福岡ソフトバンクホークス

福岡ソフトバンクホークスの公式noteです。エンタメ企業を目指す舞台裏や社員が日々の取り組みを通して感じていること、ファンの皆さまへ伝えたい想いを発信していきます。

福岡ソフトバンクホークス

福岡ソフトバンクホークスの公式noteです。エンタメ企業を目指す舞台裏や社員が日々の取り組みを通して感じていること、ファンの皆さまへ伝えたい想いを発信していきます。

マガジン

  • TAKAism

    ペナントレースを戦うチームの傍らで様々なファンサービスを生み出しているのは、ホークスで働く社員ひとりひとり。そんな私たち、ホークスを形作る中の人たちの考えていることや想いを発信していくため、 ホークス(鷹)社員に脈々と受け継がれる想い→TAKAism と題して、社員のインタビューをお届けします。

リンク

最近の記事

  • 固定された記事

ホークス公式note、はじめます

はじめまして。 福岡ソフトバンクホークス公式note編集部です。 この度、ファンの皆さまへ向けて私たちの日々の活動や心に秘めた想いを発信していくために公式noteアカウントを立ち上げることになりました。 ホークス公式noteと言っても、選手情報やチーム成績を発信することが目的ではありません。 では、この場を使って何を発信していくのか? 初めての投稿となる今回は、私たちがnoteを始める理由をお話しします。 ■ホークスって何の会社?こう聞かれたらおそらくほとんどの人は

    • ホークスが取り組むデータサイエンスの世界(実践編)

      こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 前回のnoteでは、野球界、そしてホークスにおけるデータサイエンスの歴史をご紹介しました。簡単ではありますが、ホークスが現在の体制にたどり着くまでにどのような取り組みを行ってきたのか、イメージを湧かせていただくことができたでしょうか? >前回のnote(基礎編)はこちら 続いて今回のnoteは、実践編。 拠点となるHAWKSベースボールパーク筑後では、どのような環境でチーム強化が図られているのか、より具体的な

      • ホークスが取り組むデータサイエンスの世界(基礎編)

        こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 今季、ホークスは4年ぶりのリーグ優勝を達成することができました。 ファンの皆様の熱いご声援、ありがとうございました。 惜しくも日本一にはあと一歩届きませんでしたが、来年こそは!という強い決意を胸に、球団職員もみんなで次の準備へ動き始めています。 11月24日(日)に開催したファンフェスティバルでは、来季の取り組みを発表しました。 2025年、ソフトバンクホークスは誕生20周年を迎えます。 ソフトバンクホーク

        • 福岡がブーストした夏。「鷹祭 SUMMER BOOST」1年目を終えて

          こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 2024年夏、初開催のエンタメイベント「鷹祭 SUMMER BOOST(たかさい サマーブースト)」が大盛況のうちに、幕を閉じました。 これまで18年間続いてきたホークスを象徴するイベント「鷹の祭典」から名称を変えて、新たなイベント開発へ挑んだ1年間。 今回のnoteでは、鷹祭 SUMMER BOOSTにどんな想いで取り組んでいたのか?担当社員の声をお伝えします。 ▼名称変更に至った経緯はこちらのnoteを

        • 固定された記事

        ホークス公式note、はじめます

        マガジン

        • TAKAism
          4本

        記事

          ホークス・Jリーグコラボの舞台裏(後編)~キーマンに聞くファイト!九州の未来~

          こんにちは。マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 ホークスが九州を元気にする活動「ファイト!九州」。 九州各地のJリーグクラブとのコラボグッズ実現のキーマンとなった日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の竹内亮さんとホークス社員による座談会、後編です。 後編のテーマは、野球とサッカーそれぞれの違いを感じることや今後の相互送客の可能性について。コラボを通じて意気投合した3人の"熱気"あふれるトークをお楽しみください! ※前編はこちら ↓ <ファイト!九州・Jリー

          ホークス・Jリーグコラボの舞台裏(後編)~キーマンに聞くファイト!九州の未来~

          ホークス・Jリーグコラボの舞台裏(前編)~キーマンに聞くファイト!九州の未来~

          こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 ホークスが九州を元気にする活動「ファイト!九州」。 2021年から九州各地でのイベントデーを開催し始めて、4年目となる今年。 新たな展開が生まれていることをご存知でしょうか? それは、九州各地のJリーグクラブとのコラボグッズの発売。 ホークスと九州・沖縄を拠点に活動する全9クラブが集合した特別デザインのグッズを販売するなど、異なるスポーツチームが一丸になった異色のプロジェクト。 北九州市民球場&みずほPay

          ホークス・Jリーグコラボの舞台裏(前編)~キーマンに聞くファイト!九州の未来~

          原点の「白」と革新の「イエロー」。2つの色に込めた意味

          こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 久々のnote更新となりました。 今回はホークスにまつわる『色』のお話しです。 今年、ホークスは2つの新イベントの開催を発表しました。 どちらも入場者全員にユニフォームを配布して、チームとファンが一体となって盛り上がるイベントですが、込められた意味合いは少し異なります。 なぜ、今年2つの新イベントを立ち上げるに至ったのか。 その経緯や想いを、それぞれのテーマカラーの視点から、2人の担当者に話を聞いて深ぼって

          原点の「白」と革新の「イエロー」。2つの色に込めた意味

          これが私の選んだ道。プロ野球チアの世界に挑む覚悟【ハニーズ SHOKO×SAE対談】

          華やかなオープニングダンスやファンサービスで球場を彩るプロ野球チア。 ホークスパフォーマンスチーム「ハニーズ」は、既存メンバーも含め毎年オーディションが行われ、翌年のメンバーを決定しています。その倍率は約10倍。厳しい競争を勝ち抜いた後も、より良いパフォーマンスを目指して日々練習に打ち込み、メンバー同士で高め合いながら、ファンの皆さまに感動や喜びを届けています。 今回は今季ハニーズのキャプテンを務めたSHOKO、新メンバーのSAEに、今シーズンを振り返りながら、なぜあえて

          これが私の選んだ道。プロ野球チアの世界に挑む覚悟【ハニーズ SHOKO×SAE対談】

          「ありがとう藤本監督」球団広報が傍で見た素顔

          こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 劇的な幕切れから早4日。一息つく間もなく、球団内もバタバタと来季に向けた動きが始まりました。 退任となった藤本前監督には社員としても様々な面で協力いただいていたので、急展開に寂しさも募るところ。 監督就任から2年。藤本ホークスを盛り上げようと様々な取り組みを考えてきた一区切りとして、身近にいた球団広報の想いとともに、このnoteに藤本さんへの感謝の気持ちを書き残しておこうと思います。 球団広報が見た藤本さん

          「ありがとう藤本監督」球団広報が傍で見た素顔

          パ・リーグ6球団の広報が集合!球団は違えど共通する想いとは

          皆さんこんにちは、ホークス広報室の鳥原です。   レギュラーシーズンも残りわずかとなりました。 そんなさなか、先日、北海道日本ハムファイターズの本拠地・エスコンフィールドHOKKAIDOでとある会議が開催されました。   揃った顔ぶれは、パ・リーグ6球団の事業広報担当者。   球場でファンを魅了する様々なイベントや演出、斬新なグッズや名物グルメの数々…それらの情報を皆さんのもとに届ける役割を担っているのが、事業広報というお仕事です。   今回、そんな各球団の事業広報担当が一堂

          パ・リーグ6球団の広報が集合!球団は違えど共通する想いとは

          思い出を、超えていけ。ダブルアニバーサリーデー名場面をプレイバック!

          こんにちは、マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 今年、ホークスは球団創設85周年・ドーム開業30周年を記念したイベント『ダブルアニバーサリーデー』を開催しました。 全6回にわたり、ドームで積み重ねてきた30年の歴史の中から象徴的なシーズンを復刻していくことで、ご家族や友人と一緒に「あの時のホークス、あの時のドーム」へ思いを馳せてほしいという思いで行った本イベント。 毎回趣向を凝らして作り上げ、先日9月8日に最終回を終えることができました。 ファンの皆さま

          思い出を、超えていけ。ダブルアニバーサリーデー名場面をプレイバック!

          野球が大好きだから頑張れる。鷹祭を盛り上げる切り込み隊長【TAKAism Vol4.井下真志】

          ペナントレースを戦うチームの傍らで様々なファンサービスを生み出しているのは、ホークスで働く社員ひとりひとりです。 そんな私たち、ホークスを形作る中の人たちの考えていることや想いを発信していくため、 と題して、社員のインタビューをお届けします。 第4回は今年の鷹の祭典プロモーションを担当したマーケティング・コミュニケーション部の井下真志。ユニフォームデザインに込めた想いやホークスで働くことになった経緯、自身の仕事観について聞きました。 「再生と幸運」のエメラルドは福岡の

          野球が大好きだから頑張れる。鷹祭を盛り上げる切り込み隊長【TAKAism Vol4.井下真志】

          あなたの”心が、ドームドームする”瞬間は?

          こんにちは。 マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 先日、ドーム開業30周年を記念した新TVCMを公開しました。 コンセプトは 聞き慣れない言葉と共に、選手が一瞬しか登場しない構成に、「これがホークスのCM?」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。 ※初見の方は下記よりご覧ください。 今回のnoteでは、 なぜ選手が主役ではなかったのか。 どんなメッセージを伝えたかったのか。 この映像に込めた想いをお話しします。 「心が、ドームドームする。」とは?

          あなたの”心が、ドームドームする”瞬間は?

          #主役は俺だ 今季の開幕に懸ける想い

          こんにちは。 マーケティング・コミュニケーション部の中澤です。 熱狂と歓喜の渦に包まれたWBCの次は…! いよいよプロ野球が開幕します。 日本中の野球熱が高まる中、開幕まであと3日に迫った今日は今シーズンの開幕に懸ける職員の想いをまとめました。 このnoteを読んで、チームも、職員も、ファンもみんなで気持ちをひとつにして3.31を迎えましょう!! 1.日本一に導く#主役は俺だ 3年ぶりの日本一を目指すホークス。今年の注目ポイントはなんといっても新戦力を融合した新しい

          #主役は俺だ 今季の開幕に懸ける想い

          ファンから長く愛された「タカガール♡デー」を卒業。新名称に込めた想いとは

          皆さんこんにちは、ホークス広報室の鳥原です。 ホークスは今年、2014年から続けてきた女性向けイベント「タカガール♡デー」の名称を変え、「ピンクフルデー」として再出発を切ることを発表しました。 タカガールデーといえば、 昨年こちらのnoteに想いを綴ったように、担当者が毎年趣向を凝らして育ててきた思い入れの深いイベント。 そんな愛すべき"タカガール"の名前を変えるということは並大抵の決断ではありません。 今日は名称変更に踏み切った裏側のストーリーをお話しします。 こ

          ファンから長く愛された「タカガール♡デー」を卒業。新名称に込めた想いとは

          アメリカの高校生がホークスのスカウト業務の職業体験をしたお話。

          Hi, I’m James Clavel. I am 18 years old and originally from New York City, though growing up I lived all over Asia, including in Tokyo for four years. I have always been extremely interested in baseball, and I have been playing the sport si

          アメリカの高校生がホークスのスカウト業務の職業体験をしたお話。