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読売ジャイアンツ 記事まとめ

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#野球が好き

ファッションはスポーツに力を与える。巨人がティファニーのデザインを採用。ユニホームにはティファニーブルー。球場のベースも。チームは延長十二回にサヨナラ勝ち

オシャレなチームは強い。ファッションはスポーツに力を与えてくれるのではないか。巨人がティファニーのデザインを採用した。ユニホームにはティファニーブルー。球場のベースも華やいだ色に。チームは延長十二回にサヨナラ勝ちを収めて首位をキープした。ファッションとスポーツのステキな関係。その効果は伝統球団をより強くしているようだ。 7日にホームの東京ドームで行われたDeNA戦。巨人の選手たちに華やぎが感じられた。このゲームは高級ジュエリーブランドのティファニーとのコラボデー。ユニホーム

今日のふたつのお話し

一つ目 今1番大切なことを書くの遅くなりました。膝の痛み治りました😊8月20日あたりから急に痛くなってしまっていたのですが、先週中頃から痛みが引いていきました。その後対策としてまず、ストレッチを今まで以上に行いました。ランニング前後、お風呂上がりやテレビ観ながらなども、暇をみつけて柔軟体操に努めてみました。特に意識した項目は、今回左膝が痛かったので左を重点的に左前太腿を伸ばすように、仰向けに横になって、膝を曲げ踵をお尻の下に付けてぐーっと伸ばす!踵の置く位置を変え前太腿の中

8月25日(日)巨人vs中日戦の感想(東京ドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)岡林 勇希 .231 2(遊)村松 開人 .265 3(左)川越 誠司 .379 4(右)細川 成也 .295 5(一)石川 昂弥 .282 6(三)高橋 周平 .273 7(捕)木下 拓哉 .214 8(二)田中 幹也 .222 9(投)大野 雄大 .143 P:大野 雄大 防5.72 巨人スタメン 1(中)丸 佳浩 .288 2(右)浅野 翔吾 .341 3(左)モンテス .333 4(一)岡本 和真 .260 5(三)坂本 勇

中村龍之介(東海大相模2年)

名門の若きプリンスタテジマ・ブルーを率いる原俊介監督から絶大な評価を得る2年生打者、それが名門の3番に座る中村龍之介だ。 今夏の東海大相模は、早くも4人の2年生がスタメン固定として名を連ねる。 なかでも昨夏までの旧チーム、つまり去年引退した3年生に混じりながらも1年生で主力メンバーとして出場していたのは、中村と現4番の金本貫汰の2人のみ。 それ以来、中村は驚異的なペースで安打を量産している。 このままのペースで行けば、名だたる強打者を輩出してきたタテジマ・ブルーの歴代

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幸せな食あたり

僕が小学生高学年だったときの話だ。何ら変わりのない朝が来て、いつも通り顔を洗い、服に袖を通す。父と母に「おはよう」とあいさつをしてから学校の支度を済ます。いつもと同じ朝だった。ただその日イレギュラーだったのは、弟が体調不良でリビングへ起き上がってきたことだった。 そのとき弟は小学一年生か幼稚園生くらいだったと思う。僕より早起きの弟がいつも先に朝食をとるのだが、めずらしいことに彼の大好きな「ふんわり食パン」を一口食べて食事を終了していた。どうやら朝から気持ちが悪かったようで、

【ドラフト2024】身長198センチ左腕・藤田琉生投手の2つの魅力 センバツV左腕の先輩超える好投手 ~8/12~

◇8月12日 東海外相模4-0富山商(甲子園) 身長198センチの大型左腕が甲子園で躍動しました。 東海大相模のエース・藤田琉生投手は、初回から147キロを記録する立ち上がり。直球を5球投じましたが、144キロ以下はありませんでした。 恵まれた体格から繰り出される直球、ナックルカーブのような大きい曲がりをみせるスライダーを武器に三振の山を築き、7イニングで13個の三振を奪う好投。 プロ入りを志望すれば、確実に指名される大型左腕です。 松井裕樹投手(パドレス)を彷彿

生田目奏(花咲徳栄3年)

最新情報:徳栄野球を紡いだ生田目奏アナザー・ストーリー「石塚のチームではなく、全員のチーム」 そう語る岩井隆監督からキャプテンシーを託され、部員121人という大所帯を最後までまとめきって見せたのが、生田目奏だ。 ここまで人目を憚らず号泣する岩井監督も滅多にない。 選手と一緒に闘い、主将の重責を解き放たれた瞬間を、監督が我が子の様に受け止める感動の一幕だ。 数字では表せない高校球児たちの個性溢れる魅力。 そんな知られざる個々の集大成を、最後の最後にしっかりと吐き出させ

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「こんなはずじゃなかった……」巨人の坂本、大城、門脇に贈りたい、運気を上げる‘24上半期ベストコスメ

坂本勇人が2軍調整、大城卓三が一塁を守り、門脇誠がレギュラーから外れる。開幕時、誰がこんなスタメンを予想できただろう? 巨人の主力3選手にもはや説明はいらないだろうが、念のためこれまでの実績と現状をおさらいしておこう。 スタメン確約だった3選手の今…… 坂本は今年5月に巨人軍のレジェンド長嶋茂雄氏の記録を抜き、187度目の猛打賞を記録。現役最多の通算2375安打、二塁打の数451本は中日・立浪監督に次ぐ歴代2位を誇る(’24年7月7日現在)。常に巨人を牽引してきた坂本が

あの輝きをもう一度!「都立の星」から「巨人の星」をめざせ!巨人のプロ4年目・伊藤投手。都立高唯一の選抜出場から10年。プロの1軍初マウンドも甲子園の地で

あの輝きをもう一度!巨人の伊藤優輔投手(27)がプロの1軍初マウンドに立った。東京都立小山台高のエースとして、都立高唯一の選抜の舞台に立ってから10年。そしてプロ初マウンドも甲子園だ。プロ4年目の右腕は紆余曲折の末に、1軍のマウンドで投げた。「都立の星」から「巨人の星」へと成長してほしい。 正直、「巨人の伊藤優輔」という名前を見ても、最初はピンと来なかった。「都立」「甲子園」「小山台」という言葉で、あの時の剛腕かと思い出したのだ。 10年前の2014年、彼は「都立の一番星

【D-G】若きエース対決

 平日のナゴヤドームが超満員になった。3万6000人の大観衆のお目当ては、もちろん中日巨人戦。中日がエースを襲名した髙橋宏斗を送り込めば、巨人はそれに応えるようにエースの戸郷翔征を。今回は、そんな息詰まる投手戦を観戦した感想を書いていこう。 時代は変われど… ここ数年、NPBは投手分業制が更に進んだ。投球回数を200に到達する選手は令和以降全く居なくなり、2桁完投も中日の大野雄大が1度記録しただけ。規定投球回に乗せることがやっとの選手がほとんどで、3年間ローテーションを崩さ

【中日】高橋宏斗投手VS坂本勇人選手が決め手に? 7勝目を挙げた要因とは ~7/19~

◇7月19日 中日1-0巨人(バンテリン) 中日の先発・高橋宏斗投手が8回無失点、12奪三振と圧巻の投球をみせ、勝利に大きく貢献しました。 試合前時点で首位に立っていた巨人打線を4安打に抑え、三塁を踏ませない文句なしの投球。 巨人の先発は戸郷翔征投手。ロースコアの接戦になることが予想された試合で、1点を見事に守りきった高橋宏投手。 勝利投手になった要因は、8回の投球にありました。 試合の流れが変わる場面 先頭打者は6番・坂本勇人選手。 下位打線へと繋がっていく場

7月19日(金)中日vs巨人戦の感想(バンテリンドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)カリステ .299 2(右)後藤 駿太 .000 3(三)福永 裕基 .286 4(一)中田 翔 .218 5(左)細川 成也 .297 6(二)板山 祐太郎 .296 7(遊)山本 泰寛 .227 8(捕)加藤 匠馬 .160 9(投)髙橋 宏斗 .118 P:髙橋 宏斗 防0.58 巨人スタメン 1(右)丸 佳浩 .315 2(二)吉川 尚輝 .260 3(中)ヘルナンデス .322 4(一)岡本 和真 .274 5(捕)大城

【中日】立浪和義監督の采配が次戦に繋がる? 代打攻勢の中で光った選択とは ~7/20~

◇7月20日 巨人4-3中日(バンテリン) 0-4の7回裏。中田翔選手の適時二塁打と後藤駿太選手の内野ゴロで2点を返した中日。 なおも1死一塁と攻撃が続く場面で、立浪和義監督は代打攻勢を選択。板山祐太郎選手、高橋周平選手、石橋康太捕手と、3者連続代打を送りました。 ビハインドの試合展開、下位打線に安打が生まれていなかったことを考えると珍しくない作戦ですが、その中に1つ明るい材料がありました。 代走・樋口選手を起用 板山選手が打ち取られ、2死二塁と局面が変化した場面。

人に支えられての努力は必ず実を結ぶ。「石の上にも3年目」。育成出身の西武・菅井投手がプロ初勝利。同じ左腕の内海コーチと二人三脚で成長

人に支えられての努力は必ず実を結ぶ。育成出身の西武、菅井信也投手がプロ初勝利を挙げた。「石の上にも3年目」。同じサウスポーの内海哲也コーチと二人三脚で成長を遂げた。球速もアップし、6月に育成から支配下選手となった21歳。この日の勝利は恩返しにもなった。チームの連敗を8で止める活躍。レオ軍団にニュースターの誕生だ。 15日にホームの所沢で行われたオリックス戦。菅井投手は初回、三者凡退に抑えた。2番打者の鋭いライナーをセカンドの外崎修汰選手がダイビングキャッチ。好守にも支えられ