同じ連覇のチームでも大きな差が出たのは地盤の固さ　神宮～バファローズ２回戦～

登録　　抹消
神宮　交流戦バファローズ２回戦　14：00
Ｂ　１１４００２０００　８
Ｓ　００３００１０１０　５
スワローズ２敗

勝山下６勝１敗
Ｓ山崎颯３Ｓ
負石川２勝４敗

本塁打　森１０号（１回・石川・中スト）紅林４号（３回・石川・中スクリュー）頓宮６号（３回・石川・中カット）山田８号（３回・山下・中カーブ）オスナ１１号（６回・比嘉・中シンカー）サンタナ７号（８回・ワゲスパック・中スト）
盗塁　佐野（５回・木澤-中村）福田（８回・山本-中村）
失策　村上（６回・三安１塁悪送球）
盗塁死　紅林（７回・星-中村）
走塁死
暴投
捕逸

勝山下　５回　８安打　６奪三振　０四死球　３失点　自責点３
　比嘉　１/３　１安打　０奪三振　０四死球　１失点　自責点１
　山田　２/３　０安打　１奪三振　０四死球　０失点　自責点０
　阿部　１回　０安打　２奪三振　０四死球　０失点　自責点０
　ワゲスパック　１回　１安打　２奪三振　１四死球　１失点　自責点１
　山崎颯　１回　１安打　０奪三振　０四死球　０失点　自責点０

負石川　３回　７安打　０奪三振　０四死球　６失点　自責点６
　木澤　２回　１安打　４奪三振　１四死球　０失点　自責点０
　石山　１回　２安打　０奪三振　３四死球　２失点　自責点１
　星　１回　１安打　２奪三振　０四死球　０失点　自責点０
　山本　１回　１安打　１奪三振　０四死球　０失点　自責点０
　大西　１回　１安打　３奪三振　０四死球　０失点　自責点０

⑨佐野晧　遊ゴ　左安　左安　三ゴ　空三振
⑤４大城　左飛　右２②　空三振　四球　一ゴ
②森　右本①　中飛　四球　四球①　空三振
③頓宮　一邪飛　左本②　見三振　右飛　左中２
Ｒ７小田
⑦杉本　二ゴ　左安　見三振　空三振　見三振
１山崎颯
⑥紅林　左中本①　二ゴ併　右中２　中安　空三振
⑧中川圭　遊ゴ　三ゴ　四球　空三振　
１阿部
１ワゲスパック
３廣岡
④安達　右飛　遊ゴ　投ギ
１比嘉
１山田
Ｈ８福田　左安
①山下　左安　見三振
Ｈ５宗　三安（⑤送球Ｅ）右飛

⑧山崎　空三振　一安　遊安　空三振　二安
④山田　空三振　左本②　右飛　空三振　二ゴ併
⑦青木　投ゴ　遊飛　遊飛　遊直
⑤村上　左飛　三安　右安　見三振
⑨サンタナ　右安　右中２①　空三振　右本①
②中村　中飛　三ゴ　三ゴ　
Ｈ２内山　空三振
③オスナ　左２　空三振　左本①　四球
⑥長岡　二ゴ　三邪飛　遊ゴ　中飛
①石川
Ｈ宮本　空三振
１木澤　見三振
１石山
Ｈ濱田　空三振
１星
１山本
１大西
Ｈ川端　一ゴ

点差がついたところで、追い付かない程度の反撃というのが、今季のスワローズのパターンとなっている。
もちろん打線自体の調子の悪さはあるが、それだけではなく気迫というものが伝わってこない。
髙津監督は「一生懸命」やっているというが、それで許されるのはアマチュアまでだ。
プロは、それもほかの国内競技よりも収入を多くもらっているプロ野球選手に求められるのは、普通の一生懸命を上回らなければならない。
なぜなら、相手もプロであり一生懸命やっているからだ。
そのぶつかり合いである以上、頑張っているからいいというわけにはいかない。
スタンドから見ていて、一生懸命以上が伝わってくるのが、トップリーグのメジャーから来たサンタナ、オスナぐらい。
彼らのプロ意識の高さがあからさまに伝わってくるようでは、負けても不思議はない。
先日後ろの座席に座っている女性ファンが、三振をした村上に向かって「ムネ下を向くな！」と叱咤の声を上げていた。
悪い結果から目をそらしてうつむいても結果は変わらない。
もっと感情を高めて、９回を全力で戦う姿を見せてほしい。
それがプロ野球の一生懸命というものだ。

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２０２３年東京ヤクルトスワローズ６月日程と現地観戦予定

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