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福岡ソフトバンクホークス 記事まとめ

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2023年3月の記事一覧

2023年パリーグ順位予想

こんにちは。イマニキと申します。 ついに始まる2023年のパリーグ。 私はライオンズファンですが、ファンになって初めての監督交代があったので、例年とはまた違う気持ちでこの開幕前を過ごしています。 前置きはこの辺にして、早速順位予想を書いていきます。 1位 福岡ソフトバンクホークス 当然ですね。監督捕手がアレでも流石に戦力が圧倒的すぎます。 昨年から千賀、キューバ組野手がいなくなっているのは確かに痛いですが、近藤、オスナだけでなく栗原がパワーアップして戻ってきているのが大き

慶應義塾大学野球部OBを見にキャンプへ(宮崎編)

ここ数年、慶應野球部からプロ野球へ進む選手が本当に多くなりました。今年からファンのキャンプ地訪問の制限も緩和されたため、2月上旬に宮崎へ行ってきました。 初日(2月7日)広島東洋カープ(天福球場) 広島東洋カープには矢崎拓也(慶應時代は加藤拓也)、中村健人、今年入団した長谷部銀次の3名が在籍。3人とも天福球場の1軍キャンプに参加していました。 午前10時前に肌寒い宮崎空港に到着。雨も降っており、屋外で練習が行われるかが唯一の不安点でしたが、最寄りの油津駅に降りた時にはほと

日本一の含鉄炭酸泉 マスクをしていない人が広めるカタルシス

ホテルの部屋でも、部屋のベランダからでも、どこでも意識一つでオーブが集まります。 和室のお部屋でもオーブたち⬇️ ベランダでもオーブたち⬇️ 船小屋温泉大橋♨️ 意識を合わせると、彼らは姿を現し、様々な浄化と波動アップを行なってくれます。 新幹線でも、飛行機でもオーブがついてきては、他を呼び寄せます。 筑後船小屋で今回お世話になったのは、 こちらのお宿です。 川のせせらぎと満開の桜が素晴らしい眺めでしたし、特にお料理が最高でした❤️ 少しだけ写真を こちらの宿

【プロ野球】開幕1軍を掴んだ現役ドラフト1期生達

昨年12月、第1回目の 現役ドラフト が行われ、12球団から1選手ずつが他球団に移籍されました。この現役ドラフトの一番の目的は、チームの選手層により出場機会に恵まれない選手が他球団に移籍することで出番を増やす、というものです。 本日、各チームの開幕1軍が明らかになりましたが、12名のうち7名 が開幕1軍の切符を掴みました。 昨シーズンほとんど出番がなかった選手も多い中で、半分以上のメンバーが開幕1軍でスタートできるのは現役ドラフトによる賜物だと思います。 本noteでは

#主役は俺だ 今季の開幕に懸ける想い

こんにちは。 マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 熱狂と歓喜の渦に包まれたWBCの次は…! いよいよプロ野球が開幕します。 日本中の野球熱が高まる中、開幕まであと3日に迫った今日は今シーズンの開幕に懸ける職員の想いをまとめました。 このnoteを読んで、チームも、職員も、ファンもみんなで気持ちをひとつにして3.31を迎えましょう!! 1.日本一に導く#主役は俺だ 3年ぶりの日本一を目指すホークス。今年の注目ポイントはなんといっても新戦力を融合した新しい

【プレイバック#1】いきなりの借金スタート(2023.3.18-3.26)

プレイバックではサラマンダーズの試合を振り返ります。目安として2週間に1回を目標にして、その間の試合を1試合ずつ簡潔にに振り返り、感想を述べて参ります。 こんにちは、サク来です。 今回は23シーズン開幕カードとなった大分B戦とその翌週のSB3軍戦を振り返ります。 23シーズン 3/18 vs大分B戦@藤崎台 天気も何とか堪えた開幕戦。 以前の特集記事でも述べましたが、負けてしまいました。 初回から山本選手のタイムリーで先制し、幸先よくスタートを切りますが、先発の下川

目標に向かって考え続け、実践すれば道は拓かれる

「もっと長いイニングを投げられるように、確実に勝てるように次も準備をするので、また観に来てください」。 2022年3月31日。初めての先発で臆することなく投げ込む力強いピッチング。そしてヒーローインタビューでの落ち着いた返答。 何気なしにつけたロッテ×ソフトバンク戦を観た私は、大関友久投手に心を掴まれた。 子どもの頃から将来の夢は「プロ野球選手」一筋。なりたい気持ちだけではなく、なれると思って日々取り組んできた。常に野球のことを考え続け、育成から支配下を掴み取り、その後

松本裕樹を推して10年(前半)

2023年3月23日。 松本裕樹という選手を推して10年が経った。 もう10年も経ったのか…と驚いてしまうほどあっという間だった気がする。 でも、26年という人生で10年間松本くん応援し続けてきたと考えると、やっぱり長いのかもしれない。 そう思うと線が細くて、坊主頭で、まだ背番号も8を付けていた高校2年生の高校球児がいつの間にかプロ野球選手になり、二児のパパになっているのも納得する。 やはり10年という年月はそれなりに長いらしい。 初めて見た時、松本くんは甲子園のマウ

松本裕樹を推して10年(後半)

松本くんを推して10年が経ったという話。 前半はこちらからどうぞ。 後半もかなり長い気がしますので、宜しければお付き合いください。 後半は高校3年生の夏から始めようと思う。 高校三年生。夏。 私も松本くんも最後の夏になっていた。 岩手は県営球場でやる試合のほとんど全試合中継があるらしいということは聞いていたが、さすがに東京でIATを見ることは出来なかった。(当たり前) Twitterで観戦に行ってる人を探したり、岩手に住んでる方がニュースを送ってくれたり、情報が入って

球跡巡り【なんばパークス篇】

 今回から2日間にわたり、1泊2日の旅行記を書いていくこととする。初回は「あぶさん」でお馴染みの南海ホークスの本拠地の跡地となっているなんばパークスについてだ。 閑古鳥が鳴いた「昭和の大阪城」 名古屋から近鉄電車で大阪へと向かい、大阪難波駅で降りて南へと向かうとかつての大阪球場跡地に「なんばパークス」という商業施設がある。そこに南海ホークスの展示物があるので今回はそこへ向かうこととした。  まずはホームベースとマウンドのプレートがあった場所にタイルで目印がされていたので、

2023/03/21 2023年新応援歌第一印象(ソフトバンク編)

今年の新応援歌第一印象シリーズ第4弾はソフトバンク。前回の広島と並んで久しぶりの新曲発表です。 ソフトバンクは球団公式もしくは応援団公式の新応援歌の動画が存在しません。 有志の方がYouTubeやTwitterなどで動画を投稿されていますので、興味のある方は各自お調べください。 また、ソフトバンク新応援歌発表方式は、球団公式ホームページ上では歌詞を発表したのみ。メロディは、対象選手が練習試合の打席に立った際の応援団の演奏で初めて判明していきました。 今回の応援歌の紹介順は

2023年3月13日

UVERworldのZepp福岡、夜公演。 まず1曲目『Touch off』で思ったのは 人生の全てを音楽に捧げている背景が 透けて見えて、しっかり伝わってきたこと。 今、自分自身も頑張っているつもりやけども 人生を捧げるレベルは、これなんやって。 ここまでやらなあかんのやって思わせてもらった。 もちろん俺個人で済む話でもないけど ライブ中にもハッキリ思ったのは いつも繰り返している言葉。 経験、能力、知識、人脈。 今の自分がやっていることも 身につけなあかんと思っていること

28歳(2023年3月14日)

以下、ほぼ自分のInstagramにも投稿した内容です。 無事に28歳になりました。 その感謝とご報告をかねて、 ここにも残していきます。 . 2023年3月14日 28歳になりました! 早い、早すぎます!笑 永遠に子どもでいたいけども 責任ある人生にもなってきて 自分にできることを 今全力で楽しんでいるところです。 全力で仕事を頑張っています。 . 転職して2ヶ月とちょっと。 俺はこう在りたかったんやと 充実した毎日を過ごしています。 これまでの自分はいい原稿を書きたくとも

WBC・侍ジャパン選手の登場曲として流れたあの曲は?

まもなく開幕!WBC・侍ジャパン選手の登場曲にテイチク作品が3曲! いよいよ今週の9日に開幕するWBCワールド・ベースボール・クラシックに多くの野球ファンが注目していますが、これまでテレビ中継された「壮行試合」(3月4日、5日)で話題となっているのが代表選手の登場曲。 その中で、沖縄出身の西武ライオンズ山川穂高選手と、オリックスバファローズ宮城大弥投手が使用している同郷のバンドBEGINの楽曲2曲と、ソフトバンクホークス甲斐拓也選手が使用する「テイチク」音源の楽曲について