自分の「声」や「話し方」と向きあうことについて
リモートワークでの仕事。長時間パソコンの画面を眺めているので、以前に増して目の疲れがひどい。
それでも知的好奇心が強いため、最近の音声メディアの豊富さに比例して、余暇は耳から情報を得ることが増えた。
それに私自身が発言している音声を耳にする機会もちょっぴり増えてきた。
その度に悲しい現実にぶつかってしまう。それは、自分の声質や話し方が好きではないということ。昔からの悩みでもある。
ちょっと鼻にかかったような「もやっとした声」と、だらだらしゃべってしまう話し方。言葉も思うよう