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横浜F・マリノス 記事まとめ

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2023年7月の記事一覧

名古屋グランパスな週末~前半戦ふり返り~

みなさん初めまして。 名古屋グランパスを愛してやまないAmazon26です。 J1リーグは、謎の中断期間に入ってはや2週間が経った。かっこよく言うなら"Summer break" 天皇杯浦和戦(8/2) リーグ新潟戦(8/5)が目の前に迫ってきているこのタイミングで、前半戦をどうしても振り返りたくなったので、柄にもなく文章に残してみようと思う。 各試合の内容のあれやこれやは、戦術クラスタの皆さんに任せて、現地観戦した際に感じたこと、体験したことを、とにかく書き殴ってや

マリノス前半戦振り返り⚽️

もうリーグ戦も折り返しましたね🫠毎年毎年時間が流れる速さにびっくりしています笑。 そこで今回は私の視点から書くマリノス振り返りを書いていこうと思います🙌 今年は去年よりもアウェイに行ったり、カップ戦に行ったり、お友達が増えたり、龍とひと休み会に参加したり、カメラを始めたりと充実したサポーター生活を送っています(もちろん去年も大充実✌️)そこで、今年どのくらい試合行ったかなと思って見てみると、 合計15試合でした🙌この試合はマリノスリーグ戦とカップ戦だけしか反映されていないの

みんなおいでよ日産スタジアム

のすけです。 横浜F・マリノスとマンチェスター・シティが大好きな13歳です。少年です。 マリノスのシーズンチケットホルダーで、イスタンブールまでシティのCL初優勝を拝みに行ったシティズンでもあります。 両チームへの入れ込み具合的に、7月23日の対戦をトップレベルに楽しみにしていたうちのひとりだと勝手に思ってます。(ワクワクしすぎて、イスタンブールではマンチェスターっ子たちに「来月最高のチームとシティが東京でやるから来てくれよ!」という意味の分からない勧誘をしまくり、もれな

【8発壮絶な撃ち合い】マンチェスター・シティ×横浜F・マリノス|アジアツアー2023−|試合の雑感

昨日に引き続き!国立へ! 目的はもちろん!マンチェスター・シティ×横浜F・マリノスの試合観戦です! それではつらつらと試合の雑感を話していきたいと思います! ▪️汲み取り方の違い仕事を終えて、国立に到着出来たのはkickoff30分前でした。最初からアップが見れなかったのは残念すぎましたが。そこから特にシティのアップに注目しました! 色々面白いことやってるな!という話はありましたが、最後のアップセッションだけ切り抜いて話をしたいと思います。 最後に行っていたのが4×

横浜F・マリノスvsマンチェスター・シティ【20230723観戦メモ】

2023年7月23日、19時1分。 国立競技場のセンターサークルで蹴られたボールは、その後2時間にわたって、6万人の観衆を熱狂させた。 2023-24シーズンのUEFAチャンピオンズリーグなど、主要タイトルを次々と獲得したマンチェスター・シティ。対するは、2023シーズンの明治安田生命J1リーグを制した横浜F・マリノス。 この夏続々と来日する欧州ビッグクラブツアーの中でも、個人的に本命としていた試合だった。この試合は、この先マリノスの行く先を左右することになる――そう期

「マンチェスターシティと、日本人の誇り」

僕は日本人だ。 そして、イギリスにあるマンチェスターという都市が大好きだ。 仕事を辞めて、住んだ事もある。 今でも毎日そこに行く夢を見るぐらい好きだ。 しかし東京とマンチェスターは離れている。とてもとても。 飛行機で早くても約12時間。 トランジットなしでは行けないし、どんな超人でも疲労感を感じずにこの距離を旅する事は不可能だろう。 サッカー選手は神のように見えるが、彼らの身体は僕とそんなに変わらない。 ハーランドの身長は194cmあるが、僕との身長差はたった

大卒→ドイツ5部は正解なのか?/一森純のラストプレーの記憶/新たな渋い移籍情報も 【国内サッカーのネタまとめ 7月20日】

毎年言われていることであるが、今年の暑さは異常な気がする。30度後半を越える日々が続き、自分が取材している育成年代の大会でも延期や中止の措置がとられることが増えてきた。前々からこの環境下でサッカーをすることに危険性は議論されていたので、「やっとか」という感覚もあるのが正直なところでもある。その一方で「死人が出るまでやり続けるのでは」と危惧していたので、この流れは継続してほしいものだ。

横浜F・マリノスの現状、自分の考え

お疲れ様です。 自分はJ1の試合をすべて見させてもらっているJリーグ大好きな人です。現在首位を走っている横浜F・マリノスの現状について素人ながら書いていきたいと思います。つたない文章ではありますが、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。 まず順位表を見てみましょう。 試合数こそ多いものの現在首位を走っています。しかしここ公式戦3試合では1分け2敗と、これはリーグ6連勝していたマリノスにとっては調子を落とし始めてきたというべきでしょう。 まずマリノスというチームは攻めのチ

車椅子ユーザーJリーグ観戦記【横浜Fマリノス/ニッサンスタジアム】

【最終観戦2023年7月】 このnoteは、車椅子ユーザーがJリーグ観戦に行く際の往復経路や、バリアフリー目線で見たスタジアムの使い勝手等を、利用した時の私感でまとめたものです。 試合内容は一切出て来ません。 ホーム等々力陸上競技場以外で、割と行き慣れているスタジアムは3つあります。 埼玉スタジアム2002(浦和レッズ)、味の素スタジアム(FC東京)、そしてニッサンスタジアム(横浜Fマリノス)。 最寄り駅迄のルートが容易な事、最寄りからスタジアム迄のルートがほぼフラットな

サッカー初心者、初めての敗北生観戦感想(横浜F・マリノスVS川崎フロンターレ 7/15)

お疲れ様です。 #にじJ1クラブコラボ からわりと経つんですがサッカーが生活に馴染んでるお静です。にじさんじの推しはレオス・ヴィンセントです。 今日は川崎フロンターレ戦を見に日産スタジアムに行ってきました。 書きたくねーーーーーーーー!!!!!!! このnote書いてる時点で気分がいいわけないんですけど、こういう気持ちも書き留めておかないといけないんだと思うので書きます。でも書きたくないって丸一日駄々こねてました。 とりあえず幸せだった記憶から書きますね なんか今回めち

BIG神奈川ダービー(横浜0-1川崎)

アンデルソンロペス、ヤンマテウス、エウベル、マルコスジュニオール。 この4人が前線にいるマリノスに比べると川崎はどうしても戦力で見劣りする。 宮代大聖、山田新。まだ覚醒前の若手であり、シーズン二桁得点が計算できるアタッカーではない。 首位マリノス勝ち点43、川崎勝ち点28。 戦力差が如実に表れた勝ち点差。 マリノスは前線の選手だけで前半のうちに試合を決められるくらい決定機を作れていたが、大きなポイントになったのが前半、エウベルからのプレゼントクロスをマテウスが押し込むだけ

大団円を描くのは

涙目で どうしても書き残したい感情と考えさせられた事があって、何度もnoteに下書きを試みてるんだけど、昨日の感情を文字起こし出来ない。 悔しさというか情けなさというか、無力感というか虚しさというか、それに怒りもあったはずなのにどこか醒めていて。 悔しさに耐えきれなくて泣き崩れるサポーターと、「話になんねーよ」とだけ吐き捨てて直ぐにスタジアムを出ていってしまったサポーターと、呆然と座り込む自分。 シンプルに感情を爆発させる人達の隣。 自分だけがどうすることも出来ずに

「真夏の夜のご褒美」 (リーグ第21節・横浜F・マリノス戦:1-0)

「負ける気はしなかったです。勝つべくして勝ったと思います」  劇的勝利の余韻がまだ残っていた試合後のミックスゾーン。両チームの誰よりも早くそこに現れた遠野大弥は、そう胸を張っていた。  この人はミックスゾーンに出てくるのがいつも早い。抜群に早い。まだ誰も出てきていない時間帯に、1人でひょこっと現れて通っていく。なので、だいたい呼び止められてコメントを求められる。この試合もそうだった。  決勝弾の起点となったのは瀬川祐輔だったが、遠野大弥はそこにつながる仕掛けを見せている

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《Preview》2023.07.15 J1第21節 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ

どうも。Ryotoです。 すごくすごくお久しぶりです。 流石にサボりすぎました。ってことで書きます。 横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレのプレビューです。 2023シーズンのオープニングマッチを壮絶な試合を盛り上げた2チーム。前半戦は明暗別れる形になった。 今や神奈川の覇権ではなくJリーグの覇権を争うと言っても過言ではない。 "BIG" 神奈川ダービー 川崎フロンターレ 現在9位。ここ数年の結果からすると満足のいくシーズン前半を過ごせていない。 開幕前に話題