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ビジネス 記事まとめ

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2024年1月の記事一覧

【セミナーレポート】データを活かして考える、ウェルビーイングな地域社会とは

心身と社会的な健康を意味する概念といわれるウェルビーイングを、経済的な指標であるGDPに代わる、新しい 「社会的な幸福を測る指標」 として採用しよう、という動きが高まっています。先日、横浜市のみなとみらいで開催された国際コンベンション 「第12回アジア・スマートシティ会議」 では、アジア諸都市、政府機関や学術機関、民間企業等の代表者が一堂に集まり、経済成長と良好な都市環境が両立する持続可能な都市づくりの実現に向けた議論としてさまざまなセッションや講演が行われました。その中から

中丸雄一さんと福田社長の対談をみてみて、スタートエンターテイメントの今後を考える

先週、いきなり中丸雄一さんのYouTubeチャンネルにアップされて、ビックリした福田新社長との対談動画ですが。 先週末、後編も公開されまして、予告通り突っ込んだ質問が展開されています。 詳細は是非動画を前編後編で通してみていただければと思いますが。 個人的にポイントだなと思ったところを抜き出すと下記の通り。 【Q:具体的に決まっていることは?】 ■現在は原状復帰に集中するタイミングで新しいことをやる暇はない  今年の4月に平常に戻すのがターゲット ■落ち着いたら注力する

わからないことを外注しても、大抵の問題は解決しないどころか悪化する理由

都市経営プロフェッショナルスクールを共に立ち上げやってきている岡崎さんが「自前主義」に関するエントリーを書かれていました。私と同じくバカを多様しすぎていますがw、意味ある内容なのです。 これバカの壁の一つだと思います。できないことはプロに任せたい、実績ある人に頼めばいい、とか思う貴方、それもう大いに間違っていますからね。 ◯ わからないことは外注しても、未来永劫分からないまさに今の日本人ってすぐに外注するでしょう、自分で学んだり、自分で考えずに、面倒くさい、自分でやりたく

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第4期音楽マーケティングブートキャンプ最終発表会レポート

こんにちは。 株式会社LAB学生インターンの神谷です。 2023年11月18日に行われた「第4期音楽マーケティングブートキャンプ」最終発表会の模様をお届けします。 そもそも音楽マーケティングブートキャンプとは?音楽マーケティングブートキャンプは、株式会社LABが運営する『日本初の実戦型音楽デジタルマーケティング講座』です。 音楽デジタルマーケティングに精通した、選りすぐりの講師陣の講義を受けることができます。 今回で4回目の開講となり、総勢70名以上の方に受講していただい

手間をかけることに価値を見出す——シモキタ園藝部の「緑を通じてみんなでつくっていくまちづくり」|地域のイノベーター見聞録 vol.6

取材・文:齊藤達郎/今中啓太(地域想合研究室) 小田急線の東北沢駅~下北沢駅~世田谷代田駅間の地下化によって生まれたおよそ1.7kmのエリアが「下北線路街」として整備されているとのことなので現地に行ってみた。緑があって心地の良い空間であることは間違いないのだが、多くの人がイメージするであろう都市部の公園とは異なった印象を受ける。今回は、なぜこういった印象を受けるのかを探るため、シモキタ園藝部共同代表の一人であるランドスケープデザイナーの三島由樹さん(株式会社フォルク)にお話

「悪ふざけ」と「人のため」が一番楽しい。

最近「人生寄り道も大事だよね~」みたいな記事を読みました。 その寄り道というのは「サボる」ということではなくて、興味の赴いた方にとりあえず首を突っ込んでみるとか、目の前の課題を解決するために別のジャンルに手を出してみるとか。 これをやっているのってビジネスマンのイメージが強いと思うのですが、実はうちにもこういう「寄り道」をたくさんしている職人がいます。 今回はこの「寄り道の達人」、たぶん、加工。の設立者でありリーダーのこの人についてご紹介させてください! 古市朋之(ふる

2024年を再成長の年へ!

 2005年に創業し、ストックフォトビジネスにイノベーションを起こしたピクスタ。  老舗、と呼ばれるようになってきた当社ですが、時代の変化と共に進化を続けています。  来年は20周年。挑戦を続けるピクスタの代表・古俣が2023年の振り返りと2024年の方針を語ります。 2023年を振り返って 2023年は、世の中的には実質コロナ禍から解放された年だと言っていいと思います。イベントや外食も復活してきたし、インバウンドも新たに盛り上がりを見せています。  そんな中で当社の20

アイデアは所詮、組み合わせなのか? ~もう1つのヒント~

アイデアは、まったくのゼロから生まれるわけではない 所詮は、組み合わせ なんて、話を聞くことがありますが、本当にそうなんでしょうか?? 何か、足りないピースがありそう 今日は、そんなお話です。 既知情報 × 新規情報既に知っている情報と、新たに知った情報を組み合わせる 今知った、新しい刺激をトリガーにして 既に持っている知識を総動員して、発想を膨らませる 刺激 → 反応 という、流れ 着想タイプの私は、日常的にやっていることです。 既知情報 × 既知情報既に知っ

(社内向け)WORDSの顧問編集者に求めるもの_240125

PARTⅠ 姿勢編【基本姿勢】 ・つねに機嫌よくいること ・まわりに感謝をすること ・心身ともに健康でいること 【プロフェッショナリズム】 ・プロとしての自覚を持つこと ・日本一の編集者であるとの自覚を持つこと ・常に勉強し続けること ・本を読み、映画を観、美術館に行くこと ・何がベストなのかを模索し続けること ・価値を高めることに関心があり、価値を実際に高めていくことができること 【成果】 ・何事もやりきること ・徹底すること ・徹底することでレバレッジが効かせら

スタートアップにおける新卒リーダーの変化の軌跡

こんにちは! @ShinjiTakenaka です。 今日は、弊社LX DESIGNの新卒リーダー(まりんちゃん)の最近の成長速度が素晴らしすぎるので思わずnoteを書きたくなりました。 (LX DESIGNは教育に興味を持つ社会人と学校現場をつなぐ「複業先生」を運営する教育スタートアップです) 1. 学校に寄り添い続けた1年目まりんちゃんが LXに入社したのは2022年8月。当時はまだ新卒1名と代表だけが正社員で、私も業務委託での関わりでした。 はじめて話したときの

経営戦略と広報:事業を強化するための目標設計と組織づくりをどう進めるか?

テックタッチ株式会社のHead of PR/ Marketing の中釜由起子です。(@YukikoNakagama、入社エントリーはこちら)テックタッチは、昨年末、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)領域で3年連続国内シェアNo.1を獲得しました。 私たちのようなスタートアップかつ新領域のサービスは、認知の獲得がとても重要です。経営戦略において、広報はとても重要かつインパクトがあるにもかかわらず、体系立てて書かれたものが少ないです。最近他社の方にKPIの立て方や

【保存版】戦略コンサルタントが新社会人にオススメするビジネス書29選

イグニション・ポイントの公式note編集部です。 自分が何を武器として、ビジネスシーンで戦っていくのか。 その武器を作りたいと考えている人に、コンサルティング業界は最適ではないでしょうか。 そこで、今回はこの業界で生き抜くために役立った本について、弊社の戦略コンサルタントにヒアリングして、本記事にまとめました。 随時アップデート予定ですので、新社会人の方、ビジネスシーンで戦う武器を身に付けたい方・コンサルティング業界にご興味のある方、そして現在コンサルタントの方なども、こ

コミュニティ運営は、ひとり法務がマネジメント経験を積める場なのかもしれない〜#わかほう 第2回開催報告に反省を添えて〜

さて、無事に1/24にわかほうの第2回を終えることができました。参加いただいた皆さん、運営スタッフ・登壇メンバーの皆さん、本当にありがとうございました。 今回は、わかほう第2回の準備を振り返りつつ、主催者なりにそこで得た学びを頑張って言語化してみる回にしようと思います。 わかほうとは?定期的に有志メンバーで行っている、「若手法務交流会」の略です。基本的に「35歳以下」の「企業に所属している」「法務部員」を対象として、交流会を実施しています。 会の流れは最初登壇メンバー4

LayerXさん主催のバクラクユーザー会に登壇したお話し

どうも、Asobicaのすとうです。(X⇒gomashiojr) さて、今回はLayerXさん主催のイベントに登壇する機会をいただきましたので、参加レポートをお送りできればと思います。 登壇することになったきっかけ以前に書いた以下のnoteの記事で、バクラクシリーズに言及したことがきっかけで、ありがたいことにLayerXさんからお声がけをいただきました。 noteを含めて、発信することでいろんなご縁につながることがあるなぁと実感しました、広報活動って重要ですね。 自分が話