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オリックス・バファローズ 記事まとめ

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2023年6月の記事一覧

想いよ届け~美爆音に込められたエール ~

千葉ロッテマリーンズ(以下ロッテ)と習志野高校吹奏楽部のコラボ、『ALL FOR CHIBA FES』が2023年6月23日に開催されました。 最近ではオリックスバファローズが『バファローズ高校』と題し、大阪桐蔭吹奏楽部とコラボしたのが記憶に新しところ。 やっぱり吹奏楽での応援というのは“野球の始まり”って感じがしていいですね。 千葉ロッテマリーンズ×習志野高校吹奏楽部さて話を戻しまして、ロッテと習志野高校とのコラボは2018年からスタート。翌年の2019年にもコラボが

大阪市内スポーツチームがともに大阪を盛り上げる!OSAKA SPORTS GROOVEとは?

こんにちは! 舞洲プロジェクト運営事務局です。 いつも舞洲プロジェクトの発信をご覧いただき、ありがとうございます。 この度、舞洲プロジェクト3チーム 大阪エヴェッサ、オリックス・バファローズ、セレッソ大阪も参加している大阪市スポーツ応援事業「OSAKA SPORTS GROOVE」についても、本アカウントより発信していくこととなりました。 OSAKA SPORTS GROOVEとは?大阪市を拠点に活動する7つのスポーツチームが連携したスポーツ応援プロジェクトです。 新

徒然なるままにプロ野球

交流戦が終わりが見えてきた点から 今年も、交流戦の終わりが見えてきました。ここから約1か月後にはオールスターを控えています。今シーズンの振り返りおもしろそうだなと思った点に関して記したいと思います。 現役ドラフトを通じて この制度は、昨年~今年で初めて、導入された制度だそうです。なかなかいい制度だと感じます。「ジャスティス」こと田中正義選手はファイターズのストッパーに、(田中選手は、近藤選手のFAの人的保障) 大竹選手はタイガーズのエースとして君臨しています。  このよう

勝ち負け以前に戦う姿勢や準備ができているとは思えない 神宮~交流戦バファローズ1回戦~

登録 宮本丈内野手 抹消 太田賢吾内野手(再登録6/26以降) 神宮 交流戦バファローズ1回戦 18:00※神宮現地観戦 B 030000010 4 S 000001000 1 スワローズ1敗 勝山崎福5勝2敗 S平野佳1敗10S 負ピーターズ2勝3敗 本塁打 盗塁 失策 山崎福(3回・投ゴ1塁悪送球) 盗塁死 走塁死 暴投 ピーターズ(1回) 捕逸 古賀(2回) 勝山崎福 7回 4安打 7奪三振 3四死球 1失点 自責点1 H山崎颯 1回 0安打 0奪三振 0四死球 

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同じ連覇のチームでも大きな差が出たのは地盤の固さ 神宮~バファローズ2回戦~

登録  抹消 神宮 交流戦バファローズ2回戦 14:00 B 114002000 8 S 003001010 5 スワローズ2敗 勝山下6勝1敗 S山崎颯3S 負石川2勝4敗 本塁打 森10号(1回・石川・中スト)紅林4号(3回・石川・中スクリュー)頓宮6号(3回・石川・中カット)山田8号(3回・山下・中カーブ)オスナ11号(6回・比嘉・中シンカー)サンタナ7号(8回・ワゲスパック・中スト) 盗塁 佐野(5回・木澤-中村)福田(8回・山本-中村) 失策 村上(6回・三安1

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観劇オタクが野球にハマったら

WBC見て「うわぁ野球楽しい!!!」ってなってそのまま、ペナントレース楽しく見てます。 贔屓球団はオリックス。 気が付けばサンテレビで阪神戦流れてる家の子だったのでパリーグ全然触れてこなかったため、パリーグは一から勉強し直しでめっちゃ楽しい。 そして本拠地京セラドームが職場から近いのでめっちゃ現場行けるやん!!なので、なんか気が付いたら京セラでオリレモンサワー飲んでる人みたいになってる。 なんてったって球場が楽しい。 野球なんてテレビで(地上波放送最近少なくなってきてるの

【信じた道を突き進むだけ】スーパールーキー茶野篤政に独占インタビュー

今回は、徳島インディゴソックスOBであり、現在はオリックス・バファローズで活躍する茶野篤政選手にインタビューさせていただきました! NPBで活躍する現在について、徳島インディゴソックス在籍時について、そして趣味や私生活など… 様々な話題から得られた情報が詰まった長尺の記事となっています。 ぜひ最後まで、じっくりとお楽しみください! ※この取材は、6月1日に行われたものです。 彗星の如く現れたスーパールーキー(1)駆け抜けた二か月 _ここまでのご自身の活躍を振り返っ

73年前にデビューから10試合連続安打を記録した近鉄・伊藤利夫

北海道日本ハムファイターズの加藤豪将が"NPBデビュー戦"から続けてきた連続試合安打が「10」でストップした。 6月8日、本拠地・エスコンフィールドでの対広島カープ戦、加藤豪は「2番・一塁」で先発出場したが、レフトフライ、セカンドゴロ併殺打、三振、三振に倒れ、初出場から続けてきた連続試合安打がついに止まった。打率も.386に下げた。 加藤豪は今日の試合で安打を放てば、NPB新人の開幕からの連続試合安打の記録を73年ぶりに更新することができたが、叶わなかった。 72年前、

カープダイアリー第8277話「必然の1対9完敗、育成新加入の23歳に手痛い満塁弾を許した訳」(2023年6月1日)

強烈な打球がグングン伸びて高い右翼席のフェンスの上を越えて行った。八回、思わぬ“プレゼント”に沸き立つバファローズファン。茶野のプロ1号満塁弾で9対1… 第1戦は大瀬良と山本由伸の手に汗握る投手戦、第2戦は九里のガッツ投法…、熱い戦いの続く京セラドームでの締めくくりは、完全なワンサイドゲームになった。 原因は打たれた薮田、いや薮田を一軍に帯同させた松田元オーナーにある。 二軍戦で大した成果も挙げられていないのに5月19日、戸根の特例2023抹消に合わせて一軍に合流すると

【中日ドラゴンズ】再び立浪監督の眼力光る!次なる一手は悩める・・・ ~6/2オリックス戦~

本拠地・バンテリンドームに帰り、オリックスを迎えた一戦。ドラゴンズの主催試合ということで、DH(指名打者)を使うことはできず。普段の状態に戻り、誰をスタメンに抜擢するのか注目されました。 前カード、12打数6安打4打点と大暴れしたブライト健太選手はベンチスタート。最も注目された左翼のスタメンは、ベテランの大島洋平選手が務めました。 ビシエド選手はスタメン落ちし、前日のヒーロー・高橋周平選手が久々のスタメン。交流戦で何かを掴みかけていた打線に、変化を加えてきた立浪監督。再び

西尾隆矢(セレッソ大阪)が語る、10代から慣れ親しんだ「舞洲の思い出」

舞洲Voiceでは、3つのプロチームが拠点を置く舞洲ならではのインタビュー記事をお届け。『#舞洲での思い出』と題し、長くプレー経験のある選手にお話を伺います。 今回登場するのは、セレッソ大阪の西尾隆矢(にしお・りゅうや)選手です。中学、高校とセレッソの下部組織でプレーし、2020年にトップチームへ昇格。プロ2年目の2021シーズンにはリーグ戦31試合出場すると、世代別日本代表にも選出されました。 守備の要として期待が高まる西尾選手に、これまでのキャリアとセレッソへの思い、

ちょっぴりほろ苦。それでもオリックスのドラ1曽谷投手は前を向く。プロ初先発。指揮官は「いいもの見せてもらいましたよ」

プロ初先発は、ちょっぴりほろ苦のマウンドとなった。それでもオリックスのルーキー左腕、曽谷龍平投手(22)は前を向く。大崩れしない投球で、ドラフト1位の片りんを見せた。味方打線の援護を受けられず、黒星を喫した。しかし指揮官は「いいもの見せてもらいましたよ」と評価。次回の登板へ自信になったはずだ。 7日に本拠大阪で行われた巨人戦。オリックスは交流戦で5勝2敗と首位を走っている。好調なチームは先発マウンドに曽谷投手を送り込んだ。ローテーションに入っている田嶋大樹投手が左腕の張りで