが皆さん、「Yay!」ってなんて読みましたか? ………👀 ……🤔 …✨ 実は「ヤイ」が正しい読み方なんですが、社内ではすでに『”イェイ”じゃないんですか…?』などといった意見が出ています。誠意が足りないですね。けどきっとみなさんも「イェイ」って読ん

北欧流「もったいない」の解決法。アプリが2つの業界に革命を起こした

by パケトラライター 鐙麻樹(ノルウェー・オスロ在住) Photo:閉店直前、お店が「もったいない」と思いながら捨てる食品。でも、それ、なんとかできないかな?( 公式サイト https://toogoodtogo.com/en より) 「作りすぎ、買いすぎ、捨てすぎ」にストップ!環境意識の高い北欧では、これまで当たり前だった大量生産・消費のサイクルに、改革を起こすスタートアップが次々と立ち上がっています。特に現地で話題の2社をご紹介しましょう。 ひとつは、閉店直前にな

遠距離の彼女と一緒に映画を見たかった。通話×画面共有アプリ『ピカブル』誕生秘話

こんにちは。小島貴之(@taka_picable)といいます。 ピカブルという「通話×画面共有アプリ」を作る会社で代表をしています。 本日、通話×画面共有アプリ『ピカブル』のiOS版をリリースしました。 そこで、このnoteでピカブルを作ろうと思ったきっかけや、ピカブルがなぜ便利なのかについてお話ししたいと思います。 目次 ① ピカブルはなぜ便利なのか(1分) ② ピカブルを作ったきっかけ(3分) ① ピカブルがなぜ便利なのか 皆さんは友達と遠出することになりま

polca 手数料0円キャンペーンを開始しました!

先日、7月17日より、polcaでお金を集める企画者さまを対象とした「手数料0円キャンペーン」を開始いたしましたことをお知らせいたします。 こんにちは、polca事業部の山田です。東京はどん曇りな日が続きますが、元気だしてこうと日々思いつつです。 さて、冒頭にもある通り、フレンドファンディングアプリpolcaでは、絶賛 手数料が無料になるキャンペーンを実施中です。(8/16まで) この機会に、やりたいことを思いついたら、すぐpolcaで集めよう!といったことを試していただ