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ビジネス 記事まとめ

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#キャリア

水素ビジネスが世界を変える! ~この新たな可能性~

水素エネルギーは、未来のクリーンエネルギーとして期待されています。本記事では、水素を「つくる」「はこぶ」「ためる」の各ビジネスモデルについて詳しく解説し、それぞれのビジネスが成功するための要因を考察します。水素ビジネスへの参入を検討している方や、エネルギー業界の最新動向を知りたい方にとって役立つ情報となるものです。 1.水素を「つくる」ビジネス(1)主要なビジネスモデル ①グレー水素 グレー水素は、天然ガスを利用して水素を製造する方法です。蒸気改質(Steam Meth

【前編】(フルリモート可能企業一覧あり)フルリモートの人事のキャリアについて考えてみた。〜求人数の実態と推移編〜

みなさん、こんにちは。HR Climbersです。 関東圏は梅雨入りをして、毎日暑くてジメジメした日が続いてますね。 先日政府がテレワークについて推進している詳細が書かれてる記事を見ていて、キャリアにとってフルリモートワークというのはどうなのか?をまとめてみたいなと思い今回の記事を作成しました。 フルリモートワークって自由度高くて憧れですよね。 一方でコロナ期間は多くの方がそうであったと思いますが、今実際にフルリモートワークをされてる方は直感的な体感だと半分以下に減って

データで予測できない世界に立ち向かう

メールチェックしているときに、以下の記事に目に留まりました。NIKKEI FT the Worldからの「投資業界、分析を金融工学から地政学にシフト」という記事です。 投資業界では過去20年間にわたり数学的なアプローチを主軸に投資戦略を練ってきましたが、今は政治学者の助言を求めているのだそうです。記事になる前から動きがあったはずですので、「すでに起こった未来」のようにも感じます。 金融工学の軸は数理モデル。つまり、データサイエンスをベースに組み立てられています。 しかし

イノベーション研究から得られた洞察を人生に活用すると?

今日の経営において、イノベーションは中核的な課題となっていますが、同様のことは個人についてもいえます。私たち一人一人が最終的にパブリックサービスになんらかの形で関わっている以上、飛躍的に提供価値を高める=イノベーションの方法論は「人生の経営戦略=ライフ・マネジメント・ストラテジー」においても重要な課題となります。 では、どのようにして、個人の人生においてイノベーションを実践できるのでしょうか?経営学におけるイノベーションの研究をライフ・マネジメント・ストラテジーに適用すると

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いま、ビジネスパーソンがLinkedInを選ぶべき理由

LinkedInの国内のユーザー増が加速しています。新規で投稿する人が増えていますし、「いいね」などリアクションの総数も増えています。たとえば5年前、2019年あたりは投稿もまばらで、反応も多くありませんでした。(元・LinkedIn編集部の佐々木希世さんも、最近の投稿・コメントで「当時はまるで砂漠のようだった」と証言されています) 以前は投稿へ3桁の「いいね」が付くことなどは珍しかったのですが、今は200、300以上のリアクションを獲得するユーザー投稿も珍しくなくなりまし

<MBTI>偏見で語る、N型の多い業界ランキング

 ここ最近、MBTI記事でS型N型の違いを書いているが、その延長線上である。筆者の人生経験と考察を元にN型の人間が多い業界について考えてみたいと思う。前回の記事で書いた職業選択の話とはまた別のものと考えてほしい。  ここで言う職業はある程度一般的な職業として世間で認識されているものとする。作家・ユーチューバー・左翼活動家などは圧倒的にN型が多いかもしれないが、自由業の性質が強いため、取り上げない。それでは見ていこう。筆者の独自意見なので異論反論がある人もいるだろうが、その場

今DAIJOBUにQAエンジニアが入るべき5つの理由

こんにちは、DAIJOBU株式会社の代表取締役の山中です。今日は「なぜDAIJOBUに入ることがおすすめなのか」というテーマについてお話ができればと思います。今QAエンジニアやテスターとして転職や副業を考えていたり、今後のキャリアについて悩まれている方がいれば、ぜひご覧頂けますと幸いです。 ▼ カジュアル面談やってます!お気軽にお話しさせてください🫡 ダイジョウブの現在地まだまだ知られていない会社なので簡単に会社の自己紹介をしておきます。 DAIJOBU株式会社は、web

常に勝ち続けるために、変化の先駆者となる。マーケティングソリューションカンパニーが描く未来

「Leader’s Voice」では、LINEヤフーの組織やプロダクトにおける、リーダーたちの生の声をお届けします。 LINEヤフーでは「カンパニー制」をとっており、各事業の運営責任者であるカンパニーCEOや、プロダクトに責任を持つプロダクトオーナーなど、さまざまなリーダーが存在します。Leader's Voiceを通じて、組織やプロダクトのビジョンや戦略、そして日々の挑戦について深く掘り下げていく予定です。 第1回は、マーケティングソリューションカンパニー(以下、MSカ

“違い”による壁を乗り越えた先に成長がある。企業間出向は、自らの癖や強みに気付く「いい機会」

連載企画「ファンケルとキリン」では、“食と医のキリン”と、“美と健康のファンケル”の両社がタッグを組むことで生まれるシナジーと、その可能性について探ります。 今回のテーマは、「企業間出向」。ファンケルとキリンでは、2021年より企業内出向制度を実施し、互いを行き来することで業務においてもシナジーを生み出してきました。 出向することで見えてくる両社の違い。それらを力に変えることで企業間だけでなく、社員個人の大きな成長にもつながっているといいます。出向を経験したファンケルの

行動経済学と心理学の融合 ~ビジネス成功の鍵はここにある!~

この記事は、『ビジネス心理学』の「第3章」です。 (1)行動経済学の概要行動経済学は、経済学と心理学が交差する学問であり、人間の意思決定を現実的に理解するために重要な役割を果たします。伝統的な経済学では、人々が常に合理的で自己利益を最大化する選択を行うと仮定されています。しかし、実際の行動はそう単純ではなく、感情、直感、そしてさまざまな認知バイアスの影響を受けることで、時には非合理的な決定が下されることが多々あります。 行動経済学は、現実の人間行動を理解するために「ヒュ

なぜ、ぼくは「実績アピールがダサい」と考えてしまったんだろう。

こんにちは。今、ぼくが抱えている「後悔」について、お話しします。 2016年からライターとして活動している、大塚たくまと申します。これまでの経緯を年表にするとこんな感じです。 ライターとお伝えしましたが、ぼくは完全なるWebライターです。紙媒体に寄稿したことはありますが、「助けて」という方から依頼を受け、無記名で何度か対応したことがあるのみ。 フリーのWebライターとしては、そこそこ成功していた方だと思います。これまで、2016年から累計で1500記事程度は執筆してきま

業界未経験からwebディレクターになり4年経った今の課題

こんにちは。長野県長野市のweb制作会社でディレクターをやっている金子大地と申します。 このnoteでは業界未経験からwebディレクターになり、まもなく4年経とうとしている私が今感じている課題について書きました。よければ最後までご覧ください。 軽く自己紹介私は新卒から約5年半、営業の仕事をしてきました。その後2020年10月からwebディレクターとして働いています。業界未経験でこの世界に飛び込みました。 今の主な業務はwebサイト制作のディレクションと公開後のweb活用支援

若手が吹かせた新しい風。『晴れ風』とともに歩む、若手マーケターの道のり

2024年4月、17年ぶりに誕生したスタンダードビールの新ブランド『キリンビール 晴れ風』。 発売から約1か月の売り上げが、キリンビール過去15年の新商品の中で最大を記録するなど、今注目を集めているブランドです。 そんな『晴れ風』の開発の裏側には、20代から30代の若手社員の活躍がありました。連載「晴れ風ができるまで 〜若手社員の挑戦〜」では、『晴れ風』の開発に携わった若手社員にフォーカスし、それぞれの挑戦の様子を紹介します。 第1回は、マーケティングを担当した向井優夏に

なぜ人生には「良質な失敗」が大事なのか?

皆さんは「学習」と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか? おそらく、多くの人は「なんらかのスキルや知識を、新たに獲得すること」といったイメージを持たれているのではないかと思います。しかし、経営学における組織行動論では、少し異なる角度から学習を定義します。すなわち、学習とは 経験を通じて自分の信条・習慣・思考様式を変化させることで、同じインプットに対して、より良いアウトプットを出せるようになること と定義されます。 この定義には、多くの人が学習に対してイメージす

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