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大分トリニータ 記事まとめ

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#スポーツ

吉田真那斗が大分トリニータへ育成型期限付き移籍。即戦力として実戦経験を積み、再びマリノスで輝くチャンスをつかめ

吉田真那斗が大分トリニータでの武者修行へ 横浜F・マリノスは6月25日、吉田真那斗がJ2の大分トリニータへ育成型期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2025年1月31日までとなり、期間中はマリノスと対戦する公式戦に出場できない。  鹿屋体育大学からマリノスに加入してプロ1年目の吉田は、出場機会の確保に苦しんでいた。公式戦でピッチに立ったのは2試合のみで、先発出場は一度もない。右サイドバックとしては松原健、加藤蓮、そして小池龍太に次ぐ4番手という位置づけだった。

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【レビュー】『たくましい忍耐力と浮き出た課題』~第7節大分トリニータVSファジアーノ岡山~

試合結果スタメンマッチレポート5連勝ならずとも見せた、たくましい忍耐力 大分と岡山がレゾナックドーム大分で激突した一戦は、互いに勢いよくプレスを掛け、攻守の切り替えを鋭く行ったことで、激しい肉弾戦が繰り広げられた。 首位の岡山は、3バックの中央を務める田上がしっかりとディフェンスラインを押し上げることでコンパクトな陣形で攻守をアグレッシブに展開していく。セットプレーをたくさん獲得しながらゴールに迫る中、8分、左CKを仙波が蹴り込むと、阿部がニアサイドに飛び込んで合わせる

アンデルソン・ロペスが躍動! チームづくりは第2段階へ…大分トリニータ戦で見えた横浜F・マリノスの収穫と課題は?【練習試合レポート】

試合結果30分×4本 横浜F・マリノス 4-3(2-0/1-3/1-0/0-0) 大分トリニータ 得点経過1本目 13分 1-0 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 20分 2-0 上島拓巳(横浜F・マリノス) 2本目 1分 2-1 弓場将輝(大分トリニータ) 7分 3-1 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 8分 3-2 野嶽惇也(大分トリニータ) 24分 3-3 野村直輝(大分トリニータ) 3本目 26分 4-3 エウベル(PK、横浜F・マリノス

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2023明治安田生命J2リーグ第35節大分トリニータ対徳島ヴォルティスの個人的な見どころを紹介

開幕戦以来となる大分と徳島の顔合わせ 2023年2月19日に今季のJ2リーグが開幕 その時は徳島のホームで対戦し、2-1で大分が勝利を飾りました あれから約7カ月。徳島は吉田達磨監督をシーズン途中で招聘し、そこから現在3試合負けなしと順位を14位に上げています 一方の大分は前節甲府相手に悔しい逆転負けを喫し現在9位 シーズンもいよいよ終盤です。大分の9位は今季最も低い順位、一方の徳島の14位今季最も高い順位です お互いに過去J1でも戦った両チーム。決して理想通りの

【レビュー】『前半戦ラストマッチで突きつけられた現実』~第21節大分トリニータVSファジアーノ岡山~

試合結果スタメンマッチレポート勝負強さを発揮した大分が3連勝。岡山は攻守にかみ合わず今季初の連敗 2位・大分と10位・岡山は、ともに得点数が『26』で、失点数は岡山の方が『5』少ない。それにもかかわらず順位に大きな差が生まれている。その理由が表れた試合となった。 立ち上がりから大分が試合を支配した。自陣からパスをつなぐ中、前線の中川と野村が流動的に動き回って数的有利を作り出し、岡山のプレスを空転させてゴールに迫った。10分、高畑と藤本のワンツーで左サイドを突破し、折り返し

【プレビュー】『シーズンの折り返し地点』~第21節大分トリニータVSファジアーノ岡山~

マッチプレビュー求めたい攻撃の連動性の向上。ランニングプレーでニアゾーンを突く 今季初の逆転負けを喫した前節・東京V戦は、攻撃の連動性に乏しかった。U-20ワールドカップを戦った佐野がドリブルで左サイドを突破し、ルカオが相手CBに競り勝ってゴールに向かっていく。立ち上がりから個の力でチャンスを作ったが、どれも単発的なもので相手に対応されてしまった。そんな中で後半に奪った先制点は、相手選手の間をズバッと通した河野のパス精度とそれを収めてネットを揺らした仙波の高い技術がもたらし

第6回【アンバサダー紹介】現役プロスポーツ選手達からもクラファン応援の声続々!

こんにちは!インドの社会課題解決に取り組むサッカーチーム『FC Nono』です。 第6回目となる今回は、FC Nonoの活動に賛同し、サポートしてくれている現役プロスポーツ選手達「FC Nono アンバサダー」達を紹介したいと思います! なでしこジャパン・トッテナム 岩渕真奈選手 元日本代表・セレッソ大阪 清武弘嗣 選手 セレッソ大阪 為田大貴 選手 ファジアーノ岡山 金山隼樹 選手 大分トリニータ 茂平 選手 大分トリニータ 梅崎司 選手 モンテディオ山形 

【コラム】『しのぎを削った好敵手Part5(長崎、熊本、大分、琉球)』~2022年にJ2で対戦して印象に残った選手~

Part1はこちら Part2はこちら Part3はこちら Part4はこちら V・ファーレン長崎MF鍬先祐弥 良い選手だなって思う基準はいろいろなものがあるだろう。得点力がある選手、たくさんチャンスを作る選手、ピンチを救ってくれる選手・・・。その中でも僕は“個人で組織に大きな影響を及ぼすことができる選手”が良い選手だと思っている。 長崎の中盤の底に君臨する鍬先祐弥はその1人だ。彼に魅力を感じたのはターンする力。強いプレッシャーを受けても、相手とボールの間に自分の

J1参入プレーオフを占う。

こんにちは。 J2リーグは、42試合がおわり、最終順位が確定しました。 J1への最後の椅子を争う熾烈な戦いが間も無く始まるので、今日はその戦いを見ていきたいと思います。 また、開催に先立ちまして、公式サイトもOPENしています。 J1参入プレーオフとは。トーナメント表現時点では、J1のチームが未定です。 また、この表では左側のチームがホームになるようにしています。 過去のJ1昇格プレーオフ2012年 準決勝は以下の2試合です。    京都サンガ(3位) 0 vs 4 

初めて行っても安心感 大分トリニータ

スポーツ愛する皆さん、こんにちは。 はやすぽです。 せっかくの旅行なので、なかなか行けない遠いところになるべく行きたいなと思ったりします。Jリーグも終盤戦で、緊張感も高まる中、九州で一番大きなスタジアムに行くことにしました。昭和電工ドーム大分で行われるJ2大分トリニータの試合です。 2002年FIFAワールドカップの開催地として立候補し、また2008年に国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会が予定されていたこともあって、2001年にできたこのスタジアム。大きく盛り上がった

【観戦記】Bリーグブースターが見たサッカーの天皇杯と大分トリニータというチーム【器と熱狂と優しさ】

こんにちは。今回はサッカーの記事(それも相当前の話)になります。 筆者はバスケ観戦畑はある程度長いですが、サッカーについては極めて門外漢で、もしかしたら結構適当なことを書いているかもしれませんがご了承ください。 【筆者についてと、見に行った経緯】普段 #Bリーグ の #島根スサノオマジック を、アウェーゲーム中心に見に行ってる筆者ですが、残念ながらチームはプレーオフ準決勝で敗退(それでも大健闘のシーズンでした)。 オフシーズン何するかなぁ、と悩んでいたところで、やはり島根の

2022明治安田生命J2リーグ第12節大分トリニータ対栃木SCの個人的な見どころを紹介

連戦が続くJ2リーグ。特に今週は全国で連戦、熱戦が続く。カップ戦も戦う大分は11連戦の後、9連戦を戦っており今節はその6試合目 一方の栃木はリーグ5連戦の2試合目。ただ今節の大分、そして山口と中3日、2日とアウェイでの連戦が続く 毎年タフなJ2リーグだが、その中でここまで11試合を消化。横浜FCが首位を走っているが、2位以下はまだまだ混戦 特に7位から18位まではわずかに勝ち点3(山形VS岡山の再試合の部分は考慮せず算出)その中で勝ち点1ではなく3を積み上げ上位に向けて

2022 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージAグループ第1節大分トリニータ対鹿島アントラーズの個人的な見どころを紹介

2022年3月15日(火)はスカパーにてYBCルヴァンカップの実況を担当します。対戦カードは大分トリニータVS鹿島アントラーズの一戦です ホームの大分は週末のリーグ戦長崎に1-4の敗戦。複数失点とリーグ戦まだ勝利なしという苦しい状況になっています。今季は新型コロナウィルスウィルスの影響を受けていますが、カップ戦で結果を出してリーグ戦にも繋げたい一戦です 一方の鹿島はリーグ戦は金曜日に神戸と対戦し2-0の完勝。こちらも前日に新型コロナウィルスウィルスの感染者のリリースを発表

15スタジアム巡礼した2021年の現地観戦の思い出〜後編〜

こんちゃ!どうもいったーです。 前回の続きを書いていきます。 この行動力、、、社会人になっても相変わらずでした。 25試合15スタジアムを巡礼した2021年2/28J1大分vs徳島@昭和電工ドーム<1-1> 3/2ルヴァンGS大分vs神戸@昭和電工ドーム<1-3> 3/6J1横浜FCvs大分@ニッパツ<1-2> 4/3J1川崎vs大分@等々力<2-0> 4/11J1FC東京vs川崎@味スタ<2-4> 5/1J1横浜FCvs鹿島@ニッパツ<0-3> 5/9J1湘南vs大分@レ