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967.一日って、とても長いけれど、人生はとても短い気がするよね。

A day is so long, but life feels so short.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論147】


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.13番目の100の愛の言葉.13rd 100 love words.


とっても、
Very,

寂しくて、
lonely and,



とっても、
Very,

哀しくて、
So sad,

なぜだか、
Why?

わからないけれど、
I don't know, but

あなたに逢いたくなる。
I want to meet you.

ひとりぼっちで、
Alone,

過ごすときも、
Even when spending time,

家族で、
With family,

過ごしていても、
Even if you are spending

恋人と一緒にいるのに、
Even though I'm with my lover,

愛する人といるのに、
Even though I'm with the person I love,

とっても、
Very,

寂しくて、
lonely and,

とっても、
Very,

哀しくて、
So sad,

なぜだか、
Why?

わからないけれど、
I don't know, but

あなたに逢いたくなる。
I want to meet you.


あなたってね、
It's you,

いつのまにか、
Before you know it,

忘れてしまった、
I forgot,

愛なのかもしれない。
Maybe it's love.

だって、
Because,

ひとりぼっちで、
Alone,

過ごすときも、
Even when spending time,

家族で、
With family,

過ごしていても、
Even if you are spending

恋人と一緒にいるのに、
Even though I'm with my lover,

愛する人といるのに、
Even though I'm with the person I love,


愛という、
called love,

あなたに逢いたくなるんだもの。
It makes me want to meet you.

あの頃の、
At that time,

愛って、
Love is

どこに行ったのでしょう?
Where did it go?

だからね、
So I,

もう一度、
o
nce again,

愛という、
called love,

あなたに逢いに行こうと思う。
I'm thinking of going to meet you.

まだ、
still,

間に合うよね。
You'll make it in time.

きっと。
surely.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
13番目の100の愛の言葉.

13rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.恨んだっていいよね、時には憎むときだってある。It's okay to hold a grudge, but sometimes there are times when you hate someone.


子どもの頃から、
「人を恨んではいけない...」
「人を憎んだりしてはならない...」。

そんなことを学び続けて来た。
相手がどんなに意地悪しようとも、相手にどんなに傷つけられようとも、静かに、静かに、ただ嵐が去るのを待てばいい...。

でも、そうしても、人は自分に対して、さらに恨み続け、憎しみの炎は燃え盛り、終わりのない恨みと、憎しみの渦に巻き込まれていく...。

人に対して、何も悪いことなどしなくとも、人に対して傷つけることもなく、恨みも、憎しみもしないのに、恨まれ、憎まれ続ける...。

それでもただ、ひたすらに耐えて生きろという。

そして、社会に出ても同じ。
「人を恨んではいけない…」
「人を憎んではいけない...」
と説法を食らう。

病気や怪我をすれば、人を恨んだ結果、人を憎めば憎まれて、身体に現れている、なんて霊感商法みたいな罰論を唱えられる。

しまいには、犯罪者、人殺し、虐待、政治、戦争まで「憎んではいけない...」「恨んではいけない…」という。

だけど、この世に人を恨んだり、
憎んだりする人っていないように、立派な言葉を吐かれ続ける。

おかしいよね、理不尽だよね。

そんな立派なことを言ってい、聖人君子たちは人を恨んだり、憎んだり、人に対して怒らないとしたら、それこそ、おかしくない?

お馬鹿なcoucouさんはいつも、そんな言葉に晒されて生きて来た。

そう、自分に嘘をつけと、人にも嘘をつけという。

お馬鹿なcoucouさんは高校生になってから、この考え方をやめた~
だって、世の中は嘘ばかりの口先の世界なんだもの。

それらの長い反動のせいか、coucouさんは恨みと憎しみ、怒りを解除した。
そして、我が街では暴れん坊となる。
でもね、弱い者いじめなんてしない。
強い者いじめをし続ける。喧嘩だって負けない。

威張る奴、態度のでかい奴、自慢ばかりする奴、人を脅かす奴。
coucouさんたちはやがて30人以上のチームとなり、学生私設警察となった。このチーム力の凄さは、一人の仲間のために全員が助けに行く。
だから負けるわけがない~

でもね、そのエネルギー源(勇気)は、「恨み」「憎しみ」「怒り」からだ。
すると、身体全身にアドレナリンが溢れ出し、怖さも、痛みも忘れてしまう。

お馬鹿なcoucouさんは、自分の怒りを優先し、恨みや憎しみを今までの失った時間とともに取り戻そうと考えた。

そして、その考えは大人になっても続いた。
社会に対する怒り、戦争や争いに対する憎しみ。
強い者が正義、力のある者が正義という者たち立ち向かって生きて来た。

つい、最近では2020年の567騒動。次々と人が死んでいく。
それは567ではない。567になったことで町を追い出されたり、自殺する者まで増え続け、会社が次々に倒産し続けていた。
もう、「恨み」と「憎しみ」「怒り」しかない。
同じ人間なのにまるで魔女狩りのような異常な年だった。

マスク拒否派、ワクチン反対派は風当たりが強い。
まるで犯罪者扱い。
あまりの恨みと憎しみと、怒りのかたまりで、仕事も自由を奪われたお馬鹿なcoucouさんは生れてはじめての電子書籍にその怒りのすべてをぷっけた。

そして、その1年間で100冊発行し、noteの世界と出会った。そう、まさに567の恨み、憎しみ、怒りと共にこのnoteをはじめた。
身体中はアドレナリンだらけ。

止まることを忘れ、ただ走りまくり、
特に目的などないけれど、note1000日修行に入った。

そして、このお馬鹿なcoucouさんの逆さま論にたどり着いた。
こんな「恨み」「憎しみ」「怒り」もある。もしかすると、この3人の彼らに支えられて、救われてきた気もする。

そう、恨んだっていいよね。

時には憎むことも素晴らしい気がする。

問題は「恨み方」「憎み方」「怒り方」にあるんだから。
そう、だからね。
恨みや、憎しみを、怒りをその相手にぶつけ続けても意味なんてないよね。だからって、自分に向けるのも大間違い~

そのエネルギーを自分の望むこと、求めていることに向けるんだ~
するとね、考えられない力を発揮する。
coucouさんはそれらに応援されて、パワーをいただいてきた気がする。

だから、もしかすると、恨みさん、憎しみさん、怒りさん、
あなたたちはね、本当は素晴らしい愛なのかもしれない。


©NPО japan copyright association Hiroaki

3.失敗の名人って、失敗上手なんだよMasters of failure are good at failing.

失敗…。誰もが嫌う言葉。
だけど、お馬鹿なcoucouさんの人生って恥ずかしながら失敗ばかり。

失敗しない人なんていないと思うけれど、大失敗する人はたくさんはいない気がするね。それにお馬鹿なcoucouさんのような取り返しのつかない失敗をする人もあまりいない気がする。

それに失敗すると心も身体もボロボロとなり、大切なものをすべて失ってしまう怖れがあるものね。だから、誰だつて失敗なんて嫌だよね。
でもね、cucouさんはこのnoteに書ききれないほどの失敗をし続けた大名人。おそらくnoteのみんなの中で、恥ずかしさ一番かも知れない...。

そんな気持ちのまま、迎えたのが50歳後半...。
今は、不思議~本来なら恥ずべきことがたくさんあったんだけれど、あれから随分と時が過ぎ、信じられないけれど懐かしさがある。だからって、もう一度戻りたいなんて思わないよ~だって、あまりにも大変すぎたんだもの。

でもね、50歳後半から、coucouさんは失敗に関して逆さまに考えるようになった。だってね、こんなに失敗を繰り返し続ける人なんてあまり聞いたことがないんだもの。

だから、エッヘン(笑)、

少しぐらい自慢しても罰は当たらない気がするようになった。
coucouさんのビジネス・コンサルの特徴は、
「失敗しないこと」
「失敗させないこと」
「失敗しても立ち上がれること」

ただし、強制や押し売りはしない。
あくまでも、その人の問題だからね。

だから、
「こうしたら失敗する」
「こうしたら失敗を避けられる」
「失敗してもこんな仕方がある」
「失敗なんて怖くない」…という、
名付ければ、失敗名人の〈失敗コンサルタント〉(笑)かもしれない。

だって、これほど「失敗上手」な者はいない気がするんだ...。
だってね、人に聞かせると一応にみんな驚いてしまうんだもの。
だけど、失敗する原因、要因、結果についてちゃんと説明できるし、避け方や逃げ方、立ち上がり方をお伝えしている。(※ボランティアが多すぎるのも特徴)

お馬鹿なcoucouさんはいまだに失敗が続いている。毎日、失敗することが多い。人さまに「失敗しない方法」を伝授しているけれど、「失敗を楽しむ方法」も伝えている。

だってね、何かをしようとする人たちはみんな失敗する。
失敗しない人なんていないんだもの。
だけど、その失敗を嫌う人が多い。
どうしても失敗したくないという完全主義者は、なんにもしないことだよね。それは、その人の人生観だから自由だし、悪くもない。

そう、失敗を楽しむ、失敗さんを嫌わない。失敗さんとともに生きる。だってね、失敗さんって、最高のアドバイザーなんだもの。


追記~
本屋さんに行くと、失敗者の本なんてあまりない気がするけれど、ほとんどが成功者の成功話ばかり。

読むと凄いよね。素晴らしい…。
でもね、痛い思いや、恥ずかしい思い、失敗だってたくさんある。
確かに、それらをポジュティブに捉えている人たちもいるようだけど、大半は成功例、成功話(成功自慢)ばかりで、失敗例を表に出さない。

本当はね、そんな甘い成功話よりも、失敗の話の方がわかりやすいし、知りたいけれど、絶対に表に出さない。

これって、不思議だね~
きっと、失敗さんを嫌って、過去さんもブロックして、今の成功さんが優先、最高の自慢なんだね。

そんな成功話は読み物としては面白いけれど、それを読んだからといって成功するわけじゃあないもの。読んで成功するならば、そしたら、みんな成功者ばかり。

お馬鹿なcoucouさんはね、失敗さんたちを、今では誇りに思うようになった。でも、60歳代~遅すぎるのかなあ~

だって、もう半世紀超えてしまったんだもの~
これから四半世紀と言うとプラス25年。


※100年間(=1世紀)を等分して、半分の50年間を半世紀(はんせいき)、四分の一の25年間を四半世紀(しはんせいき)、四分の三の75年間を三四半世紀(さんしはんせいき)と表現することもあるという。

ねえ、みんなは何世紀?

さあ、みんな楽しみながら「失敗名人」を目指してみない~



©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
どうしても止まらない、お馬鹿なcoucouさん~

読めたら、読んでね~

4.一日って、とても長いけれど、人生はとても短い気がするね。A day is so long, but life feels so short.

作家の藤本儀一がこんな本をだしていた。


出版社 ‏ : ‎ 佼成出版社 (1998/6/1) 発売日 ‏ : ‎ 1998/6

藤本儀一といえば、11PMと言う番組で司会をしていたことは有名。彼は、当時、原発の危険性を告発していた作家広瀬隆をゲストに招いていた対談で、生番組のため、編集がむずかしいという理由で、TV局側から、藤本にしゃべらせるなと怒鳴ったという。そこで藤本氏はTV局側に対して怒りをあらわにして、。(当時はまだ「言論の自由」があった時代)
「事実をいって何が悪い」と一喝し、原発の危険さを話した党エピソードが残っている。
この本は、平成7年に阪神淡路大震災に出向き、自ら避難所を訪問し、震災で家族を失った人達と会い対話したことを綴られたもの。その中で死というものは不意に襲ってくるものと、徐々に襲ってくるものがあるという。
突然くるものと2種類あるといってる。まさに阪神淡路大震災、そして、それから15年後の東日本大震災のことを伝えたもの。15年前とはいえ、新年の能登半島大地震にも同じことが言える気がする。

タイトルは「一生は短い 一日は長い」、凄いタイトルだよね。


coucouさんは一生を人生にしてみた。
同じ意味だけれど、「人生は短く、一日は長い」ってね。
確かに、一日は長い気がする。

だけど、10年後、30年後、50年後は遠くに感じるけれど、現在から考えて見たら、1日よりも人生が短く思えてしまう。

そう、一日よりも、人生なんてあっという間に終わる。

もちろん、若い頃は、そんなことを考えたこともなかった。
でもね、歳を重ねるたびに人生の速さを感じてしまうのは、お馬鹿なcoucouさんだけじゃあない気がする。

coucouさんの師、社団法人(現在一般社団法人)発明学会の故豊澤豊雄会長が、103歳の時に、
「coucouさん、歳を取ると一日が長く感じるが、人生なんてあっという間に終わる。103年なんてすぐだった…」と話してくれたことを想い出す。



このところ、文字数が増えつつある。
またまた、長文をここまで読んでいただいてありがとうございます。
つい、夢中になって、あれやこれや...。少し次回からセーブしますね。
でもね、毎回読み続けてくれて、とっても嬉しいお馬鹿なcoucouさん~
つい、頑張りすぎちゃうm(__)m


さあ、みんな~
人生なんて、あっという間~
「人生は短く、一日は長い」んだもの。

また、あしたね~


文字数6,465文字

グッバイ・イエロー・ブリック・ロード 日本語訳 エルトンジョン Goodbye Yellow Brick Road Elton John 黄昏のレンガ路 

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 



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