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#サッカー日本代表
人生も歴史も嫌なことばかりは続かない。欧州サッカー。スペインが「苦手」のイングランドを下して優勝。無敵艦隊が436年越しの「雪辱」。日本にとって「世界の壁」が薄くなった証し
人生も歴史も嫌なことばかりは続かない。サッカー欧州選手権決勝で、スペインがイングランドを下して頂点に立った。世界史の教科書を紐解いても、両国の因縁は深い。サッカーでも歴史でも、スペインは苦杯を喫し続けてきたが、ついに雪辱を果たすこととなった。実に436年越し。無敵艦隊が頂上決戦で難敵を下してヨーロッパ大陸の王者に君臨した。 14日にドイツで行われた欧州選手権決勝。「無敵艦隊」スペインは「難敵」イングランドから終了間際に勝ち越し点を奪い2-1で下した。史上最多4度目のヨーロッ
彼が出場していたら蹴らせてもらえただろうか?サッカー欧州CL。冨安選手所属のアーセナルがPK戦を制し14季ぶり8強入り。2年前のW杯クロアチア戦では蹴る機会なし
もしも彼が出場していたら、蹴らせてもらえただろうか。サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)。冨安健祥選手所属のアーセナル(イングランド)がPK戦を制して14季ぶりの8強入りを決めた。もしも冨安選手が出場していたら、彼がPKを蹴るチャンスを与えられていたかを思っていた。 冨安選手は2月上旬に行われたアジアカップで日本代表として出場していたが、大会後は所属クラブのアーセナルの試合に6試合連続欠場していた。ふくらはぎ痛が原因だった。 その間、アーセナルは欧州CLの決勝トーナ