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阪神タイガース 記事まとめ

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2023年7月の記事一覧

カープダイアリー第8333話「ウル虎の夏はコイ患いの夏、3戦連続先制許し2点止まりで5試合ぶりカード負け越し」(2023年7月30日)

ウル虎の夏全6戦の最終日も、黄色いスタンドの重圧に圧し潰された。マツダスタジアムでの5連勝も含めて10連勝の勢いで敵地に乗り込んだはずだが、結果は5カードぶりの負け越しで甲子園成績も2勝6敗1分け。コイにはマツダ、虎には大甲子園。マツダスタジアムでの雨天中止分3試合は9月以降で、ここらがどういう状況を生み出すか… お互いディフェンス重視の“ミラーゲーム”となった今回の3連戦。ならば先制した方が有利に決まっている。 この日の大瀬良も強く意識していたはずだ。先制点を与えるのは

【ATL】TDL前に中継ぎ補強!アトランタにPJが来た!

おはようございますこんにちはこんばんは。 今回は大谷翔平選手の去就も注目されるTDL(トレードデットライン)、を前に我らがBravesに動きがありましたので紹介させて頂きます。 Yonny Chirinos獲得TBから今週DFAされていたYonny Chirinosをウェーバーで獲得しました。 主に先発で使われていた投手で19年には133.1回で防御率3.85を記録している投手です。 今季のBravesは先発陣もブルペンも怪我で人材不足です。 ポストシーズンを見すえて少しで

阪神ファンです🐯浦和サポです⚽️

阪神タイガースと浦和レッズのファンです! 初対面の方には口が裂けても言いたくない台詞です笑 どちらのチームも好きになって15年以上。 小学生低学年からのお付き合いです笑 気づいたら、子どものころに好きだった選手どこにもいません。 どちらのファンも熱い人が比較的多く、たまにネットニュースでも話題になってしまう両チーム。(よくも悪くも笑。)どちらも長く優勝しておらず、強いチームではありません。なぜ自分がこんなにも長く好きなのか、思いつくままに書いてみようと思います笑  やっ

才木投手の炎上について

7/27 阪神6-9巨人 本来なら動画でまとめて配信したかったのですが、 仕事の都合で間に合わなかったので、 今回はnoteに書いて行こうと思います。 才木投手がKOされてしまいましたが、 【投手がやってはいけない】事が ふんだんにありましたのでそこを書いていこうと思います。 ①この日の才木投手(制球難) まず最初に感じたのはストレートこそ150km近く出ていますが制球が良いとは思わず、 また変化球でストライクを取る事が出来ないなと感じてました。 となると梅野はストレー

ぼくの創作活動日記 90 夏は、スポーツか‼ 映画か‼ 図書館か‼ YouTubeか‼ 

いよいよ夏休み‼ 暑い夏が到来、時間は有効に使いたいですね。朝起きて早朝からはもっぱら、運動をしています。   ウォーキング、器具を使ったりとかして汗を流しています。 夏休みに入り上富田町スポーツセンターも、野球にサッカーにラグビーにテニスにと盛況のようです。 運動した後のシャワーは、サッパリしてかなり気持ちいいですね。 猛暑、酷暑なので体調管理には気を付けて、早朝、夜間の運動がお勧めです。 とてもいいですよ。 映画と図書館 映画はというと 映画は最近、「君はどう生きるの

ベンチで涙を流す前川右京を見て思ったこと【7/28 対カープ戦○】

7月16日以来のスタメン。6番・ライトで起用された前川右京はカープ投手陣を前に3打席3三振を喫し、試合の途中で交代した。ベンチで戦況を見つめる前川は涙を浮かべ、目は赤く腫れていた。 上手くいかない自分に対して涙を流せるって、なんて純粋で美しいのだろう。 1試合で複数回三振するなんて、色んな試合を見てきたファンからしたら別に大したことではない。相手投手との相性や球審がジャッジするゾーンなど、ちょっとした要因で上手くいかない日だってある。それは長くプロ野球で活躍してきた選手で

カープダイアリー第8331話「自慢のディフェンス初戦でほつれ、連勝ストップのコイが挑むウル虎の夏」(2023年7月28日)

坂倉へのトランペット演奏応援歌は「あと1球」コールにほとんどかき消された。 先の巨人3連戦に続いて“首位攻防”の甲子園3連戦でも開催される阪神イベント企画、毎年恒例の「ウル虎の夏2023」。グラウンドで戦う選手と同じデザインの限定ジャージが入場者にプレゼントされることもあり、チケットは6戦とも完売、この日の入場者数は4万2637人。 「あと1球」に仕留められた打球が力なく一塁に転がって、一日で首位陥落となった。 「10連勝中のカープを迎えた首位攻防戦、第1ラウンドはタ

7月29日(甲子園)18時開始予定の阪神14回戦のみどころ

予告先発は広島が森下暢仁(6勝2敗)、阪神が青柳(3勝4敗) ひとつ負けたら大騒ぎ!カープは強くなった… だがチーム防御率2・82、総失点280はリーグトップの阪神と、甲子園で戦う時には強いカープに“変身”できていない。 サッカーで似たシステム同士が対戦することをミラーゲームと呼ぶ。それに近い感覚だろう。こちらの良さが消される可能性がある。 …なのでミスしたら負け、と思った方がいい。やらかすと簡単には取り返せない。繰り返しになるが相手のディフェンスは固い。 広島では

7月30日、阪神15回戦(甲子園)18時開始・速報(独自)

一番小園はショートに戻った、昨夜の打撃内容からして今夜もマルチ期待できそう! セカンド菊池復活!しかも二番、この形だと野間がベンチ… センター秋山、昨夜5の1、これで4試合連続1安打か無安打、踏ん張りどころ続く 四番上本はもう欠かせなくなってきた!サードでスタメン、田中広輔がベンチ、こういうシステム首脳陣うまく作りました 五番はキャッチャー坂倉は固定、第1、第2戦で7打数無安打3三振。きょうは相性のいい伊藤将司から打つ! 六番にファースト堂林、甲子園で堂林の柵越え見

1999年から2003年までの阪神タイガース その㉔

2001年。とある試合。 ルーキーの赤星が試合を決めた。 「走れ!走れ!赤星!!」 人でごった返す外野席から21号門前までの通路でヒッティングマーチの大合唱。 野村克也がプロ入りさせた赤星。 あの盗塁の姿は今でもファンの脳裏に焼き付いているだろう。 赤星は一年目から活躍。 この頃からホームの二次会では「盗塁ごっこ」が流行したんだ。 僕は俊足の選手が好きだ。 「亀山ごっこ」が好きだった。 何十人もの二次会参加者が阪神甲子園駅の改札をヘッドスライディングで潜り抜ける。

4人目のヒーロー【7/25 対ジャイアンツ戦】

試合は2-4でタイガースが勝利した。 大山悠輔が逆転のホームランを放ち、岩貞祐太、加治屋蓮、岩崎優の継投でリードを守り切った。 横田慎太郎の追悼試合は、タイガースの勝利で幕を閉じた。 良い試合だった。 試合後のヒーローインタビューには大山、岩貞、岩崎の3人が上がった。 ホームランを打ってベンチに戻った大山は微笑みながらヘルメットを空に掲げた。普段はホームランパフォーマンスをしない大山がヘルメットを高く上げた。「ありがとう」の気持ちを込めたと語った。なんとも大山らしかった。

君たちはどう生きるか…プロで生き抜く見本の山崎不在が響く敗戦 神宮~タイガース16回戦~

登録 抹消 神宮 タイガース16回戦 18:00※神宮現地観戦 T 001000120 4 S 100000010 2 スワローズ6勝9敗1分 勝伊藤将4勝4敗 S岩崎3勝1敗14S 負大西2勝2敗 本塁打 サンタナ10号(8回・浜地・中カット) 盗塁 近本(5回・小澤-中村)中野(8回・木澤-中村) 失策 佐藤輝(6回・三ゴ1塁悪送球) 盗塁死 オスナ(4回・伊藤将牽制) 走塁死 暴投 捕逸 勝伊藤将 6回 3安打 1奪三振 3四死球 1失点 自責点1 H岩貞 1回 

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闘病で阪神タイガースを退団した軌跡のバックホームの横田慎太郎サンの旅立ち

あなたは「軌跡のバックホーム」という自伝的エッセイや、間宮祥太朗さん主役でドラマ化された同名タイトルのドラマの存在を知っていますか? 「軌跡のバックホーム」は、彼が野球人生に幕を下ろすことになった引退試合で見せたファインプレーに名付けられたもので、短かった6年間のプロ野球選手としてのプレーの中でも、ベストプレーと自身が言い切ったもの。 阪神タイガースで2014年から6年間という短すぎたプロ野球生活を送った横田慎太郎さんは、病に倒れながらも常に野球を愛し、一軍への復帰を信じ

やっぱり満員で応援アリがいいと1年ぶりの球場で思った話

1年ぶりに野球を見に行ったわけだけれども。 とはいえ、誘われて行ったタイミングでしか、テレビですらスポーツ観戦はしない派。 そういえば昨年のサッカーワールドカップは決勝だけ、ゲーム友達が0時から見るって言ってて、じゃあ一緒に見るって解説してもらいながら見てみたら、試合展開も本田さんもおもしろすぎた。 けど、日本戦みてない。それくらいのカンジなんだけれども。 なんだかんだ年1回くらいは球場へ行ってて。去年は特に記事にしてないけど、浜スタに1回行ってた。 過去にスポーツ観戦