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仕事をサボった奴の心理

これはある日、しんどくて仕事をサボった日の日記です。

メモ帳整理していたら出てきたので、今仕事がしんどくてサボりたくなってる人の何かしらの何かになればと思って個人情報のみ変更してコピペします。

良かったら読んでみてください。


仕事サボりました

なんでサボってしまったんだろう。

朝起きて、
8時前で、
「あーこれ絶対遅刻やん」ってなって、
加えて土日寝まくったのに
結局予習出来てなくて、
なんだろう、
今日の分なんて電車の中で出来たはずなのに。

なんとなく、
サボる日(仕事主軸の人生にしたくない)
は自分にとって必要て、

いつの間にか働く事が人生で1番大事な事、

働く事はしんどい事、

働くことをメインに毎日がある事、

を当たり前にしたくなくて、

今日はサボる事を決めて、

嘘ついてサボった。


ポイントは後ろめたさ、
だと思う。

嘘ついてサボった。

「嘘」は
やっぱり良くない事だと
心の中に植え付けられているようだ。


自分を守る為には、

時には「嘘」も
自分の「正義」にしなきゃいけない事を

正当化する必要がある。

自分は2年前の夏に休職して、
人生が「最悪」だった。

今は全然最悪じゃない。

でも、
このまま毎朝「しんどい」を続ければ

自分でも気付かないうちに
「最悪」に戻って、

仕事が
しんどくて当たり前のもの
になってしまいそうだと感じだから、

だからサボった。

で、
サボった結果、

なんとなく、
スッキリしない感情を持ったまま、
惰性で時間を潰して、
まだ17時前だと言うのに、風呂に入っている。

サボって良かったのか?と聞かれれば、

しっかりとYES、

と言えない自分がいる。

これは後悔か、
なんなのか、
解明しないと次に進めない。

なんで俺はサボって良かった!と言えないのか。

多分1番は罪悪感だろう。

みんな働いている。

それなのに俺は、休んでいる。

しかも、俺は重要な役職だ。

なのに、サボっている。

どういう状況?

この場所が、
自分の過ごしにくい状況になっているって事?

自分で回せるハズの場所が、
自分の場所に行きたくないって、
どういう状況?


色々あってたまたま俺がその役職になっただけだけど、
でも俺がそうである事に変わりはない。

、、、いや、なんか論点がズレてる気がする。

問題は、
なんでサボったのにスッキリしていないのか、
という事だ。


それはさっきも言ったように、

「後ろめたさ」があるからだろう。

そして「嘘」をついた事。

解決法1は

自分を守る為に嘘をつく強さを身につける。

しかし、

仲間に対して嘘をつくってのはどうだろう。

いや、そもそも仲間か?

仲間は仲間でも仕事仲間なだけで、

プライベートで遊んだことなんてない。

しいてあげるとすれば、あの◯人だけだ。
だから、
別に気にする事はない。
きっとあの◯人ならわかってくれる。

そう信じている。


素直にごめん、
と思えば良いんじゃないのか?

「ごめん、でも自分を守る為には、

こうやってたまにサボる事が必要なんだ」


それでもやっぱり罪悪感が残るのなら、

昼出勤にすれば良い。

それぐらいはできるやろ。
てかやれ。

以上!

くよくよするな!

今日はあの時あのタイミングでは、
あの選択が最良のものだったんだ!

そう判断したからその決断をしたんだろ!

だから、今日はあれで正解だっただったんだ!


そう思え!


正解とか不正解とかない!


お前の人生でお前が決めたんや!


だからお前にとっては正解だろ!


以上!
終わり!


今この日記を読み返してみて、これはこれで間違っていないと自分に言い聞かす事ができる。

だから、やっぱり自分にとってはたまにはサボったりする事も人生という長い道のりの中では許してあげてもいいのだと思う。

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