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ガンバ大阪 記事まとめ

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#サッカー

2024年7月14日J1リーグ第23節サガン鳥栖対ガンバ大阪DAZN観戦の感想

天皇杯での辛勝から中3日、ガンバ大阪はアウェイでサガン鳥栖との一戦です。 ガンバの先発は現時点でのベストメンバーですかね。山下とファン・アラーノのどちらがベストかというのは難しいところです。控えには久し振りに倉田秋が入りました。 相手の鳥栖にはセレッソで出番のなかった清武が加入したばかりでベンチ入りです。 試合前にパリ五輪の日本代表メンバーである鳥栖の木村と並んでガンバの半田もセレモニーをしてもらったのはありがたいことです。いつまでもこういうJリーグであってほしい。

【テゲバ】天皇杯3回戦 vs ガンバ大阪(J1)

2024.7.10 観戦方法:現地観戦 場所:いちご宮崎新富サッカー場 観客動員数:3158人 天候:晴れ いよいよきました天皇杯3回戦! ジュビロ磐田に続くJ1勢"ガンバ大阪"の対戦。 今回はアウェーではなくホームでの開催。 ガンバが新富町に来るということで、SNS上では何日も前からかなり盛り上がっていました。 私がテゲバを認知(2019年)するまでは、特に推しチームなどはなく、強いて言えば宮崎にキャンプできていたJリーグチームを転々と見学に行く程度で、ガンバはその中の

2024 天皇杯3回戦 ガンバ大阪 vs テゲバジャーロ宮崎 レビュー

スタメン ガンバは直近のリーグ戦から6名のスタメン変更。連戦とはいえ中3日のインターバルなので、これまで出場機会の少なかった選手を積極的に登用するというよりは主力のラージグループに含まれているメンバーから選ばれていた感じ。ポヤトス監督の中で天皇杯のプライオリティが高いことを示してもいるのではないだろうか。出ずっぱりだった鈴木徳真が完全にスカッドから外れ、今シーズン初めてのお休み。  対する宮崎も完全なターンオーバーというわけではなく、DFラインは直近のリーグ戦とまったく同じ

【マッチレビュー】J1リーグ 第22節 ガンバ大阪vs横浜F・マリノス

明治安田J1リーグ 第22節 日時: 2024年7月6日 会場:パナソニックスタジアム吹田 試合結果:ガンバ大阪2-1横浜F・マリノス (HT2-0) (終了4-0) ガンバ大阪:ファン・アラーノ 4'、ダワン 45' + 3'、宇佐美貴 70' (pk)、イッサム・ジェバリ 88' 横浜F・マリノス: 試合の展開:前半【G大阪】4-2-3-1 試合序盤はG大阪が攻勢をかける。最終ラインも高い位置まで押し上げ、前傾姿勢で回収をし波状攻撃をしかける。 【横浜FM】4

2024 J1 第22節 ガンバ大阪 × 横浜F・マリノス レビュー

スタメン ガンバは痛恨の敗戦を喫した前節から4名のスタメン交代。体調不良から回復した福岡、出場停止中の半田陸に代わって松田陸。そして今節はアラーノとウェルトンの両翼、宇佐美と坂本が中央でコンビを組む。サブに目を向ければ、食野が久々のベンチ復帰。  中2日のマリノスもスタメン交代は4人。ゴールキーパーがポープから飯倉に。加藤聖に代わって加藤蓮が左サイドバックに(ややこしい)。中盤より前では、天野純がスタメンから一気にベンチ外へ。また、ウイングはエウベルから宮市に。厳しい日程で

2024年7月6日J1リーグ第22節ガンバ大阪対横浜F・マリノスTV観戦の感想

前節、勝てば首位に立つという試合で町田相手に痛恨の敗戦を喫したガンバ大阪は、2年前の王者でACL準優勝の横浜F・マリノスをホームに迎えます。 個人的なことですが社労士試験を8月25日に控え、それまで7月からは現地観戦を控えテレビ・DAZN観戦に限る制約を課します。 さて、ガンバは前節欠場した福岡がスタメン復帰。前線も宇佐美・坂本のいつものコンビに戻し、ウイングにはファン・アラーノが入りました。注目は控えに食野が戻ってきたことでしょうか。 4分に早くも先制はガンバ大阪。試

2024 J1 第21節 ガンバ大阪 × 町田ゼルビア レビュー

スタメン 怒涛の上位3連戦3試合目。ガンバは前節から2名のスタメン交代。ジェバリが札幌戦以来2度目のスタメン。ターンオーバーだった札幌戦とは異なり、恐らく空中戦が増えることを見越した戦術的起用だろう。そしてジェバリ-宇佐美は今シーズン初となる組み合わせ。また、福岡がコンディション不良(発熱・嘔吐とのこと)で、江川が今季初のスタメン。  一方の町田も、4名のスタメン変更。ディフェンスラインこそ顔ぶれは変わらずだが、ボランチは総とっかえ。町田のボランチは、プリメーロ/セグンダの

2024 J1 第20節 鹿島アントラーズ × ガンバ大阪 レビュー

 後半戦一発目は上位対決3連戦の2戦目となるアウェーでの鹿島戦。鹿島は前節とスタメン変更なし、ガンバは負傷交代の山田康太に代わって坂本一彩、ダワンに代わってネタラヴィがスタメンに名を連ねた。 レビュー まずは鹿島の保持から確認していく。ガンバの守備は、前節神戸戦と比較しても前からプレッシャーを掛けにいく頻度が高かった。鹿島が繋いでくるとスカウティングしたのか、ロングボールを蹴られてもある程度回収できると見立てていたのかは不明だが、結果的にはこのプレッシングが空回りすることで

2024 J1 第19節 ガンバ大阪 × ヴィッセル神戸 レビュー

レビュー 前半戦折り返し、3位ガンバ・4位神戸の上位対決となった一戦。まさか前年王者の神戸を順位で上回った状態で迎えることになるとは思わなかった。4連勝中のガンバはスタメン変更なしも、アラーノ・ネタラヴィがベンチに名を連ね、いよいよメンバーエントリーも大変な争いに。一方の神戸も、スタメンは3試合連続で同じ顔触れとなっていた。  ガンバはキックオフ後最初のゴールキックから繋がずにロングボールを蹴っていた。降りしきる雨の影響を踏まえて、自陣で繋ぐよりはリスクの少ない選択肢を取ろ

2024年6月22日J1リーグ第19節ガンバ大阪対ヴィッセル神戸試合観戦の感想

連勝で優勝を口に出来るほどに上がってきたガンバ大阪は、今日もホームゲームでしたが、相手は順位表で真下の神戸。負ければ逆転される6ポイントマッチです。そもそも次戦の鹿島戦、その次の町田戦と合わせて3試合連続6ポイントマッチとかエグすぎる日程君の活躍ぷりです。 今日で長丁場のリーグ戦も折り返しですので、是非勝って首位に近付きたいものです。 ガンバのスタメンはようやく固定化されてきましたが、控えには怪我から復帰のファン・アラーノも入りました。 ガンバソニックということでイベン

ガンバ大阪とホームタウン豊中~ MY TOWN , MY GAMBA ~

みなさんこんにちは。 今回は豊中市とガンバ大阪のお話です。 ガンバ大阪をご存知の方は、本拠地が「パナソニックスタジアム吹田」であるため、ホームタウンは吹田市と思われているかもしれません。 しかし、豊中市もガンバ大阪のホームタウンです!! 今回はガンバ大阪とホームタウンである豊中市とのかかわりについて、ご紹介します。 ガンバ大阪は歴史あるチーム ガンバ大阪は万博記念公園にあるパナソニックスタジアム吹田を本拠地とするプロサッカーチームです。1993年のJリーグ発足時から加盟し

ほぼ1人行動の北海道

4月6日早朝5時半、 私は梅田にあるバスターミナルにいた。 正気になってはいけないと思ってしまうほどに高校生にとってはぶっ飛んだ行動だったと思う。 2節連続のドローこれが私が北海道行きを決めた理由。 あまりにも単純な理由 例年以上に雰囲気もいい、なのにあと一歩が遠い。 そんな試合を見ていると居ても立っても居られなかった。 京都戦の帰り、既に札幌行きを決めている友人 後押しされ家に着くと同時に 「3日後札幌行ってきます!」 とだけ言ってLCCのサイトを開き飛行機を

2024 J1 第18節 ガンバ大阪 × 柏レイソル レビュー

レビュー インターナショナル・マッチウィークを経てのリーグ戦再開。ルヴァンカップで既に敗退しており同期間内の試合は天皇杯のみだったガンバと、勝ち残っていたが故に連戦が続いていた柏。主力の細谷はアメリカ遠征帰りのコンディションを考慮してか控えからのスタートで、マテウス・サヴィオの相方は木下。スターティングメンバーを比較すると、リーグ戦の好調も相まってメンバーを固めつつあったガンバと、連戦のコンディションも考慮しつつ模索中の柏、といった趣が対照的だった。  メンバーが固まりつつ

2024年6月16日J1リーグ第18節ガンバ大阪対柏レイソル試合観戦の感想

下のカテゴリーのチームとのカップ戦初戦という鬼門を水曜日に見事切り抜けたガンバ大阪は、代表ウィークもあったために久し振りのリーグ戦です。 柏レイソル相手に戦うガンバのスタメンは、山田がトップ下、U23アメリカ遠征帰りの半田が右サイドバックに入り、その他はいつも通りのメンバーです。これが現時点でのベストメンバーでしょうね。ちなみに山田康太は古巣との対戦です。 対する柏は半田と同じくU23アメリカ遠征帰りの細谷はベンチスタートとなりました。いつの間にか元ガンバの野田が柏にいる