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中日ドラゴンズ 記事まとめ

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2023年4月の記事一覧

日進月歩

 夕方6時か7時には寝るので、プロ野球の結果は、目が覚めた夜中の0時過ぎにスマホで見ることになる。もっともTVでドラゴンズ戦をやっていれば、最後まで見て寝るのだが、生憎福岡なので、ホークスの試合はあってもドラゴンズはなかなかない。  サブスクで見ればいいではないか、という意見もあるだろうが、実は以前はそうして見ていたのだが(落合政権の強い時)負けが込むと見なくなるし、見ても面白くなく、不機嫌になってしまうので、やめたのだ。  だからこうして早い時間に寝てしまうので、深夜に目が

ゆるく応援!プロ野球【下】現地観戦の魅力、シーズンオフの過ごし方、面白かった歴代ドラフト指名など。

引き続き、プロ野球をゆるく深く応援する生活についてご紹介します。【上】はこちらから ↓ めでたいこ様 タイトル画像を使用させていただきました。素敵な画像、ありがとうございます。 現地観戦は絶対楽しい!!現地観戦には、シーズンに一度はぜひ行きたいものです。 今は球場グルメなど、野球観戦以外でも楽しめる球場が多いです。ボックス席があったり、くつろいで観戦できるような球場もあります。グッズショップも充実しており、思わずいろいろ物色したくなります。 私は、1シーズンに5,6回観

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80_咆哮するブライト健太。

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【D-G】両軍の差は投手起用

 中日は今季初のカード勝ち越し、対する巨人は開幕カード以降の4カード連続負け越しが決まった中日巨人3連戦を振り返ることとしよう。 「あと一死」で降ろした中日 この試合のターニング・ポイントと言える場面は5回の攻防である。この回はまず巨人が2点を挙げたあと、中日も負けじと2点を奪い取りリードを保ったのだ。  この回の表、中日の先発鈴木博志が2点を取られると直ぐに祖父江大輔へとスイッチした。本当にあと1人を打ち取れば勝利投手の権利を得ることが出来るという場面での交代は「非情采

【中日ドラゴンズ】祝・石川昂選手復帰!勝利を引き寄せたヒーローは福永選手! ~4/14巨人戦~

ついに、誰もが期待する石川昂弥選手が1軍の舞台に帰ってきました。前日に立浪監督がコメントした通り、「4番・三塁」での出場。若き和製大砲が打線に加わり、期待するポイントが増えました。 12日の試合で公式戦初本塁打を放ったアキーノ選手も「3番・左翼」でスタメン復帰。5番には、ここまで4割近い打率を残している細川成也選手。 長打が期待できる選手が増え、少しずつ新たな打線の形が出来つつあります。 試合は9対2でドラゴンズが勝利。勝利に貢献したのは、新人の福永裕基選手でした。

「4番サード」

○9ー2巨人(バンテリンドーム:4回戦)  ちょうど2週間前、東京ドームでの開幕戦と同じマッチアップとなったこの試合。あの時は小笠原慎之介、ビーディ共に白黒つかず、9回表に巨人のリリーフ陣を打ち崩したドラゴンズが逆転勝ちした。あれからまだ10試合余りしか消化していないが、両軍は早くも苦境に立たされている。  ゲーム差なしの最下位攻防戦ーー。皮肉っぽく言えばこのカードはそうした謳い文句が付く。既に4度の零敗を喫したドラゴンズは深刻な貧打に苦しみ、一方の巨人はそもそもの先発投手不

4月14日(金)中日vs巨人戦の感想(バンテリンドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)大島 洋平 .361 2(右)岡林 勇希 .231 3(左)アキーノ .167 4(三)石川 昂弥 .--- 5(一)細川 成也 .389 6(二)福永 裕基 .258 7(捕)木下 拓哉 .240 8(遊)龍空 .111 9(投)小笠原 慎之介 .000 P:小笠原 慎之介 防3.52 巨人スタメン 1(左)オコエ 瑠偉 .387 2(右)丸 佳浩 .122 3(遊)坂本 勇人 .143 4(三)岡本 和真

ビシエド降格はデータ的に妥当か?/広島のバントが減少。監督の方針なのか、状況が少ないだけなのか

※こちらの記事は、野球データサイト「1.02」の有料会員向けに配信しているメールマガジンの一部です。有料会員になるとメールマガジン配信のほか、守備指標UZRや総合指標WARなど、日本ではほかに見られないセイバーメトリクス指標も自由に閲覧できるようになります。ご登録は↓から。https://1point02.jp/op/reg/mailreg.aspx 貧打に苦しむ中日がビシエドを降格。データに傾向は見えていたのか 4月12日、驚きのニュースが入った。開幕から得点力不足に苦し

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【中日ドラゴンズ】3番・岡林選手がハマった!今季初のカード勝ち越し ~4/16巨人戦~

立浪監督はまたも、驚きのオーダーを組んできました。長距離砲のアキーノ選手を2番、岡林勇希選手を3番に据えた新打線。前日のオーダーから順番を入れ替えました。 強打者が2番を務めることは珍しくなくなってきましたが、不調気味の岡林選手を3番に起用したことは驚きました。 そして、このオーダーが初回からハマり、いきなり4得点。7対5で勝利し、今季初のカード勝ち越しを決めました。 立浪監督の意図は一体、何だったのでしょうか。 今季初のクリーンナップ 試合前打率が2割2分9厘と本

4月16日(日)中日vs巨人戦の感想(バンテリンドーム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)大島 洋平 .400 2(左)アキーノ .182 3(右)岡林 勇希 .229 4(三)石川 昂弥 .143 5(一)細川 成也 .417 6(二)福永 裕基 .263 7(捕)木下 拓哉 .219 8(遊)龍空 .190 9(投)鈴木 博志 .000 P:鈴木 博志 防1.29 巨人スタメン 1(中)オコエ 瑠偉 .351 2(二)中山 礼都 .308 3(遊)坂本 勇人 .140 4(三)岡本 和真 .33

白熱の接戦、からの異次元

○7ー5巨人(バンテリンドーム:6回戦)  打ちも打ったり15安打7得点。『燃えよドラゴンズ!』の一節を借りるなら「僕もあなたも願って」いたような試合がようやくできた。  何しろ初回から岡林勇希を3番に据えた新打線がつながっての4得点である。石川昂弥も昨日の汚名返上とばかりにマルチ安打、さらに細川成也は打率4割超キープの大活躍。お立ち台にも登ったこの若い3人が今季のドラゴンズを支えていくことになるのだろうか。  指揮官は「今年は勝つためのメンバーを使います」と豪語し、開幕わず

【日記】レア/2023年4月16日(日)

※写真=ESPN+より。ロンドンの夜景  目覚ましは3:45にセットしていたが、3:30に起きてしまったので解除。しかし、また眠ってしまい、気づいたのが4:30。慌てて起きてPCをつけたら「4:00スタート」と告知されていたESPN+は3:00から始まっていたらしく、前座はすでに3試合終わっていた。  何が驚いたって、ジャン・ジレイ(中国)の戴冠じゃなく、モーセス・イタウマ(イギリス=ヘビー級6回戦に出場)が18歳という事実。そりゃオレも高校時代は一部で「おっさん」なんて

ライフハック

日曜日現地行ってきまして笑 現地ならでわの 駆け引きあり 面白さあり 困りごととライフハックありと言うところで色々話してきたい笑 久しぶりの現地公式戦!OP戦以来やってまいりました🫶笑 まずは、 神社にお願い!笑 てか俺手デカくね?笑 福島のこといじれんやん笑 とにかく1回から9回までサウスポードンと来い! くらいの勢いでオフに鍛えた 体力を見せる時がやってまいり ました🫶笑 いざ出陣!笑 ここから完全に ダンスに集中してたので 写真撮るの忘れてました笑 3番岡林

【D】勝敗は無意味な指標?

 新加入の涌井秀章が援護に恵まれない。3試合に投げて全て敗戦の3敗は無惨としか言いようがないのだが、防御率を見ると2.50とかなりいい数字である。これを見てネット上の中日ファンが「勝ち星は重視する指標ではない」と言っているが、果たしてそれは本当なのだろうか。 何から何までセイバーメトリクスか このnoteを読んでいただいている方々は既にわかっていらっしゃることだろう事を改めて宣言すると、僕はセイバーメトリクスという概念が嫌いだ。1部の指標には共感するものはあるのだが、チーム