書きたい。伝えたい。
夏休みになって、読み始めた本のお話。
書けるひとになる!魂の文章術 扶桑社BOOKS
最近思うことなのですが、その人の持っている語彙、言葉の数量は知識や教養の鏡ではないにしても見識や伝え方を映し出しているなと。
やっぱり語彙力って大切だなと。
でも本や新聞から言葉を得たとしてもそれらを実際に伝えるとなると語彙力だけではカバーできないなと。
語彙力は国語でいう、読むの力。
そして伝えるのは、書く・話すの力。
どれらも全て大切でバランスよく力をつけていきたいなと。歳を重ねるにつれてやはり丁寧な言葉を使っていきたいし、もっと言葉を知りたい。読書は欠かせないしもっと見識を広めたい。
そんな時に出会ったこの本。
一撃でした。すぐ手に取りました。
読み進めていくと、私って拙い言葉使っていたなとかすごく回りくどく説明していたかも、、無知の知ではないけれどもっと頑張れるなと思う事ができた一冊です。
小論文は高校生の頃結構書いていたと思っていたし作文は小学生の頃から表彰されるくらい好きだったから結構自信あったのですがやっぱりそれじゃだめですね。その年相応な適切な言葉の選び方、出し方、その伝え方。
やっぱりコミュニケーションを取るって本当に難しいです。
これからもっと自分の思いを届けたい瞬間や、他に現実的に言うと面接や試験が待っているのですがその対策を少しずつ始めてはいるのでその第一歩としてこちらを読ませていただきました。とてもよい一歩を踏めた。
本日もありがとうございます。
ご自愛くださいませ。
サポートしていただけるなんて!巡り巡って心優しいあなたの元へ帰ってきますように。