984.嫌いな人を見たって、嫌いな部分しかわからないけれど、好きな人を見ると、その人の見えなかったものまで見えてくるんだね。
When you look at someone you don't like, you only see the things you don't like, but when you look at someone you like, you see things that you couldn't see about them.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論163】
1.29番目の100の愛の言葉.29rd 100 love words.
嫌いな人を見たって、
Even if I see someone I don't like,
嫌いな部分しかわからないけれど、
I only know what I don't like, but
好きな人を見ると、
When I see someone I like,
その人の見えなかったものまで見えてくる。
You will see things that the person could not see.
好きな人の、
of the person you like
嫌な部分だって、
Even the parts I don't like,
大嫌いな部分だって、
Even the parts I hate,
短所でも、
Despite the shortcomings,
みんな、
everyone,
良くなってしまう。
It gets better.
不思議だよね。
It's strange.
好いてくれている人も、
Even the people who love me,
私を好きになってくれたなら、
If you love me,
私の嫌な部分、
The part I don't like,
私の大嫌いな部分だって、
Even the parts I hate,
短所でも、
Despite the shortcomings,
包み込んでくれて、
For embracing me,
全部、
All,
良くなってしまう。
It gets better.
うれしいよね。
I'm so happy.
嫌な部分も、
Even the parts I don't like,
大嫌いな部分も、
Even the parts I hate,
短所でも、
Despite the shortcomings,
全部が、
Everything is
素敵に思えるんだもの。
That seems nice.
だからね、
So I,
好きな人を、
the person you like,
増やして見ない。
I don't want to increase it.
世界がね、変わるかもしれない。
The world may change.
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
29番目の100の愛の言葉.
29rd 100 love words.
2.小さきお金の幸せHappiness of small money お金と幸せ②
「人生に必要なのは、勇気と、想像力と、そして、少しばかりのお金だ」この名言は、チャップリンが1952年に公開した映画・『ライムライト』に登場する台詞。
お金っていくらあっても足りない～
もっと、もっとと、果てしない
小さなお金、small money
わずかなお金little money
たくさんのお金で幸せもあるけれど、
わずかなお金で幸せになれるとしたら、あなたはどちらを選ぶの？
もちろん、リトルマネー・スモールマネーだよね。
だってね、１万円で感動する人もいれば、100万円使っても残念がる人がいるんだもの。財布に5000円あれば今日一日何とかなる人もいれば、財布に50000円しかないと不安がる人がいる。
貯金が1000万円以上あるのに、3000万以上あっても心配し続けている人もいれば、貯金が少なくても幸せな人、安心して生きている人もいる。
年収が1000万円あるのにいつも不安～
年収がわずか300万円でも楽しそうに生きいてる人たちもたくさんいる。
なんだろうね？
どちらにしろ、お金は欲しいけれど、
お金の額だけが幸せではない気がする。
いつも、お金に振り回される人がいる。
だけど、お金がたくさんあっても、なくったって、幸せはお金に振り回されないもんだよね。
たしかに、お金に振り回されていてもそれで幸せならばそれでいいし、たくさんのお金を持っていて、それでも不安を抱えて生きるって、なんか、寂しいね…。
みんな、老後、老後、老後の資金が心配だと言ってため込んでオレオレにつぎ込んでいる。
オレオレたちのための老後資金。
または、お金が残れば、家族への相続争い。
みんなきれいごとばかり言うけれど、お金の後始末ってきれいごとにならない...。そう、お金こそ、人生最大の幸せなんだものね？
人間って、大金を目の前にすると、変っちゃう～
自分はそんなことないって言ったって必ず変わってしまう気がする。
もし、変らないという自信があれば財産なんて放棄すればいいし、被災地や困っている人達の支援金にすればいい。
でも、そんなきれいごとも無理だよね。
だからね、自分で汗水たらして、働いたお金の10万円と、棚からぼた餅のお金は種類が違うんだよね。
自分で少なくても頑張ってきたお金には本当の幸せを感じることができる気がする。
だって、価値や重さが違うんだもの。
確かに、お金には名前なんてないけれど、時給1100円かもしれないけれど、大切な生きるためのお金さんたちだよね。
だから、嬉しいし、ありがたいし、我慢もあるんだもの。
お馬鹿なcoucouさんにはなんの資産や財産などないけれど、また子どもたちに残すお金なんて不可能だけれど、父や母もなにも残さなかったけれど、振り返れば、当時は何もわからなかったけれど、なんと贅沢三昧の幸せだったんだろう、と思うようになった。
だから、お馬鹿なcoucouさんも子どもたちには、贅沢三昧の幸せをつかんでほしいと心から願っている。
お金に振り回されない幸せ。
お金に振り回され続ける幸せ。
小さなお金、small money
わずかなお金little money
こんなところにある幸せ探しから
人間はね、たくさんのお金なんていらないんだよ～
「人生に必要なのは、勇気と、想像力と、そして、少しばかりのお金だ」なんだもの。
ただし、お馬鹿なcoucouさんと、素敵なnoteのみんなたちだよね。それが幸せ〜だって、coucouさんの大好きなひとたちなんだもの〜
3.人を好きになると、見えなかったものが見える
嫌いな人を見たって、嫌いな部分しかわからないけれど、
好きな人を見ると、その人の見えなかったものまで見えてくる。
あばたもえくぼで、なにもかもが良くなって、素敵に見えてしまう。
その人のことが、見えなくたって、人を好きになると、今まで、わからなかったこと、今まで、気がつかなかったが見えてくる。
それが人を好きになったり、人を愛することの素晴らしさ。
人間なんて、お互いが欠点だらけ。
世の中にそんな完全な人なんていないよね。
一見、立派に見えたって、ただの人間なんだもの。
今まで気に入らなかった態度や言葉使い。その人の怒った顔まで可愛らしく見えたり。その人の嫌な部分、欠点すら愛おしく感じてしまう。
そう、許せてしまう～
そう、許し合うことができる。
それに、変なお馬鹿なcoucouさんだって、美しく見えるかもしれないし(笑)ジュリーを超えてしまうかも(笑)～
少しぐらい太っていても、歳を取っても、ニキビができていても、虫歯があっても、要領が悪くて、気が利かなくったって、お金がなくったって、そんなもの全部関係なくなちゃう気がする。
そう、好きになったもん勝ち～
そう、惚れたもん勝ち～
みんな素敵～
ただ、ひとつだけ注意が必要～嫌いになったら、嫌われたら夢から覚める恐れあり～だから、冷めないように好きになり続けて、愛し続ければいいのさ(笑)
これが本当に人を好きになって、
その人を愛せることなのかも知れないね。
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
最近は「聞き上手」「聞く力」「聞く耳を持つ」なんて言葉が出回っているよね。それだけ人って、人の話を聞くことよりもおしゃべりし続けているってことなのかな？
世の中、お話しする人が多くて、聞く人が少ない～
需要と供給のバランスがここでも必要なんだね。
だけどね、
そんなことで無理する必要はない気がする。
なんのための「聞き上手」になるの？
確かに人の話を聞くのは大切なことだけれど、何でもかんでも聞いてあげればいいってもんじゃあないよね。
だって、人のお話を聞くって、自分にとって必要なこと、大切なこと、必要としている言葉や情報ならば真剣になればいいんだし、何もつまらない、意味のない話まで、無理して聞くんならやめればいいんだもの。
それに、「人の話を聞く」って、そんな強制や押しつけなんかじゃあおかしいもの。
人は聞きたい、知りたいことを聞いて、知りたくないこと、
聞きたくないことなんて聞く意味がない。
だから、聞き上手なんていらない～
最近は傾聴なるものがある～
でもね、ただ聴いてあげて、ただ頷いている人たちが多いけれど、それはね、傾聴とは言えない気がするんだ。
もちろん、人の話を聞いてあげることは大切だけれど、その人の単なる自慢話だったり、知識自慢だったり、誰も興味すら持たない話など聴いてられないのが本音だよね。
だから、傾聴している人たちはボランティアさんたちが多いけれど、終わった後の疲労感だけしか残らない.…。
これじゃあ、拷問にも思えてしまう～
とっても難しいことかも知れないけれど、
つまらない話は誰もがつまらないし、自慢話はやめてほしいよね。
話を聴き終わった後って、まるで憑依現象みたいに頭も身体も重くなるんだもの。
そう、ただ聴いて頷くだけだと、話す相手を甘やかしてしまう。
どうしてって？だって、他の人たちにも同じような話ばかり、自分の話ばかりなんだもの。カウンセラーさんたちだって同じ。
ただ頷いて聴くだけ～カウンセラーさんたちは傾聴ボランティアじゃあないし、専門家としてお金をいただいているサービス業なんだから、聴くだけなんて失礼だよね(聴くだけでも良い場合があると思うけれど…)
だけで、ただ聴いてあげているだけだと、相手に人のことを考えさせなくなってしまうんだ。
それはね、聞いてあげている人のことさ～
聴いてあげる人はね、ただ聴いてあげるだけじゃあ、相手が考えて話す訓練も必要なんだ。
だからね、だらだらと同じような話ばかり続いたり、他の人にも同じような思いをさせないために、「話を折る」ことも必要。
「話を折る」ってね、違う話に持っていく。
そう、ちょこっと、ひとこと質問すればいい。
すると、相手は考えてすぐさま内容が変わる。
どんな、ちょこっとかというと聴く方だって面白くて、楽しくて、興味のあるものの方が聴きやすいんだものね。だから、お馬鹿なcoucouさんはあまりにもつまらない場合は、「話を折る」んだ。だからって、その人を傷つけたりしないでね。
だって、どうせ貴重なお話を聴かせてもらうんだもの。
自分の興味のあるお話の方がいいもんね。
本日も、ここまでお馬鹿なcoucouさんのつまらないお話を傾聴してくれてありがとう～確かに、人に話を聴いてもらうとうれしいよね。
このお馬鹿なcoucouさんのさかさま論はね、すべての肯定してきたものを否定することから始めている。
だって、子どもの頃からの教えによって肯定してきたことなんて間違いだらけの気がするんだもの。(人生遅咲き～60歳近くになって逆さまに考えるようになった…)
だから、逆さまになって考えて見つめ直して疑って、
否定した結果を肯定するようになったんだ。それがこのお馬鹿なcoucouさんの逆さま論なんだ～いつもありがとうございます～
さあ、みんな～
みんなも逆さまになって、世の中を観察して見ない～
きっと、何かが違うからね～
では、また、あしたね～
文字数6,057文字
追記:今朝がた、noteを開いたら、またまた、ちゃりれれさんのnoteが目に入る。いつものように、何気なく見た..．。
読み終わったら急に涙が出て止まらない。
それはね、由美ちゃんと自分が重なってしまったんだ。
もちろん、ちゃりれれさんとも重なる二重奏。
母と娘、そして父。お馬鹿なoucouさんだって落ち込むときは多い。
久しぶりに昨晩から落ち込んでいたんだ。
愛する母、愛されている娘。
母を愛する娘.．。
愛されていることを知らない、わかりたくない娘。
それだけで自分の存在を保ち続けている娘。
母にはもう弱みを見せたくない。
娘には弱みを見せてもいいんだよ、と心の中でつぶやき続ける母。
交わらない親子のようでどこかが伝わり、感じ合っている。
そう、お互いに好きだし、愛していると感じる。
でも、自分で自分を守り、母を守り、一生懸命に自分を保とうとしている娘..．。
お馬鹿なcoucouさんはまだ涙が止まらない～
だから、それでも生き続けてほしい、それでも見つめ続けてほしい.．。
ちゃりれれさんの愛の歌が、愛の言葉を感じてしまう。
coucouさんは、今日はもっと落ち込んで見ようと思う。
今日は逆さまになれない..．。
ちゃりれれ【時々ジァイアン」、いつもお馬鹿なcoucouさんは泣かされ続けているんだよ。
「でもね、覚えておいて。
生きているだけで良いよ。
母より先に逝かなければ良いよ。」ちゃりれれさんの愛の言葉より。
ありがとう、娘。ありがとう孫の由美へ
父より～
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