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埼玉西武ライオンズ 記事まとめ

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#スポーツ

新天地でチャンスをつかめ!西武にトレードされた野村大樹選手。ソフトバンクでは今季の1軍出場2試合のみ。移籍後いきなり初打点。ここから腕の見せ所だ

新天地でチャンスをつかんで!ソフトバンクから西武にトレードされた野村大樹選手にエールを送りたい。プロ入り6年目の23歳。昨季は1軍で自己最多の41試合に出場しながら、今季は2試合のみ。強力打線のホークスの中でチャンスをつかむのは難しい。それならば、今季低迷する西武に移籍した方が出場機会は多そうだ。若獅子として飛躍してほしい。 野村選手は東京の早稲田実高出身。2年生のころは清宮幸太郎選手(現・日本ハム)と主軸を組み、2017年の春の甲子園に出場した。高校通算68本塁打とパンチ

「タケウチ、神の子、不思議な子」。西武のドラ1ルーキー、武内投手が無傷の5連勝。新人左腕として31年ぶりの快挙。チームが最下位と低迷する中で「希望の星」だ

きっと、ノムさんだったら、彼のことをこう評していただろう。「タケウチ、神の子、不思議な子」と。西武のドラ1ルーキー、武内夏暉投手(22)が無傷の5連勝を達成した。新人左腕としては31年ぶりの快挙だ。チームが最下位と低迷する中で、負け知らずの投手は「希望の星」だ。勝ち運は安定感のある投球が導いているのかもしれない。 武内投手は4日に福岡で行われたソフトバンク戦に先発登板。8回無失点に抑えて、5勝目をマークした。 140キロ台後半の直球に、カーブやチェンジアップの変化球も駆使

チームが弱いのは監督のせいなのか?悩める横浜F・マリノス。今季J1で12位と低迷中。監督交代論まで。プロ野球の西武は監督が交代しても効果ないが…

チームが低迷しているのは監督の責任だろうか。サッカーJ1で横浜F・マリノスが12位と、もがいている。リーグ戦では4年ぶりとなる3連敗を喫した。監督交代を求める声もヒートアップしているが、それで問題は解決するのだろうか。プロ野球の西武は今季最下位に苦しみ監督が交代したが、事態は改善されていない。マリノスよ、ここが正念場だ。 3日にニッパツ三ツ沢球技場で行われたホームゲームの鳥栖戦。前半をスコアレスで終了。後半9分、相手に縦パスをつなげられ、先制点を献上してしまった。これが鳥栖

妻とのプロ野球観戦

いらっしゃい 今日も来てくれてありがとう。 アイコンが変わりました。 やっぱりキャラクターの方が 覚えやすいかなと思ってね。 ただ、過去に描いたのが たぬきのような、パンダのような キャラクターしかなかったので、 一旦こちらにしてます笑 ココナラで改めて依頼しようかな。 おすすめのクリエイターいたら 教えてください。 交流戦わたしプロ野球にハマりまして、 横浜DeNAベイスターズファンです。 それは妻ちゃんの影響によるもの。 そして、交流戦開催。 普段たたかわない

2024年6月16日(日)交流戦最終戦 対埼玉西武 3回戦 5-0 勝利 べルーナドーム(No.47)

7連勝!石田裕投手プロ初完封で2勝目!マダックス達成!2試合連続完封勝ち!貯金1! 今日のポイント① 石田裕太郎投手、デビュー2戦目も抜群のコントロールで完封!球数95球!マダックス達成!!!! 石田裕投手、プロ2試合目もストライク先行のとにかくドンドン攻めていく投球で 完封で2勝目!マダックス達成! ※マダックスについての詳細は一番最後に書いてあります。 DeNA投手のマダックス達成は、2023年10月 大貫投手以来。 新人でマダックス達成者は…多分、石田裕太郎投

2024年6月15日(土)交流戦 対埼玉西武 2回戦 4-0 勝利 べルーナドーム(No.46)

6連勝!東投手、完封で5勝目!今年も交流戦勝ち越しを決める!これで借金はなくなりゼロ!! 今日のポイント① 山本祐大選手、今シーズン第1号先制ホームラン! 山本選手については、私の周りの方には言ってきましたが、キャンプから練習量が違います。とにかく練習量が多いし、体も以前より2回りくらい大きくなってますし、今日のホームランは遅すぎるくらいの1発でした。 ライオンズのエース高橋光成投手のカットボールを払うような打ち方でまさか入るとは…という一撃。 その後のライト前ヒットも

栄枯盛衰。1990年代の黄金カードから30年。リーグ最下位同士の戦いに見えた両者のプライド。セパ交流戦。ヤクルトが西武にサヨナラ勝ち。記念の一打が飛び交う好ゲーム

時が過ぎるのが、あまりに早く感じる。1990年代の黄金カードだったヤクルト対西武。あれから30年経ち、両者がリーグ最下位で交流戦を戦うことになるとは。まさに栄枯盛衰。しかし両者のプライドがぶつかり合い、延長にもつれる展開に。記念の一打が飛び交う好ゲームとなった。 4日に神宮球場で行われたセパ交流戦。ヤクルトと西武は共にリーグ最下位。弱くても意地がある。両者のプライドがぶつかり合う試合となった。 先制したのはヤクルト。初回に長岡秀樹選手がレフトへタイムリーを放った。このリー

栄光と苦悩を重ねた後の「めぐりあう時間たち」。甲子園のスター→立教大学→プロ選手。ロッテの沢田投手と西武の田村投手。同い年の2人が同日に勝利投手

同い年のピッチャー2人が別々のマウンドで輝いた。かつて兵庫と大阪の強豪校で甲子園のスターとなり、同じ大学に進学。その後、別々のチームのプロ選手となる。1994年生まれのロッテ・沢田圭佑投手と西武・田村伊知郎投手。同じ日にそれぞれの試合の勝利投手となった。栄光と苦悩を重ねた末に、2人の時間がめぐりあった。 6月1日のセパ交流戦。ロッテ・沢田投手と西武・田村投手が共に別々の試合でリリーフピッチャーとして登板し、直後に味方チームがサヨナラ勝ちを収めたため、2投手が勝利投手となった

野球観戦1回100万円!?超高額チケット購入者に密着してみた【アメックスとの共同企画】

こんにちは。 西武ライオンズ広報部です。 週末のジャイアンツ戦は非常に多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。 先週の記事もお役立ていただけたようでよかったです! そして、昨日菅井信也投手の支配下登録について発表しました! 菅井投手については、来週のnoteでこれまでの軌跡などを振り返る予定ですので、更新を楽しみにお待ちください! さて、読者の皆さまは、このニュースをご覧になったことがありますでしょうか? バックネット裏のプレミアムラウンジおよび3席種

ヒーローが去った後は、新たなヒーローが生まれる。西武のドラ1ルーキー武内投手が無傷の4勝目。防御率1.27でリーグトップに浮上。チーム屈指の大砲を失った後の救世主に

ヒーローを失った後には、新たなヒーローが登場するものだ。西武のドラ1ルーキー武内夏暉投手(22)の快進撃が続いている。交流戦では中日相手に六回途中無失点の好投で無傷の4勝目。防御率1.27でリーグトップに浮上した。昨季オフにFAでチーム屈指の大砲を失った西武。しかしルーキー左腕がチームの救世主となっている。 30日に名古屋で行われたセパ交流の中日戦。西武が初回に先制点を奪う。そして、この日先発の武内投手が直後のマウンドで三者凡退に抑える。いずれも内野ゴロ。打たせてアウトを取

日本シリーズの「前哨戦」。きょうからセ・パ交流戦。各リーグの上位勢がいきなり激突。3週間各18試合の戦いが開幕

日本シリーズの「前哨戦」。きょう28日からプロ野球のセ・パ交流戦が3週間にわたって行われる。開幕カードには、いきなり各リーグの上位勢がぶつかる対戦も。序盤からギア全開でないと、チームの失速につながりかねない。各チーム18試合ずつ。ペナントレースに勢いを生むチャンスでもある。苦境にいるチームにとっては反転攻勢への起爆剤だ。 セリーグでトップを走る阪神は、開幕カードでパリーグ2位の日本ハムと対戦する。昨季38年ぶりに日本一となった阪神。一方の日本ハムは2年連続リーグ最下位。対照

絶望するにはまだ早すぎる。西武が39試合目で自力優勝消滅。若手選手は活躍。エース高橋光成投手が勝ち出せば、一縷の望みはある

アメリカの作家レイモンド・チャンドラーの名作「長いお別れ」には「ギムレットにはまだ早すぎるね」という有名なセリフがある。私は西武の選手たちに、こう伝えたい。「絶望にするにはまだ早すぎるね」。今季39試合目で自力優勝の可能性が消滅した、しかし若手は着実に成長しており、エースの高橋光成投手が勝ち出せば、一縷の望みはあるはずだ。 18日にアウェーの福岡でのソフトバンク戦。西武は2-3と逆転負けを喫して、今季13勝26敗となり、借金は今季ワーストの13に膨らんだ。最下位の西武は首位

結果が出ずに、もがく人を応援したい。西武のエース高橋光成投手が今季未勝利。けがで出遅れ。今季5試合目の粘投も実らず

結果が出ずに、もがく人を応援したくなる。西武のエース、高橋光成投手(27)のことだ。今季はけがで出遅れ、1軍マウンドに立ったのは4月中旬。ただ5試合に先発するものの白星をつかめずにいる。勢いに乗れないエースと比例するように、チームもパリーグ最下位に低迷中だ。まずは1勝。チームの躍進のカギは、エース右腕の出来にかかっている。 光成と書いて「こうな」。高校時代からファーストネームで呼ぶ方がしっくりする投手だ。群馬の前橋育英高2年時に夏の甲子園を制する原動力となった。翌年のドラフ

こどもの日に、大人たちが伝えることは立ち向かう勇気。パリーグ最下位の西武が首位のソフトバンクに2連勝。GW前半に喫した3連続サヨナラ負けの雪辱へ「あと一つ」

5月5日は「こどもの日」。大人たちから伝えられることは何だろう?それは立ち向かう勇気ではないだろうか。パリーグ最下位に苦しむ西武が首位のソフトバンクに2連勝。どんなに苦しい立場にいてもファイティングスピリットを失ってはダメだ。口先でなく行動で伝えたい。相手がどんなに強くても、挑むことが重要。最下位チームは首位に3タテを狙う。 ゴールデンウィーク(GW)の前半。西武は悲劇を味わい続けた。4月29日からのソフトバンク3連戦。福岡に乗り込んで戦ったが、3試合連続サヨナラ負けを喫し