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浦和レッズ 記事まとめ

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2021年9月の記事一覧

したたかな戦い方【Jリーグ】FC東京vs浦和レッズ

前節、セレッソ大阪に完勝し勢いに乗るレッズは8位のFC東京とアウェイで対戦しました。FC東京とは開幕戦で対戦した以来の対戦となり、長友の加入などもあるので前回対戦とはチーム事情が変わってきていると予想されます。 FC東京との勝点の差は5ポイントしかなく、レッズとしてはACL争いという面でしっかりと勝利して突き放したいところです。 スタメン FC東京はミッドウィークに行われた名古屋戦からメンバーを5人変更。名古屋戦で負傷交代した小川はベンチ外。また名古屋戦の肘打ちで退場と

浦和とFC東京のオフサイドあれこれ(私見)

判定変更に時間が掛かった理由浦和レッズがFC東京と対戦した25日のリーグ戦で、前半ATに浦和の酒井宏樹がゴールした場面は、一度オフサイドと判定された上でVARのチェックによりオンサイドだったことが分かり、得点が認められた。私たちのいる記者席は、味の素スタジアムが陸上競技場の側面も持つ場所なので、メインスタンドの右側にある。これは、陸上のゴールが見える位置に記者席が置かれることが理由なのだけど、そのプレーはメインスタンドから見て左側のゴールで起こった。だから「ああ、オフサイドだ

2021.9.25 - J1 : 東京×浦和

introductionホーム・味スタでの連戦が続いた東京だが、その連戦も今日が最後。季節が進んで涼しくなってきたこともあり、しばらくぶりのデーゲームでの試合開催だ。天候はどんよりとした曇だが、気温が高くないため、選手にとっては比較的やりやすそうなコンディションである。 今節迎える対戦相手は、勝点「51」で現在6位の浦和。東京は勝点「5」差で追う上位との直接対決だ。前節の名古屋戦は内容は悪くなかったものの1-1のドローに終わっており、今節こそは勝点「3」を奪って上位との

理想のチームの作り方

最近Jリーグの浦和レッズの試合が面白くて見ています。DAZNに入会して試合のある日はリアルタイムで楽しんでおります。 元々浦和レッズのファンではあったのですが、ここ数年はあまりその動向を気にしていませんでした。2020年埼玉スタジアムの近くに引っ越したのを機に試合を見に行ったのですが、その時はあまり魅力的なサッカーをしていなく残念に思っておりました。 2021年の今年は、一変してめちゃくちゃ面白い試合をしてくれています。先日あったルヴァンカップカップ準々決勝の第2試合、川

やるべきことをやって勝ち切る(2021/9/25 FC東京vs浦和)

ACL出場権を得るための3位、あるいは天皇杯優勝チーム次第でおこぼれがもらえる可能性のある4位、この枠をめぐる争いに入るかどうかのラインがFC東京までになりそうな状況でこの試合を迎えました。 東京は水曜日の名古屋戦でレアンドロが退場した後に前の枚数は削らずに中盤を減らした4-3-2にして最後まで勝ち点3を取りに行ったところからも、この争いに加わるラストチャンスとしてこの連戦を位置づけていたと思います。 この試合に向けてという点で東京は、DAZNの試合前インタビューで長谷川

好循環【Jリーグ】浦和レッズvsセレッソ大阪

前節、横浜FCに勝利し4試合連続でクリーンシートと好調を維持しているレッズはセレッソ大阪と対戦しました。 レッズは久し振りの埼玉スタジアムでの試合で、前回対戦でセレッソに負けているのでリベンジしたい一戦でした。 アウェイのセレッソ大阪はクルピ監督が退任し小菊監督が指揮を執っています。セレッソはミッドウィークにACLの浦項戦があったのでコンディション的にはレッズの方が有利な状況でした。 スタメン ホームのレッズは前節の横浜FC戦からメンバーを1人変更。伊藤がベンチスター

完勝でリベンジ成功(2021/9/19 浦和vsC大阪)

鳥栖、福岡に続いて前半戦で敗れた相手に対して見事にリベンジ成功。そしてACL圏内の3位争いの渦中にいるチームは鳥栖が引き分けてそれ以外の名古屋、神戸、鹿島はいずれも勝利と緊張感のある戦いの中にしっかりと踏みとどまることが出来ました。 対セレッソで言うと、4月のアウェーゲームではチャンスを多く作り悪くない前半を過ごしながら得点を奪いきれず、後半に自分たちもオープン志向な相手に合わせてしまったような形で敗れました。あれからセレッソは勝ちから遠ざかり昨年までのロティーナ体制とは対

[C大阪戦]安定感のある試合運び

ACLから中2日のセレッソをホームに迎えた試合。 序盤はコンディションの差をそこまで感じなかったが地力で勝る浦和が安定感のある試合運びで終始ゲームを試合をした印象だ。 振り返ってみよう。 狙いを持ったプレス今日の試合もここ数試合うまく前線からハメた守備でキムジンヒョンに蹴らせる形までもっていけた。 そのボールを拾わなければ意味がないがしっかりとインターセプトで競る、セカンドボールを拾う事が出来ていた。 この守備の意思統一と奪い切るチームとしての力が今の安定感を生み出している

あおきえんに意外なお客様

シャインマスカット真っ盛りです バタバタしていますが、楽しいです。 浦和レッズの阿部勇樹選手と西川周作選手がうちのシャインマスカットを気に入ってくれました。 シャインマスカット色、着てくれてる こっちはクイーンニーナ色か。 無理矢理の撮影感、ハンパないですが(笑) 知り合いの知り合いの・・・みたいな感じですが、 あらためてつながっていくんだなぁと感じました。 かといって、 特別扱いはぜんぜんしません。 お客様はみんな平等です。 ですが、 ちょっぴり嬉しいです。

輝きを取り戻しつつあるダイヤモンド。 浦和レッズ テクニカルダイレクター・西野 努氏 インタビュー (日本語訳)

インタビューの元記事(ポーランド語) https://azjagola.com/2021/09/09/diament-ktory-probuje-odzyskac-swoj-blask-rozmowa-z-dyrektorem-technicznym-urawy-reds/ はじめまして。僕は東京外国語大学でポーランド語を専攻し、SHIBUYA CITY FCでインターンスタッフとしても活動している学生です。 このインタビューはJリーグなどアジアのフットボールを扱うポーラ

二刀流への道【Jリーグ】横浜FCvs浦和レッズ

代表ウィークがあったために2週間ぶりのリーグ戦となりました。レッズは代表ウィークにルヴァンカップがあったので中5日での試合となり、アウェイで横浜FCと対戦しました。 横浜FCは現在19位で残留争いを繰り広げていて、この夏に積極的に補強を行なっています。前回のリーグ戦での対戦では2-0でレッズが勝利しましたが、監督も変わり新たなチームとなっています。 レッズは前節の湘南戦で連勝は3で止まってしまいましたが、クリーンシートは3試合連続で継続中と守備が安定してきました。ルヴァン

あの日やりたかったのはこれだ!(2021/9/11 横浜FCvs浦和)

ルヴァン杯のグループリーグで同組だったので、これが今季4度目の対戦となりましたが結果としては4戦4勝となりました。過去の浦和の歴史からしても大きな試合というか、劇的な試合があるとそこで燃え尽きてしまってその次の試合はあっさり負けてしまうなんていうことがあったりしました。 しかし、前日の定例会見でリカルドが「選手たちに話をしたのは、『この試合は戦術が40パーセント、あとはメンタルが60パーセント、もしくは70パーセントくらい重要』という話をしています。」と発破をかけた通り、厳

[横浜FC戦]洗練されてきたパスとリズム

リカルド監督の選手起用は試合が始まってみないとどう配置され、どういった狙いがあるかは中々読みにくいが今日も出だしは3バックに見えた。 どこから崩すかの意思統一酒井岩波ショルツが後ろ三枚になるシーンが多々あり、ボランチの柴戸伊藤もバックラインまで下がるとゆう事は少なかった。 左サイドの明本を押し上げるようなポジションをとり、前線に厚みが出ていた。 ワイドの関根のところや、明本のところを起点にする部分も多く、汰木がドリブルで仕掛けるシーン、酒井のオーバラップを生かしたシーンなど

闘うDNA【ルヴァンカップ準々決勝2ndレグ】川崎フロンターレvs浦和レッズ

1stレグではホームのレッズが試合を優勢に進めたものの川崎も食らい付き1-1の同点で終了し2ndレグを迎えました。 ホームの川崎は1stレグでジェジエウと車屋が負傷し特に最終ラインで怪我人が多い状態です。一方のレッズはホームで逃げ切れずにアウェイゴールを許した中での2ndレグとなり絶対に得点を取らなければいけない状況でした。 レッズの準決勝進出条件 ・試合勝利 ・2点以上を取っての引き分け以上 ・1-1で延長戦もしくはPK戦で勝利 0-0や試合敗戦はルヴァンカップ敗退で