マガジンのカバー画像

埼玉西武ライオンズ 記事まとめ

544
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

2022埼玉西武ファーム 勝手に表彰式🏆

2022年シーズンは「今一軍活躍しているスターの下積み時代をこの目で見ていた」と数年後自慢したいと思い、計55試合(CAR3219フィールド26試合、ベルーナ8試合、ヤクルト戸田球場6試合、ジャイアンツ球場5試合、横須賀3試合、森林どり泉2試合、甲府2試合、楽天生命パーク1試合、平塚1試合、江戸川1試合、上尾2回雨天ノーゲーム)を一眼レフを含む3つの眼で追いかけた。 その中で痛感したのが、「ファームは情報が少ない!」ということである。無観客試合は公式HPのスコアでしか見れない

また逢う日まで

ヘッダー画像はradikonewsから拝借しました 年も押し迫ったある日、Twitterを見ているとある記事が目に入った 文化放送のラジオディレクターでもある黒川麻希さんと言えば、週刊文春のオフィシャルサイト内で開催されている「文春野球コラム」で、秋山翔吾と2年前に亡くなった元文化放送アナウンサー松島茂さんとの間に起きた奇跡をつづったコラムがベストコラム賞に輝くなど、秋山翔吾と文化放送の縁をずっと取り持っていた人でもある ただこの記事を見た時、私は心にザワザワするものを

2022年ライオンズの野球以外を振り返る

3位で幕を閉じた埼玉西武ライオンズの2022年。 6年間チームを率いた辻監督が退任し、来年からは松井稼頭央監督が指揮を執ります。チームの変革が続いていくと同時に、今オフも選手の出たり入ったりがありました。 色々と言いたいことがあったりもしますが、今回はあえてライオンズの「野球以外」を振り返っていきます。 ●鳥の巣が出現「自然共生型ドーム」それが我らがベルーナドーム! 今年も春・秋は寒く、夏は暑い。交流戦の時期にはゲリラ豪雨が吹き込んだりしてきました(だがそれがいい)。 それ

過去の鷹戦士を振り返る 第2回 〜パ・リーグを渡り歩いた陽気なジャーニーマン ホセ・オーティズ〜

毎年のようにプロ野球には数多くの外国人選手が来ては去って行きます。そんな中でも毎年チームは変わるものの、名前を見かける外国人選手が稀にいます。今回は実力と話題性の両面で活躍した名物助っ人選手をご紹介します。 プロフィール 本名 ホセ・ダニエル・オーティズ・フローレンス 出身 ドミニカ共和国 サントドミンゴ 球歴    オークランド・アスレチックス(MLB)    コロラド・ロッキーズ(MLB)    オリックス・ブルーウェーブ(NPB)    ランカスター・バーンスト

 PAOがe-sportsのスポンサーになりました!

先日、本社に来た第3事業部の町田マネージャーと、桑原&石井スーパーバイザーがなにやら埼玉西武ライオンズのロゴが入ったユニフォームを持っているではありませんか! ん? ユニフォームのとある部分に見覚えのあるロゴとキャラが… 拡大してみましょう… ゲームPAO&竜星のPAOのロゴとキャラクターつめこが載っているではありませんか! 実はこれ、第3事業部がeBASEBALLプロスピAリーグ2022シーズンの埼玉西武ライオンズのスポンサーをしているんです。 ゲーム時代からお付

学生日記 (西武ライオンズ編 vol.1)

なんか、暇な時や片手間に読んでください。気分のままに書きました そもそも西武ライオンズって何? 埼玉西武ライオンズは埼玉県所沢市を本拠地とするプロ野球チームです! 最寄り駅はもちろん西武球場前駅なんと球場の目の前にあり改札を抜けると目の前に大きいドームが現れます。 なんと便利なすぐに行けるやんと思った人も多いですが実はいろいろあるんです… 西武球場前駅なんて聞いたことない それもそのはず、西武球場前駅は所沢駅から西武狭山線の西所沢駅に乗って向かいます。埼玉の主要都市

光輝燦然。~挫折と開眼の2022~

今シーズンから始まった新制度、現役ドラフト。「誰の名前が挙がるのか」。予想や議論でTwitterのタイムラインがごった返す中、初年の緊張と非公開の束縛からか私は一人何か嫌な予感に苛まれていた。その嫌な予感は的中。青く光るURLを開くとそこには堂々と「松岡洸希」の文字があった。 「まー人間の予感っていうもんは怖いもんだ。しかも移籍先である北の大地までも的中させちゃうもんだから。ただ、覚悟を決めていた分ショックは微塵だったし、パシフィックでもイースタンでも所沢来てくれるし?なん

2022年印象に残った球場や出来事振り返り!

みなさん、こんにちは〜!ひらり〜です。 ライナ様のドアップで失礼します。 ふと思い立ちnoteを始めてみました。 というのも、2月に南郷キャンプレポを書こうと思っているので、その準備的な感じです!(笑) 自己紹介的はTwitterのプロフ見てください&いつか更新します。 最初の投稿は2022年の振り返りとして、いくつか印象に残った球場や出来事を振り返ります!! 現在私が訪れたことがある球場 まずは、私が今のところ訪れたことがある球場一覧です。 (プロ野球の試合とキ

来年のブレーク候補【西武篇】

 今季、最後まで優勝戦線に残り文字通りの熱パを作った西武だが、森友哉が抜け、平良海馬が救援となる来季は若手のチャンスである。今回は、そんな所沢のジャングル帝国で牙を研ぐ野武士を2人ご紹介しよう。 投手 今回も新人以外からの選出だが、ホープが揃う西武若手投手陣だけにネームバリューのある選手を選ばせていただいた。その投手こそが4球団競合の末西武入りを果たした昨年のドラフト1位・隅田知一郎だ。彼はプロ初登板で見事に勝利を挙げたものの、その後は10連敗でシーズンを終えた。勝率にして

プロスポーツチームが利活用するサービスをまとめてみた(TREASURE DATA、KARTEなど)

今回は、プロスポーツチームが活用するテクノロジーやサービスについて触れていきたいと思います。 スタジアムのテクノロジーに関する記事は、過去に取り上げておりますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。 それでは、今日はJリーグやBリーグ、そしてプロ野球のチームが導入しているサービスについて触れていきたいと思います。 TREASURE DATA(トレジャーデータ)「Treasure Data CDPは、トレジャーデータが提供するカスタマーデータプラットフォーム(CDP)で

西武に移籍する陽川選手について

先日現役ドラフトが行われ、 阪神タイガースはソフトバンクの大竹投手を獲得しました。 (大竹投手の紹介はyoutubeの動画にて配信しておりますので よければご視聴ください。) ↓↓↓↓↓↓ 【阪神】現役ドラフトで獲得した大竹 耕太郎投手とは? さて、一方で獲得したということは、 移籍する選手がいるということで 阪神からは陽川選手が西武ライオンズに移籍することになりました。 元々陽川選手が移籍する事には「ああやっぱり」という気持ちと 素直に「よかったな」という気持ちがあり

ぼくらはライオンズでつながっている

休日の朝はゆっくりと寝ていたいものだ。ましてや、それが週の半ばの木曜の祝日であれば、早く起きる必然性なんて、まったくない。 しかし、その日の僕はいつも通り朝7時に目を覚まし、仕事のある日と同じように身支度を整えた。家族はまだベッドの中だ。しばらくして眠い目をこすりながら寝室から出てくる子どもたちを尻目に目的地へ向けて家をでる。向かうのは戸田競艇場だ。 ここまでの行動だけを見るとギャンブルジャンキーのようだが、実際の僕はそうではない。単なるライオンズファンである。 そんな

2022年ライオンズベストゲーム

毎年恒例のベストゲーム選手権の時間です! 今年も11月3日から約1週間、Googleフォームでアンケートを募らせていただきました。ノミネート40試合の中から最大5試合を選ぶ形式で、272人の方から回答をいただきました。 毎年のことながら何の権威もない投票にお付き合いいただきありがとうございます。 得票数上位5試合を順に振り返っていこうと思います。 2018年 2019年 2020年 2021年 第5位77票 得票率28.3% 8/4 Bベルーナ 3-2 中村の約3か