日記「誕生日には真っ白な百合とイヤンホホンホホンを」
母の誕生日プレゼントを何にしようか迷う。バレンティーノスでは1000円くらいのキーホルダーをあげた。母へのプレゼントの予算はそれくらいでいいと思う。
去年は1年分のYouTubeプレミアムのお金をプレゼントした。現金。これで広告無しにしなせえと言って。1万円くらい。今年は…。
母は、何年も前にわたしがもう使わないからと言ってあげた1500円くらいのひもタイプのBluetoothイヤホンをいまだ使っている。これを新調させるという意味でairpodsをあげようかなと思った。でも公式ストアで買える一番安いやつでも2万円くらい。これは予算オーバー。1万円くらいかと思ってた。1万円くらいのワイヤレスイヤホンで、いっか…。apple製品にこだわらなくてもな…。他の高級帯イヤホンに比べたらアレだけど、20代後半の子供から贈られるものの金額帯としてもアレだけど、いいでしょう。わたしの経済状況を鑑みたら良い方よ。
自分の過去の日記を読んでたら、もっと面白い文章書きたいな、とか、もっと楽しい話題あるな、って思うけどいざこうやって書き始めたら何も思いつかん。いつもと同じ。
ニンジャスレイヤーを読みたいって思う。定期的に。でも読み始めると、なんか違うなって思う。期待していたのと違う。わたしの中のニンジャスレイヤーに対する作品像と実際現行のものが少し異なっている気がする。
シャニマスを久しぶりにやった。朝倉透のコミュを読んだ。やはり透のコミュは良い。行間というか空白や余韻を上手く使っている。他の、例えば放クラとかのサポートコミュと比較しても全然違う。雰囲気が。あまり多くを喋らず、説明せず、間を読ませるのが上手い。
ニンジャスレイヤーを読みたくなる時期とシャニマスをやりたくなる時期はわたしの中でほぼ同じで、片方は片方で代用できる。
シャニマスをやりたい気持ちとニンジャスレイヤーを読みたい気持ちはどちらかをすれば満足する。何故なら両者は雰囲気が似ているからだ。
てか、ごめん。あれかも。わたしの言う「シャニマス」って、ノクチルとにちかだけの事を言ってるかも。それしかちゃんと読んでないから。
ノクチルとにちかだけのコミュに関して言うと、ニンジャスレイヤーと雰囲気が似ている。説明的過ぎない点や、すぐには解決できない問題を扱っている点などが似ている。
すぐには解決できない問題とは、ニンジャスレイヤーだと社会に対する一個人のどうもできない問題。
シャニマスだと求められるスキルやキャラに対する元来持っている変えられない素養や人格の問題、など。
一話や数話かけて描いたところで解決しないようなシビアなものに対する向き合いの作品である点が共通している。わたしはそこが好きで読んでいるのかもしれない。
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