記事一覧
心のうるおいと余白が足りなくて
目の前のことに必死で、余裕のない生活が続いていた。
自分のために文章を書くことも、好きな教養やカルチャーといったインプットもほとんどできず、目の前のタスクに追われて苦しい気持ちが強い日々だった。でも頑張りたいことはたくさんあるし、もっと仕事ができるようになりたいし、今後もさまざまなコンテンツに携わっていきたい。ただ心も頭も余裕がなく、時間に追われ、正直なところ完全に詰んでいた。
少し気持ちを整
大学野球を初めて球場で観た、あの早慶戦で
私の大学野球デビューは、2020年秋の早慶戦だ。
今年、東京ヤクルトスワローズからドラフト1位指名された木澤尚文投手が慶応のエースピッチャーであり、私は彼をひと目見て「応援したい!」と思ったからだ。
偶然にも東京に滞在する時期と早慶戦の日程が被り、これは行くべきだと決心してチケットを購入した。
スワローズの試合以外で神宮球場を訪れるのは初めてだった。
甲子園が高校野球の聖地と言われているように、
「子どもたちの幸せのために」 | 本業も複業も全力を注ぎながら、やりたいことに挑戦し続ける理由
保育士として日々子どもたちと接しながら、個人でも子どものために活動がしたいとYOKAROを立ち上げた吉川由さん。
お話を伺うと、自分の心の声に向き合っているからこそ、やりたいことを仕事にできた彼女の信念を感じることができました。
なぜ本業とは別で個人の活動に挑戦しようと思ったのか。一歩を踏み出すための大切なマインドに迫りました。
吉川由さん
他業種から保育士に挑戦したのは、本当にやりたいことだ
10年前、ワインに導かれて
わたしとワインとの出会いは、二十歳の頃に留学したイタリアでのワインフェスタだった。
イタリア中部のとある小さな田舎町。
ここで開催されるというワインフェスタに友人から誘われ、「ワイン?飲んだことないけど、せっかくイタリアにいるんだし飲んでみようかな」と参加することにした。
イタリアでは大小さまざまなワインのイベント、いわゆるフェスタというお祭りが開催されている。
受付で12ユーロのお支払いの後
心の中に歌詞のような言葉を集めていこう
雑誌やオンラインコンテンツを読んでいるときに、"おしゃれな文章"だと思うことがある。
もちろん書き手自身の雰囲気がおしゃれに感じるからこそ、滲み出るものがそう思わせているからなのかもしれない。
なんだろう。やわらかさもあって、でもやわらかい文章だけでまとめるには何かがちがう。キラキラもしていて、優しくて、読んでいるだけで爽やかな風がとおり抜けていく感覚。
そういえば、社会人になってから、小説を
楽しく続けるために、自分にとっていいものを取り入れていくということ
2週間前から超夜型だった生活を朝型に変え、SNSの利用を大幅に減らした。おかげで体調も心もすこぶる調子がいい。
朝型生活の良さは、いろんなところで耳にするので気になっていた。それでも実行に移せていなかったのはだらしなさが一因だったりするのだが、ある時ちょっとした疲れを感じたことをきっかけに思い切って切り替えることにした(最初は何度か二度寝したが)。
朝から予定を立てて活動する。単純なのに、遅い時
音声だけで学ぶという形
引っ越し準備で慌ただしかった3月末から一転、外出自粛中の4月のほとんどを家の中で過ごした。
世間でいうゴールデンウィークも家の中で過ごしていたし、最低でも5月末までは家にいる状況が続く。6月だってどうなるかわからない。
家の中にいるからといって暇だったわけではなく、こういうときでもやりたいこと、やれることがあるのは本当にありがたいことだなぁと思う。
最近はインスタライブの視聴にもちょっぴり目が疲