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日記「風邪ひいてるよ」

今日は
(ちょっと間接痛いかな~。でもまあ働けるかぁ。)
って状態で、休みの申請をした。

するとどうだ。今しんどくなっている。体は怠いし少し頭痛も。寝不足のような頭痛。

これで無理して出勤してみて御覧なさい。今頃地獄さ。




書く気が起きない。
いやなんか書きたいと思ってわざわざ昨日書いて出せなかったやつを編集して出したんだ。なんか書きたいはずさ。




他人の創作を読むと自分も創作がしたくなる。似た系統の作品だと、そうか!こういうのもありか!という発見もある。そうか!特撮という印象を与えていたら砂浜と波打ち際を出すだけで意味を持つんだなぁ!というような。


体が怠いぜ。座っていられないよ。でも悪化のスピードも遅いんだよな。パッと来てパッと去って行ってほしい。


お蕎麦を食べてもコーヒーを飲んでもなんの味もしない。味があるふりをして己を騙さないといけない。

体を縦にしておくのが難しい。横になっていれば何も感じないが、座ったり階段を昇り降りすると辛さが出る。





創作したいぜ。プラモも作りたいぜ。塗装もしたいぜ。

お金はかけたくないから、必然やるのは文字の創作になる。

アイディアを粗悪なトミーガンの様に撃ち散らすのは気持ちがいい。可能性がどんどん広がっていく感覚がする。でもこれをまとめ上げて枝葉を切り落として調整していくのがやや面倒。

壮大になるアイディアの種を考えるのは好きだけど、これを壮大な大木にまで丹念に育てるのがめんどうくさい。


うわ~風邪だぜこれは。発症から14時間、初めて風邪の自覚を得た。




わたしが今やってみたいのはゲームブックだ。
物理本を作ってみたいのと、マルチエンディング・マルチルートを書いてみたい気持ちがある。


そんなにノベルゲーはやったことないんだけど、痺れたのがFate/staynightのセイバールートとUBWルート!
一回セイバールートの章タイトルで「~ blade works」みたいなのがあって、

(あぁアンリミテッドブレイドワークスって士郎がエクスカリバーを複製することなんだ~)

って、思ってたらあなた!アーチャーの宝具なんだもの!そしてセイバールートであんだけ最強だったギルの天敵が士郎なんだもの!!



マルチルートの旨味があそこら辺にめちゃ詰まっている。そう、その辺りですよ。掘ってみて下さい。出てくるから。


わたしもあんなことやってみて~!と思う。
けどあれはセイバールートで重厚にギルやセイバー、バーサーカーなどの強さを見せてるからできてることではある。二番目ルートの盛り上がりのために一番目のルート書くのめんどそ~。もちろん一番目にも自分のやりたいこと詰めればできるんだろうけども。

自分の頭の中で完成品が荘厳に聳え立つとスタートを切るのが億劫になる。結果何も生まれない。



ダンジョン飯でもニンジャスレイヤーでもFate/staynightでもそうなんだけど、作者さんが自分で生み出した世界が細部まで考えられてると味わってるこちら側は気持ちいいんですよね。


火炎放射トラップがあるから揚げ物ができる、とか。

公共のWi-Fiは奪い合いになって最終的に機械を破壊されるから、機械を神聖視されている動物の脳に埋め込んで破壊されないようにする、とか。

魔法と魔術の違いとか、聖杯戦争の前回大会の存在とか。


こういう…「物語の核になる○○がある世界なら、時空間的な細部はこうだよね」がよく練られてるものほど読むと気持ちがいい。

うろ覚えな記憶で申し訳ないけど、ワールドトリガーもこれだと思った。こういう特性の武器があるならこういう絡め手があるはずだよね、みたいな。戦法や戦術の細部がすごい。


余談だけど、わたしが恋愛とか群像劇好きになることが少ないのって、これが理由かも。
舞台設定よりも感情の変遷をメインに置いてそこに力が注がれてる作品でも、わたしはそういう旨味を見出そうとして、見出せなければnot for meだったな、とみなしてしまう。
もったいない話よ。でもみんなこの対象が違うだけで多かれ少なかれこうでしょう…??




では今週のお題はこちらです。

「宗教的タブーな料理を集めた隔週雑誌、ダークオレンジページに書いてあることとは?」

いつものメールアドレスに一人一通、送ってきてくださいね!
番組で読まれた方には番組から安定したマグマをお送りいたします!

らい…っしゅうは、ゲストですね!はい!毎週火曜放送中の「わんだdeナイト」のパーソナリティ業魔さんが来てくださいます。もちろん大喜利のコーナーもやりますので、業魔さんの前で読んでもいいネタを送ってきてくださいね笑 マグマ欲しさに収録スタジオ凍らせないでくださいね~笑

では焼け落ちる希望と共に、さよなら…。


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